小児科を受診した時の
こんな「困った!」に
生後10か月 男児
お母さん「こどもにフレンチトーストを食べさせたら、口の周りが赤くなりました。卵アレルギーですか?」
医師「赤くなった写真はありますか?」
お母さん「撮っておけばよかった!」
3歳 女児
お母さん「接種しないといけないワクチンが多く、抜けがないか心配です」
医師「母子手帳はありますか?」
お母さん「ありますが、ボロボロです」
8歳 女児
お父さん「こどもが熱と咳で他院を受診して、処方された薬を飲みましたが、症状がよく治りません。」
医師「薬の内容は分かりますか?」
お父さん「お薬手帳がなくて、、、」
主な機能
first edition
mediNotesでは、医療情報の記録管理、および、カレンダー表示機能があり、このアプリ一つで、医療に関わるすべての情報を記録、管理することができます。
mediNotesでは、メモ書き、あるいは、写真でパッシャと撮る、動画で撮る、より簡単に、より分かりやすく、記録管理できます。例えば、発熱した、蕁麻疹がでた、痙攣した等の情報をメモしたり、医療機関を受診した際に、インフルエンザの検査を行い、迅速検査キットを見せてもらい、A型ですと言われた際に、迅速検査キットを写真で撮ったり、学校管理指導表や検査結果などを写真で撮ったりすることができます。
mediNotesでは、ユーザー登録が複数名登録できるため、兄弟姉妹といった複数名の医療情報を同時に記録管理することができます。
mediNotesでは、会員IDとPWを共有すれば、家族同士で、こどもの医療情報の共有ができます。
mediNotesでは、異なるデバイスから同時ログインができますので、夫婦同士、家族同士で、リアルタイムでの情報共有ができます。(同時ログインが可能です)
1、症状・診察・検査・治療などの記録管理機能
・あらゆる情報を、メモ書き、および、写真で撮って、記録管理ができます。
・症状を動画で撮影し、記録管理ができます。(例えば、痙攣や呼吸困難など)
・検査結果、管理指導表、手術説明書などの書類を写真で撮って記録管理ができます。
・医療機関への受診記録&受診予定日時の通知設定ができます。
・健診(検診)時に身長体重や健診内容について、写真付き記録管理ができます。
・明細書や領収証など支払い書類を写真で撮って記録管理ができます。
・フリー入力であらゆる医療機関の登録管理ができるため、かかりつけ医療機関ごとで、記録管理ができます。
2、処方箋の記録管理機能
・処方薬の記録管理ができます。
・処方箋QRコードを読み込みで、処方情報を自動で取り込みができます。(JAHIS標準フォーマットに準じております)
・処方薬の処方日数に応じて、処方薬の残日数の通知設定ができます。(内服アドヒアランスの向上につながります)
3、予防接種の記録管理機能
・小児に関わる予防接種の記録管理ができます。(日本小児科学会の予防接種スケジュールに準じます)
・小児と成人を含めたインフルエンザ・コロナワクチンの記録管理ができます。
・小児予防接種の標準接種開始日について、開始日の通知、および、リマインダー機能があります。
・定期接種の適応期間内で接種完了できるように、定期接種忘れ防止のためのアラート通知機能があります。
・同一ワクチンでの接種間隔、および、異なるワクチン間での接種間隔について、予防接種の誤接種防止の警告表示機能があります。
・スマホにて、プッシュ通知設定が行え、通知が来た後、アプリ内にて通知内容の確認閲覧ができます。
4、診察券QRコード、および、医療機関管理機能
・医療機関受診時に診察券QRコードの掲示で受付ができます。
・診察券QRコードにて受付を行うと、自動的に、アプリ内に受診記録が残ります。
・診察券QRコードにて受付を行うと、当日あるいは後日に、診察に関するアンケートが届き、アンケートに答えることができます。(診療に関する改善やお褒めのお言葉など、ご協力を頂けたら幸いです)
・医療機関情報(電話番号や診療時間、アクセスなど)を確認することができます。
・医療機関からのお知らせを閲覧できます。
(医療法人社団こどもハートのクリニックのみで利用可能、2024年4月時点)
補足:こどもハートクリニック以外のクリニックの医療機関に関しても、フリー入力にて登録管理ができ、症状・診察・検査・治療などの記録管理ができます。
ご利用者さんの声
Aさん (37歳・女性)
こどもたちの健康管理がこれほど簡単になるとは思いませんでした。ワンタップで日々の記録が簡単に取れるので、こどもが熱を出した時も携帯を持って病院に行けばスムーズに診療してもらえます!
こども別に登録もできるので、このアプリは本当に助かっています。
Bさん (40歳・男性)
こどものアトピーがひどく小児科にかかったときに、いつも使っている保湿剤の名前が覚えられなくて「ピンクのキャップの保湿剤」など見た目の情報を伝えていました。
このアプリで処方薬を管理できるようになってから、いつ、どんな薬を、どれくらい処方してもらったのか、すっきりと管理できるようになり手放せなくなりました。
Cさん (35歳・女性)
こどもが生まれてからこんなにもたくさんのワクチンを打つことに驚きました!
あまりの多さに「次はいつ?」「あとは何を打つの?」と不安な毎日でした。
でも、このアプリに出会ってからは接種の記録を忘れることがなくなり、先の予定もアプリが通知してくれるので、安心して管理できています。
よくある質問Q&A
(新規編)
どのようなデバイスで利用できますか?
このアプリはiOSとAndroidと両方のアプリがありますので、iPhoneやAndroid、タブレットなど、主要なデバイスで利用できます。
使用料はかかりますか?
アプリの基本機能は無料でご利用いただけます。
家族も登録できますか?
1アカウントにつき最大10名まで登録できますので、お子様(兄弟姉妹)と保護者の方など、家族別にご登録し、それぞれで診療記録管理をすることが可能です。
データ共有できますか?
IDとPWを共有して頂ければ内容の共有が可能です。
よくある質問Q&A集はこちら
(新規編・プライバシー&セキュリティ編・使用編)
開発の想い
Personal Medical Record
for children and families
目指すところ
VISION
こども達とご家族のための
医療記録管理を支援するアプリ
より便利で使いやすく、
使い続けたいと思ってもらえる
“ Personal Medical Record ”
を目指します
日本での医療情報管理の課題
Problem
1、診療情報の所有
日本では、全ての診療録(診察記録、検査データ等)は患者さんが所有管理するのではなく、医師法と医療法にて、医療機関側が所有管理(最低保存期間:診療録5年、画像関連2年)するものになっています。そのため、病院や診療所にて受けた検査結果や処方内容、治療内容が患者さん個人の手元に残りにくい状況です。
2、医療情報管理の問題点
これには3つの問題点があります。1つ目は、もらった血液検査データが紙ベースのため紛失した等で受けた医療情報がその個人の人生の中で活かされ続けていないという点。2つ目は、医療経済的に費用をかけた検査・処方・治療に関しての情報損失を生んでいるという点。3つ目は、医療情報を所有する医療機関の密室性・排他性とも言われる悪い要素が生じることがあることです。
3、PMRの必要性:医療情報の共有と継続性
個人の医療情報は、医療機関だけに属するものではなく、個人にも帰属するものであり、個人の”医療財産”でもあるという考えに基づき、”マイカルテ”(PMR)の創設が必要です。PMRがあると、様々な医療機関や複数の診療科、あるいは、年数が経っての受診の際に、現在や過去の受診履歴や検査治療データを共有し、活用し続けることができます。
小児科医として成し遂げたいこと
Mission 使命
1、医療情報の個人所有ができる
患者さんが、自らの診療記録データを医療機関への受診ごとに、症状があるごとに、検査するごとに、自ら記録(record)できることで、この世に産まれてから人生を終えるまでの間、自分のあらゆる医療情報を「一元的」(all-in-one) かつ「継続的」(continuous)に記録管理することができます。
2、個人と医療機関との情報共有ができる
患者さんと医師・医療機関を結ぶデジタルツール(PMR)を使用することで、医療機関や診療科が変わった際にも、経過年数が経った際にも、正確で的確な医療情報を説明提示共有ができます。結果として、医療事故の防止や無駄な検査処方防止などの医療費の削減に繋げることができます。
3、こども達とご家族のためになる
小児科(+アレルギー科)に特化したPMRにて、こども達とご家族にとって、より便利で使いやすく、そして、使い続けたいと思ってもらえ、かつ、医療機関側にとっても、より的確でよりスムーズな診療支援アプリとなる事を目指しております。
医療を
もっと身近なものに!
もっと便利なものに!
もっと自分のものに!
名前の由来
origin of name
医療(medical)に関わるノート(note)を創ります。
そのノート(note)は、医療に関わる、あらゆる 情報が「一元的」&「継続的」(all-in-one & continuous)に創られ、複数形のノーツ (notes)となります。
緑色:森林やクローバーの「癒し」や「幸せ」
青色:海や空の「母性」や「安らぎ」
赤色:カーネーションや火の「愛」や「情熱」
黄色:タンポポや太陽の「成長」や「生命力」
仲間の募集
invite&recruit teammate
このプロジェクトへの賛同者、参加者、協力者、サポーターなど、仲間となってくれる方を募っております。
1人ではできないことでも、複数の分野の異なるプロ達がチームとなればできることがあります。
現在の私たちのみでは、このvision&missionを達成していくのは、特に、テクノロジー開発の技術的な面において、非常に困難であると考えております。
そこで、プロジェクトマネージャ、システムエンジニアの方、アプリ開発営業経験のある方、電子カルテメーカー、WEBシステム、HP作成、デザインなど、ITやシステムに詳しい方のご協力、ご参加を心よりお待ちしております。
ご協力、ご参加にご興味がある方は、お手数ですが、下記へご連絡を頂けましたら幸いです。
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