定員 対面100名・オンライン100名
主催
JNK4 情報ネットワーク教育活用研究協議会
ICT 支援員支援の会・ITCE 2級の会
セカンドGIGAで活躍できる
ICT支援員のためのパワーアップ・フォーラム
支援とその環境の実現のために
新着情報
2024年2月1日:第1回設立記念ICT支援員全国大会基調講演のアーカイブと資料を開催レポートとして掲載しました。
2024年2月12日:ICT支援員の実態に関するアンケート調査結果2023が公開されました。こちらからご覧いただけます。
2024年6月10日:第2回ICT支援員全国大会公式サイトを公開しました。
2024年7月25日:大会のご案内をメールで配信しました。ご確認ください。
プログラム
13:00 開会
13:05 - 13:55 講演
林 一真 岐阜聖徳学園大学 講師「SecondGIGAに飛躍する授業、求める支援」
永野 和男 聖心女子大学 名誉教授「生成AI時代の学習とその支援」
〜 移動・休憩 〜
14:10 - 15:10 分科会
名古屋会場への参加者で、お申込み時に希望の多かったテーマに沿って少人数でのディスカッションを行います。
(Zoomではいずれかの分科会を中継します)
〜 移動・休憩 〜
15:25 - 16:40 パネルディスカッション・まとめ
「ICT支援・ICT活用の環境を整えるために」
パネラー
緒方秀充 愛知県内中学校 校長
中村武弘 三重県内自治体 教育長
石野正彦 元上越教育大学 教授
ファシリテーター
田中康平 (株)Nel&M代表取締役・文部科学省教育DX推進活用アドバイザー
総括討論
永野和男 聖心女子大学 名誉教授
16:40 閉会
16:50 情報交換会(茶話会)※参加費用に含まれています(Zoom参加者には様子の中継を予定)
17:40 解散
分科会は林 向達先生による実況中継の予定です。分科会は複数並行して実施されるため特定の分科会の中継にはなりません。あらかじめご了承ください。
〔留意事項〕
本大会の実施後、〔分科会成果物・対面会場での写真・オンライン会場でのスクリーンショット・ライブ配信中のスクリーンショット等〕の一部を公式Webサイト(本サイト)で(全て個人を特定できない形に加工の上)公表する場合があります。
この大会の目的は
全国各地のICT支援員が繋がり
スキルや知識と共に
ICT支援員という職業の
持続性と価値を高めることです
「SecondGIGAに飛躍する授業、求める支援」
講師:林 一真
岐阜聖徳学園大学専任講師
JDice(日本デジタル・シティズンシップ協会)副理事長
元愛知県小学校教務主任
「生成AI時代の学習とその支援」
講師:永野 和男
聖心女子大学 名誉教授
JNK4 情報ネットワーク教育活用研究協議会 会長
学校インターネット教育推進協会 理事長
教育情報化コーディネータ検定・ICT支援員認定試験実行委員長
以下の1~10のテーマ(予定)に沿って、全員が発言・参加できるディスカッションセッションです。名古屋会場に参加される方へのアンケートによって開催を決定します。アンケートの結果によっては開催されない分科会や人数調整の関係で参加分科会のご希望に沿えない場合もございますが、あらかじめご了承ください。
※アンケートはお申込み時に実施されます。 ※ZOOM参加者には、この時間、いずれかの分科会の様子を実況中継します。
1人1台が浸透し、学び方も変わってくる現在、ITCEとして何を学び、何を身につけるのか、ディスカッションしましょう。
現場の先生と直接お話しすることで、どのように話しかけられたいか、忙しそうな先生とどう話すか、お話ししましょう。
「授業支援をしてください」と言われても何が先生方にとって役に立つ支援なのか、現場の先生の本音をお聞きして、これからのご支援に活かしていきましょう。
小学校で求められる支援と、中学校、高校で求められる支援はそれぞれ違いがあると感じられていると思います。全国でどのような支援をしているのか等、ヒントをつかみましょう。
障害に合わせた教育は、特別支援学校の先生方がプロです。では、ICTを活用する際に支援員が先生方のお役に立てることは? 専門家に意見を聞いて一緒に考えてみましょう。
支援学級の児童生徒へ、どのように関わるのが良いのか、担任の先生と何をお話しすると良いのか、確認して、より良い支援ができるようにしていきましょう。
情報社会への参画はますます重要な要素となっています。そこでどのような態度をとるのか、子どもの主体性をどう育成するのか、考えましょう。
リーダーにならないとわからないこと、立場が変われば考え方も変わること、たくさんありますね。共有して、より良くしていきましょう。
こうしてくれたらいいのに、ということと、それを言われてもできない、ということは、立場が違えばなかなか理解できません。立場を超えて確認しあえるようにしましょう。
ICT支援員事業は、常に「いらないのではないか」と検討される事業です。どうすれば継続的に環境を形作れるか、ポイントを一緒に考えていきましょう。
「ICT支援・ICT活用の環境を整えるために」
セカンドGIGAでICT支援員が活躍できる環境とは。学校がICTを活用し、子どもたちが楽しく学べる環境とは。パネラー3人がそれぞれの立場で解説し、可能性を広げます。ZOOMでも中継します。
パネラー:緒方 秀充
愛知県豊田市竜神中学校校長。豊田市教育センター指導主事、センター長歴任。2020から2022年度の3年間、教育センター所長としてGIGAスクール構想の推進を経験。現在、愛知県公立中学校長として学校経営を探究し、邁進中。
パネラー:石野 正彦
20世紀から教室にパソコンを持ち込んで、情報教育を実施。新潟県小学校校長・指導主事等を経て上越教育大学元教授
パネラー:中村 武弘
三重県度会町教育委員会教育長。公立教員、研修主事、学校長、大学特任講師を経て現職。子どもたちの情報活用能力を伸ばしたいと奮闘中!ICT支援員も兼務^_^
ファシリテーター:谷本 康
三重県亀山市小学校講師。亀山市教育研究所研究員、公立学校研修主任、教頭を経て退職後現職。20世紀から教育の情報化に取り組み、現在も情報活用能力の育成とICT環境の充実に向け邁進中
ファシリテーター:五十嵐 晶子
2000年から教育ICT支援・教員ICT研修講師。ICT支援員を職業として確立するために起業。ITCE3級/ICT支援員
(同)かんがえるCEO・文科省学校DX戦略アドバイザー・中教審デジタル学習基盤特別委員
ファシリテーター:田中 康平
2007年よりICT支援員業務に携わる。ICT支援員や教員の研修、研究授業支援に奔走中。ITCE1級
(株)NEL&M 代表取締役・文科省学校DX戦略アドバイザー
ファシリテーター:難波 真由美
2003年の入社以来教育ICT整備営業として勤務その後ICT支援業務に関わり兼務現在に至る。ITCE3級/ICT支援員
(株)ラインズオカヤマ取締役営業企画本部長
総合司会:大江 香織
2003年からICT支援員業務に携わる。ICT支援員を食べていける職業にすることがライフワーク。ITCE1級
(株)ハイパーブレイン取締役教育DX推進部部長・愛知教育大学非常勤講師・豊田市教育行政計画審議会審議員
中継配信:林 向達
瀬戸SOLAN学園初等部リサーチフェロー。専門は学際情報学。教育と情報に関する過去の歴史を整理するとともに,新しいツールを活かした教育実践や学習環境について知見を深めている。
名古屋市中村区名駅4-27-1
JR・名古屋鉄道・近畿鉄道・市営地下鉄各線の名古屋駅から徒歩3分 ※地下街直結
参加費とお申込み
会場には定員に限りがあることから、名古屋会場への参加とオンライン(Zoom)による視聴により、参加費が異なります。定員はそれぞれ100名です。定員になり次第、締め切ります。
JNK4会員(※)の方は割引があります。それぞれの区分に応じてお申込みください。
参加費は資料代、情報交換会費を含みます(全て税込み)。
一度お支払いいただいた会費は返金できませんのでご注意ください。
(※)2024年5月末現在、JNK4会員〔正会員/準会員(含むITCE2級の会・ICT支援員支援の会)〕の方に限ります。
なお、この機会にJNK4への入会のお申込みも受け付けています。→JNK4入会について〔外部サイトへ〕
※全国大会と同時にJNK4会員のお申込みをされる方につきましては、JNK4の事業年度(会計期間)が9月から8月末のため、8月末までに納付いただいた会費は次年度の会費に充当させていただきます。
一般の参加 名古屋会場 :4,200円 Zoom:1,100円 →
JNK4会員の参加 名古屋会場: 2,100円 Zoom:無料 →
JNK4会員向け割引は2024年5月末現在、JNK4会員〔正会員/準会員(含むITCE2級の会・ICT支援員支援の会)〕の方に限ります。
※名古屋会場へ参加申込みをされた方は、申込み完了後に続いて分科会に関するアンケート画面が表示されます。