概要

落語研究会とは?

落語研究会(通称:落研)は、慶應義塾大学の文化団体連盟に所属する公認学生団体です。

普段の活動は週一回の練習会と、地域での落語の口演。春/秋季休業期間には、全国各地の福祉施設を回って落語を披露させて頂いています。活動は落語がメインですが、それだけではなく漫才やコント、大喜利等多方面の「芸」に取り組んでいます。ボケとツッコミが入り乱れる環境の中、部員達は日々笑いを追及しているのです。

大学生活を何故か「落語」に投じてしまった部員達はこちらでご紹介しています。

慶應寄席

我々慶應落研の一番の大舞台は、なんといっても11月に開催される三田祭での「慶應寄席」!  四日間の開催期間中、朝から夕まで落語は勿論コント・漫才・大喜利ありの寄席を開いています。四日間の累計来場者数はなんと2500人以上! 知る人ぞ知る三田祭の名物「慶應寄席」、例年入退場/飲食自由・木戸銭無料となっております。三田祭にお越しの際には、足を運んでみてはいかがでしょう?

「慶應寄席」も含めた落研の年間行事は写真も交えてこちらで詳しく紹介しています。是非ご覧ください。 


口演依頼

当落研では落語の口演依頼を活動の一環として受け付けております。老人ホームや介護施設様からの依頼が多いですが、それ以外にも小学校の授業で簡単な小噺を教えさせて頂いたり、イベントの出演・進行、その他様々な会の余興に呼んでいただいております。詳しくはこちらをご覧ください。