研究発表会では、研究以外にも情報理数科独自の取り組みについて展示などを行いました。
その様子をこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
中高生探究コンテストは全国の中高生が学校で取り組んだ探究内容について発表し競うコンテストです。
2年生はコンテストへの応募にむけ、それぞれが取り組んでいる内容について現在の途中経過を発表しました。
今年も開催!カシワノハ展!
企画展1:高校生がふたたび銭湯を救う!?
さらにパワーアップした銭湯コラボイベントの様子を作品と共にご紹介しました。
企画展2:◯◯展卒業制作展として、情報デザイン選択者8名がそれぞれの企画展を考えました。
テーマは「情報をデザインする」。
製作者のコメントとともに展示を紹介しました。
そのほか、恒例の常設展も行っていました。
今回の授業では、Premiereを使って「秋」をテーマにした30秒の動画を制作しました。
紅葉や澄んだ空気など、季節の魅力を生徒一人ひとりが自由な発想で表現しています。
短い映像の中に込められた個性と工夫を紹介しました。
さらに、Photoshopでは学校のいつもの風景をクリスマス仕様にアレンジ!
イルミネーションや装飾を加え、華やかで温かみのある雰囲気を演出しました。
映像とデザインを通じて、季節の移り変わりを楽しむ生徒たちの感性に触れていただきました。
様々なメディアがある中で、新聞と名刺を選択し、それぞれのメディアを使用する意味とはなんなのかについて考えながら作成しました。
新聞では、実際の構成を参考にメディアの歴史についてまとめました。
名刺では、使う場面を想像して、紙質にもこだわりオリジナリティの溢れる作品を制作しました。
街文化祭とは、柏の葉を活性化させようと普通科の「総合的な探求の時間」で計画された文化祭です。
昨年の情報理数科は、研究発表会の中間発表として街文化祭を利用しました。そこで今年度私たちは、学んだ情報の知識で街文化祭がより良いものにできると考え、出店や広報などでアプローチをすることに決めました。
電子スタンプラリーでの出店を決め、広報など運営から関わっていこうと4つの班に分かれて活動をしました。
昨今、Deepfake技術による世論操作や人権侵害などの問題が相次いで報告されています。この技術を実際に体験しながら、一緒に問題点や法規制について考えてみましょう。
皆さん、公共の充電スポットを使ったり、レンタルモバイルバッテリーを使ったり…していませんか!?
実はそれ、悪用されると簡単にスマホが乗っ取られてしまいます。
・Multi AI system…通称MAIを作成しました。
複数のローカルLLMに対して同時に問い合わせることで、学習モデルによる出力の違いを観察します。
・Tracertの結果を地図上に落とし込むことで、Webサイトを閲覧するとき、無意識に世界中を旅していることを可視化しました。
各ホップがどのような意味を持っているのか、一緒に考えてみましょう!
アトラクション1:昭和?平成?いえいえ、令和レトロ!1980年代、パソコンといえば8ビットパソコン(ホビーパソコン)やポケットコンピュータが主流で、パソコン初心者のためのプログラミング言語といえば、BASICでした。
そして、パソコンでゲームをするために、雑誌に書いてあるコードを手打ちする時代があったのです!
・・・そんなインターネット黎明期の先人たちを追体験する企画です。お家で遊びたい人は、プリントを見て手打ちしてね!
アトラクション2:生成AI自由課題8番出口。9班目の研究発表。頼りにならない総合案内所。生成AIに関する3つの成果物を展示していました。