みとよMaaSについて

MaaSとは?

Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)の略語で、フィンランドではじめて実現した概念です

日本でも、交通機関や自動車会社が中心的に開発を進めており、注目を集めています

ICT を活用して交通をクラウド(ユーザーがソフトウェア等を持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方のこと )化し、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を 1 つのサービスとして捉える、新しい「移動」の概念です。

利用者はスマートフォンのアプリを用いて、交通手段やルートを検索、利用し、 運賃等の決済を行う例が多くみられます。

みとよMaaSでは…

〇父母が浜をはじめとする観光地化・高齢化による過疎化が進む三豊市において交通手段の改変・効率化が課題としてでてきました

 ・紫雲出山父母が浜等観光スポットへのアクセス過多による渋滞緩和・対策

 ・高齢化に伴う島内・地域移動負担の軽減

 ・コミュニティバスの情報発信力向上、ルート検索のしやすさ、ダイヤ編成管理の効率化、観光地・病院へのアクセス利便性向上・対策

〇高瀬駅前のまちづくりの再開発にあたって、効果的活用の課題もあります。

・市役所のとなりスペースの再開発に伴い、地元住民と若い世代の意見徴収が必要

プロジェクトスケジュール

2.プロジェクト班分け


市場調査

パス乗降システム

課題抽出

年齢層・属性を知る。住民の需要をヒアリングする。

周辺施設を知る(バスシミュレーション)