スタートアップデータソンに多くのエントリー、ありがとうございました。審査の結果、以下のように表彰いたします。
総評:本年度も多くの皆さんから、「女性が活躍する社会」の実現に向けたさまざまな課題を取り上げ、その解決を目指した作品をご提出いただき、誠にありがとうございました。身近な問題から社会全体に関わる問題まで幅広いテーマが取り上げられ、公的統計や独自のアンケート、インタビューなどを用いて、データから課題を明らかにしようとする作品が多く見られました。また、生成AIをはじめとする新しい技術を活用した提案や、現在の社会における女性を取り巻く問題に着目した作品もあり、皆さんのさまざまな視点と問題意識を大変興味深く拝見しました。
本コンペティションでは、社会にある問題を見つけるだけでなく、データを用いてその問題を明らかにし、そこから具体的な提案につなげていくことを大切にしています。今回の作品の中にも興味深い着眼点や提案が数多くありましたが、問題の原因や提案の有効性について、さらにデータを用いて検証することで、より説得力のある作品になると感じたものもありました。また、スタートアップデータソンとして、分析や提案の内容だけでなく、それらを相手に分かりやすく伝えるプレゼンテーションについても、今後さらに工夫していただければと思います。
このあと、各作品に対して審査員からのコメントをお送りします。ぜひ参考にしていただき、他のコンペティションや次年度の本コンペへの挑戦にもつなげていただければ幸いです。次年度も、多くの皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
※各授賞作品の PDF を公開します。審査では提出された発表動画を踏まえて審査を行っています。
最優秀賞
大野心楠(学校法人角川ドワンゴ学園 S 高等学校)
『family info』(スライド)
優秀賞
坂井優斗・竹内志織・山本梨桜(名古屋大学教育学部附属高等学校)
『トラックドライバーにおける女性雇用の課題』(スライド )
奨励賞
竹本雪乃・堀田愛莉(名古屋大学教育学部附属高等学校)
『美容における選択の自由は実現しているのか―社会規範から考える女性活躍ー』(スライド)
選考委員賞
林綾乃・藤田ゆう・佐藤琉惺(早稲田実業学校高等部)
『働く地方女性の運動習慣を支えるために』(スライド)
入選
髙津咲良(神戸大学附属中等教育学校)
『「禁止」から「マナー」へのギャップ~高校生のメイク事情と手探りの実態から考える~』(スライド)
敢闘賞
浅田実羽美(神戸大学附属中等教育学校)
『女性の就業率とその実態』(スライド)
敢闘賞
熊谷梓(常葉大学附属常葉高等学校)
『女性の防災への参画について 』(スライド)
敢闘賞
河合りお・櫻田怜奈・野尻望恵・山肩永佳・山崎杏菜(名古屋大学教育学部附属高等学校)
『女性パイロットを増やすために』(スライド)
敢闘賞
溝口留加・竹内千尋・村田啓・陸慧瞳(名古屋大学教育学部附属中学校)
『男女の賃金格差によって、女性が理想のキャリアを諦めない未来へ―育児と介護の負担から考える現状―』(スライド)
敢闘賞
鳥居優菜・池内文音・蛇石菜々(愛媛県立松山南高等学校)
『カメムシから守る愛媛のみかんの未来~女性が活躍できるみかん王国えひめへ~』(スライド)