神田外語大学ボランティアセンター 概要
理念
神田外語大学ボランティアセンター(以下を「ボランティアセンター」という。)のボランティア教育支援とは、ボランティアを提供する側の一方的な奉仕活動(サービス)だけでなく、奉仕活動を通してそれを受ける側から、また活動自体を学ぶ(ラーニング)双方向的要素を含んでいます。
ボランティアセンターは、学生に対し、ボランティア体験を通じて、国際社会並びに地域社会が抱えている様々な問題やニーズを発見・共有しながら、自ら考え行動する力を養い、学生の自立を促進し、成長する機会を増やします。
ボランティアセンターは、ボランティア活動の中から学生が社会に出て必要な能力
自立・主体的な行動力
社会性、幅広い知識・教養
大学で学んだ知識を現場で活かす実践力
の向上を目指し、様々なボランティア活動に対する育成・支援を行っています。
特徴
神田外語大学のボランティアは3つの柱に分類されます。
スポーツ通訳・国際会議
地域貢献・国際交流
国際協力・国際開発
大学で培った専門的な知識や技能を学外で活かす場を提供することで、学生の学習意欲向上を図ります。
また、ボランティア活動を通して学生の主体性、社会性、人間性を育みます。
ボランティアセンターの役割
神田外語大学の建学の精神『言葉は世界を繋ぐ平和の礎』に基づくボランティア精神の育成と普及
ボランティア活動を通じての人材育成と社会貢献
学内外のボランティア情報の紹介とその活動支援
ボランティア活動の記録とその広報活動支援
学内ボランティア団体の活動支援
ボランティアセンター 施設案内
ボランティアセンター事務室は6号館を階段で上がってすぐの所に位置しています。
階段を上がってすぐ左の壁際は掲示コーナーとなっており、ボランティアの過去の活動写真やボランティア募集ポスターなどを掲示しています。
事務室は授業期間内は平日の9:00~18:00、授業期間外は平日の10:00~17:00に開室しており、予約なしでいつでもお立ち寄りいただければボランティアに関する各種相談に応じています。
また、ボランティア活動エリアは、使用前にSuperSaasで予約していただくことで使用が可能ですが、原則、ボランティア活動団体の使用が優先となります。
事務室前のボランティア情報ラックには外部から届く様々なボランティア情報冊子やチラシを設置しており、自由に閲覧したりお持ちいただくことが可能ですが、一部持ち出し禁止の資料もあります。
ボランティアセンター事務室
掲示コーナー
ボランティア活動エリア