小児科を受診した時の

こんな「困った!」に

生後10か月 男児

お母さん「こどもにフレンチトーストを食べさせたら、口の周りが赤くなりました。卵アレルギーですか?」

医師「赤くなった写真はありますか?」

お母さん「撮っておけばよかった!」

3歳 女児

お母さん「接種しないといけないワクチンが多く、抜けがないか心配です」

医師「母子手帳はありますか?」

お母さん「ありますが、ボロボロです」

8歳 女児

お父さん「こどもが熱と咳で他院を受診して、処方された薬を飲みましたが、症状がよく治りません。」

医師「薬の内容は分かりますか?」

お父さん「お薬手帳がなくて、、、」

主な機能

first edition

(※first editionでは同時ログインはできません。別のデバイスでログインすると、もう一つのデバイスでは自動ログアウトされます。

1、症状・診療・検査の記録管理機能

・メモにて医療関連情報の記録管理

・症状や経過の写真付き記録管理

・検査結果や書類など写真付き記録管理

・医療機関への受診記録&受診予定日時の通知設定

・健診(検診)の写真付き記録管理

・支払い(明細書や領収証)の写真付き記録管理

・医療機関管理(フリー入力可能)

2処方箋の記録管理機能

・処方薬の記録管理

・処方箋QRコード読み込みで処方情報自動取り込み

・処方薬の残日数の通知設定

3予防接種の記録管理機能

・こどもに関わる予防接種の記録管理

・インフルエンザワクチン(小児・成人)の記録管理

・予防接種の推奨接種時期の提案設定

・予防接種忘れ防止の通知設定

4診察券QRコード・医療機関管理機能

・医療機関受診時にQR診察券提示で受付

 (医療法人社団 こどもハートのクリニックのみ)

・かかりつけ医療機関情報の管理

・かかりつけ医療機関からのお知らせ閲覧

ご利用者さんの声

Aさん (37歳・女性)

こどもたちの健康管理がこれほど簡単になるとは思いませんでした。ワンタップで日々の記録が簡単に取れるので、こどもが熱を出した時も携帯持って病院に行けばスムーズに診療してもらえます!

こども別に登録もできるので、このアプリは本当に助かっています。

Bさん (40歳・男性)

こどものアトピーがひどく小児科にかかったときに、いつも使っている保湿剤の名前が覚えられなくて「ピンクのキャップの保湿剤」など見た目の情報を伝えていました。

このアプリで処方薬を管理できるようになってから、いつ、どんな薬を、どれくらい処方してもらったのか、すっきりと管理できるようになり手放せなくなりました。

Cさん (35歳・女性)

こどもが生まれてからこんなにもたくさんのワクチンを打つことに驚きました!

あまりの多さに「次はいつ?」「あとは何を打つの?」と不安な毎日でした。

でも、このアプリに出会ってからは接種の記録を忘れることがなくなり、先の予定もアプリが通知してくれるので、安心して管理できています。

よくある質問Q&A

(新規編)

どのようなデバイスで利用できますか? 

このアプリはiOSとAndroidと両方のアプリがありますので、iPhoneやAndroid、タブレットなど、主要なデバイスで利用できます。 

使用料はかかりますか?

アプリの基本機能は無料でご利用いただけます。

家族も登録できますか?

1アカウントにつき最大10名まで登録できますので、お子様(兄弟姉妹)と保護者の方など、家族別にご登録し、それぞれで診療記録管理をすることが可能です。

データ共有できますか?

今回のfirst editionでは同時ログインできるのは、1アカウント、1デバイスのみで、同時ログインはできません。ただ、同時でなければ、IDとPWを共有すれば内容の共有ができます。次回のアップデートでは、共有機能の追加を検討しております。

よくある質問Q&A集はこちら

(新規編・プライバシー&セキュリティ編・使用編)

アプリを無料ダウンロードできます

お問い合わせ先

ご不明点、ご意見、ご感想、ご要望などがございましたら、以下の問合せ先にご連絡をお願いします。

mediNotesサポート担当  

support@medinotes.jp

開発の想い

Personal Medical Record

for children and families

目指すところ

VISION

こども達とご家族のための

医療記録管理を支援するアプリ

より便利で使いやすく、

使い続けたいと思ってもらえる

“ Personal Medical Record ”

を目指します

日本での医療情報管理の課題

Problem

1、診療情報の所有

日本では、全ての診療録(診察記録、検査データ等)は患者さんが所有管理するのではなく、医師法と医療法にて、医療機関側が所有管理(最低保存期間:診療録5年、画像関連2年)するものになっています。そのため、病院や診療所にて受けた検査結果や処方内容、治療内容が患者さん個人の手元に残りにくい状況です。

2、医療情報管理の問題点

これには3つの問題点があります。1つ目は、もらった血液検査データが紙ベースのため紛失した等で受けた医療情報がその個人の人生の中で活かされ続けていないという点。2つ目は、医療経済的に費用をかけた検査・処方・治療に関しての情報損失を生んでいるという点。3つ目は、医療情報を所有する医療機関の密室性・排他性とも言われる悪い要素が生じることがあることです。

3、PMRの必要性:医療情報の共有と継続性

個人の医療情報は、医療機関だけに属するものではなく、個人にも帰属するものであり、個人の”医療財産”でもあるという考えに基づき、”マイカルテ”(PMR)の創設が必要です。PMRがあると、様々な医療機関や複数の診療科、あるいは、年数が経っての受診の際に、現在や過去の受診履歴や検査治療データを共有し、活用し続けることができます。

小児科医として成し遂げたいこと

Mission 使命

1、医療情報の個人所有ができる

患者さんが、自らの診療記録データを医療機関への受診ごとに、症状があるごとに、検査するごとに、自ら記録(record)できることで、この世に産まれてから人生を終えるまでの間、自分のあらゆる医療情報を「一元的」(all-in-one)  かつ「継続的」(continuous)に記録管理することができます。

2、個人と医療機関との情報共有ができる

患者さんと医師・医療機関を結ぶデジタルツール(PMR)を使用することで、医療機関や診療科が変わった際にも、経過年数が経った際にも、正確で的確な医療情報を説明提示共有ができます。結果として、医療事故の防止や無駄な検査処方防止などの医療費の削減に繋げることができます。

3、こども達とご家族のためになる

小児科(+アレルギー科)に特化したPMRにて、こども達とご家族にとって、より便利で使いやすく、そして、使い続けたいと思ってもらえ、かつ、医療機関側にとっても、より的確でよりスムーズな診療支援アプリとなる事を目指しております。

医療を

もっと身近なものに!

もっと便利なものに!

もっと自分のものに!

名前の由来

origin of name

緑色:森林やクローバーの「癒し」や「幸せ」

青色:海や空の「母性」や「安らぎ」

赤色:カーネーションや火の「愛」や「情熱」

黄色:タンポポや太陽の「成長」や「生命力」

仲間の募集

invite&recruit teammate

ご協力、ご参加にご興味がある方は、お手数ですが、下記へご連絡を頂けましたら幸いです。

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