下記のサイトでデータを頂いて,宿題の確認をバーコードで行っています。http://shakainomado.blog.jp/archives/39563544.html スプレッドシート版で行うと,複数端末での同期が可能なので,教師用の一人一台端末でチェックして,電子黒板パソコンが入っている場合はそちらで,全体に見せることができます。
エクセル版では提出率などを計算してくれるので,よいこの歩みなどで家庭学習についての評価がある場合,その割合を評価基準に示すことも可能です。
私はポイント機能を使って,作成者のタノケンさんのように席替えでポイントを使えるようにしています。詳しい設定方法などは,タノケンさんのブログから確認できます。
校務DXを取り入れるまでは、職員室に情報を確認したり、担当職員を探したりすることに時間が費やされていた。
しかし、校務DXでchatを活用することで、
〇職員室に行かなくても、知りたい情報がいつでも確認できる。
〇担当の先生を探さずにChatを通して確認することができる。
〇リンクで共有することで、共同編集が可能になる。
〇気になる児童の様子を共有することで、組織的に対応できる。
スムーズな情報共有で、生まれた時間を別の業務に使うことができ、働き方改革につながる。
行事専用のChatスペースを作成する
校務DXを取り入れるまでは、行事担当職員の負担が多かったり、行事準備の情報が共有しにくい現状がありました。
しかし、校務DXで行事専用のchatスペースを活用することで、
〇行事担当以外の気づきや情報がChatで即座に共有できる!
〇行事準備が進む中で見えてくる機材の使い方や個数などが写真で共有できる。
〇行事専用のChatスペースを作成することで、日々の業務と行事情報を分けて共有できる。
行事専用のChatスペースを作成することで、次年度にも情報が引き継がれ、働き方改革につながる。
校内研修専用のChatで授業実践を交流する
校務DXを取り入れるまでは、日々の授業実践の共有が難しい現状がありました。
しかし、校務DXで校内研修のChatスペースを活用することで、
〇授業実践をChatで即座に共有できる。
〇授業実践を進める中で、上手く行った点や悩みなど学年間で共有できる。
〇授業の写真、データを添付するだけで負担感なく授業交流の準備ができる。
Chatで授業実践を交流することで、次年度にも授業情報が引き継がれ、働き方改革につながる。
スプレッドシートで安全点検を共同編集する
校務DXを取り入れるまでは、担当職員が毎月職員に安全ファイルを配布して回収、管理職に報告など手間が多い現状がありました。
しかし、校務DXでスプレットシートを活用することで、
〇スプレッドシートのリンクを共有することで、安全ファイルの作成や回収を省くことができる。
〇4月からの安全点検の履歴が残っているので、修繕の要望などが共有できる。
〇修繕が必要な箇所を写真で共有できる。
安全点検をスプレッドシートで共同編集することで、共有の時間が減り、働き方改革につながる。
ドキュメントで学校行事の情報を共同編集する
校務DXを取り入れるまでは、職員会議で行事担当職員に質問しないと情報が共有できない現状がありました。
しかし、校務DXでドキュメントを活用することで、
〇ドキュメントの質問機能を活用することで、担当が気になる点を尋ねたり、職員が質問したりして情報共有できる。
〇リンクを共有することで、常に最新の行事情報が共有できる。
ドキュメントで行事情報が共同編集できるので、無駄な時間が省かれて働き方改革につながる。
フォームを活用して学校行事のアンケート集計をする
校務DXを取り入れるまでは、学校行事のアンケートを紙で行って担当職員が集計、報告を行っていた現状がありました。
しかし、校務DXでフォームを活用することで、
〇アンケート結果が即座に全体共有できる。
〇QRコードとフォームを活用することで、保護者が頑張っていた応援団へ投票するなど、学校行事に参加することができる。
フォームを活用することで、アンケート結果の編集が短時間で行えるので、働き方改革につながる。
スライドを活用して授業協議会を運営する
校務DXを取り入れるまでは、校内研修担当が付箋紙や模造紙の準備に時間を費やしている現状がありました。
しかし、校務DXでスライドを活用することで、
〇授業協議会の意見交流がしやすく、付箋紙や模造紙の準備物を減らすことができる。
〇授業協議会で使用した記録がデータで残るため、次年度の参考資料になる。
スライドを活用することで、授業協議会の記録がデータとして残り担当の準備、片づけが減るため、働き方改革につながる。
勤務校のポータルサイトを作成する
校務DXを取り入れるまでは、週報や行事の情報を探すことに時間を費やしている現状がありました。
しかし、校務DXでポータルサイトを作成することで
〇週報や情報を一元化できる。
〇安全点検や生徒指導アンケートなど、各月の提出物のテンプレート置き場にもなる。
ポータルサイトを活用することで、学校で必要とする情報が全て載っているため、情報を探す手間が省けて働き方改革につながる。
欠席連絡をGoogleフォームで確認する
校務DXを取り入れるまでは、欠席連絡を電話で確認する現状がありました。
しかし、校務DXでポータルサイトを作成することで
〇教室にいながら、欠席の有無や理由を確認できる。
〇過去の欠席情報や、兄弟関係を調べるために他学級の欠席情報も見ることができる。
欠席連絡にGoogleフォームを活用することで、電話での欠席確認の時間を省き、働き方改革につながる。
正しい指でタイピングをする良さを動画で確認する
児童のタイピングの速さは上がったが、キーボードを打つ指の動きがバラバラで、変な指の動きを覚えていた現状がありました。
そこで、動画を通して正しい指のタイピングの良さを実感させることで、
〇正しい指でタイピングする動きと、人差し指のみでタイピングする動きを動画で比較することで、ホームポジションの良さを実感できる。
〇正しい指の動きを理解できる。
スプレットシートでなわとびの記録を整理する
これまでは、なわとびの進捗状況を紙で整理していたので、担任がチェックすることに時間がかかる現状がありました。
しかし、スプレットシートでなわとびの記録を共同編集することで、
〇児童自身が、跳び方の進捗状況を把握できる。
〇なわとびが得意な児童にアドバイスを求めるなど、協働的な学びの姿が見られる。
〇担任も、跳び方に困っている児童への見取りに活用できる。
スライドを活用して、運動会のチーム分けを行う
これまでは、体育委員が、紙を使って運動会の赤組・白組のチーム分けを行っていた現状がありました。
しかし、紙ではなくスライドを活用することで、
〇体育朝会の中で運動会のチーム分けを決定、共有することができる。
〇授業だけでなく、委員会活動や学級活動などにクラウドを活用した情報整理ができる。