優れた教育実践を行った実践者を北陸支部より学会本部に推薦し、学会として表彰するもので、2021年度より行われております。詳しい実践内容は、受賞年度の「理科の教育」の特集ページにてご確認ください。
2021年度:加藤 聡 様(新潟大学附属新潟小学校)
発表題目:「電気の利用」における実生活とつなぐ micro:bit の活用
2022年度:山本伸寿 様(新潟大学附属長岡中学校)
発表題目:理科の見方・考え方を働かせながら科学的に探究する 資質・能力を育てる-ダニエル電池をイオンモデルで説明させるために-
鈴木聡史 様(福井県立藤島高等学校)
発表題目:探究スキルを身に付けるための教育実践 規則性・関係性を見出す探究活動を通して
2023年度:南 拓実 様(福井県教育総合研究所)
発表題目:マイクロスケール実験によるダニエル電池の開発と授業実践~生徒の実験機会を増やすことを目指して~
鼎 裕憲 様(富山市立新庄北小学校)
発表題目:小学校理科における3Dプリンターの活用-第4学年理科「人の体のつくりと運動」の実践より-
2024年度:宇野秀夫 様(福井県教育総合研究所)
発表題目:小学校理科生物分野におけるトレイルカメラを活用した教材開発-身近にある見れない事象を可視化する-