[主題] 大規模災害想定
[定員] 訓練参加者 30名
[見学] 一般OK / 無料
対象:レスキューに関心のある者
10:00〜11:30
14:30〜16:00
対象:レスキューに関心のある者
10:00〜11:30
12:00〜13:30
会場付近に仮設トイレがあります。
会場付近にキッチンカーがいます。
◯ 難所での活動を旨とするすべての者
消防隊員
ロープ高所作業技術者
山岳救助隊員
自衛隊員
救助犬/捜索犬とそのハンドラー
医療関係者
アウトドア愛好家(ケイビング、ロッククライミング、キャニオニング)
地質学者
林業従事者
ハーネスの取扱経験
ロープでの登下降経験(構造物および自然斜面)
ロープを使った搬送技術
山岳歩行技術
ロープ高所作業 特別教育 受講
一次救命措置の教育を受けていること(消防学校卒、医療関係者、野外災害救急法修了)
※ 医師、ハンドラーなど、高度スキル所持者においては、周囲のサポートにより谷底に投入&回収することも可能。ただし、未経験者においては(犬も含め)、事前にハーネスのフィッティングおよび順応を必須とする。
※ 自然斜面での登下降・搬送が含まれます。
※ 使用資機材は、現実的な資材持ち込み量であることを念頭に置いてご準備ください。想定に合わせて資機材を組むのではなく、普段の資機材でどのように対処できるのか?やり方でどこまで工夫できるのか?を試すことに焦点を当てることを趣旨とします。大会ではありません。
大規模災害時の対応を件とする想定です。
公開レスキュー訓練では、例年この訓練を行っています。
大きな特徴は、
捜索からはじめること
運営側からの状況説明が無いこと(擬似的な通報をもって訓練を開始し、通報及び現地情報からの情報をもとに活動する)
混成チームであること(普段のチームではなく、現地結成したチームでの活動とする)
医療的側面からの状況設定があり、傷病者役にはその容態に基づいた演技・特殊メイクを施す(本人の演技からすべてを読み取る)
順位付けではなくフィードバックをもらう場を設けること
時間のない中での植生の中での捜索が、いかに人間にとって困難であるか。
一次救命措置と搬送スピードのバランス。
産業系技術者にできること、消防系技術者にできること。それぞれの役割分担。
有事の際、命のバトンをつなぐ確率をあげるために、自分が出来ることはなにか?
仕事の作業計画や避難計画の話の話題になれば嬉しいです。
施設名:一関市 祭畤 災害遺構(旧祭畤大橋)
住所: 〒021-0101 岩手県一関市厳美町
現在、調整中。
旧祭畤分校および展望の丘駐車場を使用。
下記に該当しない方々は、開放時間中、自由にご来場いただけます。
案内を希望する方は09時30分ごろに本部前にお越しください。
09時15分 リーダーミーティング
09時30分 AM想定開始
14時00分 PM想定開始
08時20分には、駐車場に駐車し → 08時30分には、本部前にお越しください(装備なしでOKです)。
ロープ技術をお持ちで近接しての見学を希望される方は、事前に連絡をください。PPEはご自分でご用意ください。
10時00分〜10時45分 枠
08時30分には一度、本部前にお越し頂き、09時00分〜09時30分に下降開始できる状態で待機ください。
14時30分〜16時00分 枠
12時30分には一度、本部前にお越し頂き、13時30分〜14時00分に下降開始できる状態で待機ください。
本番当日(6/15)
07時40分には、駐車を完了し、08時00分までには本部前にお越しください。