第1回・ギター・セッション譜の機能に関するワークショップ
ポピュラー音楽のミュージシャンたちは、リハーサルにおいて何を考え、どんな準備をしてライブを作り上げていくのでしょうか?その際に「楽譜」はどのような機能を果たしているのでしょうか?
ギタリストとボーカリストによる打ち合わせや譜面作成、リハーサル等々、ライブ本番に至るまでの一連の流れを再現するワークショップを開催します。今回は特に譜面の機能に注目しています。普段間近で見ることのできない、ライブ・パフォーマンスの裏側をぜひご覧ください。
観客参加型ワークショップとして、楽器持参によるパフォーマンス参加者も募集。
ゲストボーカリスト&講師のギタリストによるミニライブも予定しています。
2025年11月7日(金)
14時30分開場、14時50分開始/16時20分終了(90分。終了時間は前後する可能性があります。)
神田外語大学 岡田正樹
okada-ma[at]kanda.kuis.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
※このワークショップは科学研究費助成事業 基盤研究(C)「ポピュラー音楽実践におけるギター楽譜の意味・機能に関する研究」(神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科・岡田正樹 課題番号25K03786)の一環として開催します。