HAPIC2025 オンラインセッション一覧
HAPIC2025 オンラインセッション一覧
2025年11月17日（月）〜12月19日（金）開催
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📅 国際協力の新たな羅針盤：不確実な世界における平和と持続可能性
📅 国際協力の新たな羅針盤：不確実な世界における平和と持続可能性
🗓️ 2025年11月17日（月）13:45-15:15🏢 主宰：JANIC国際平和と安全ワーキンググループ
📍 形式：対面/オンライン（Zoom）👤登壇者：猿田 佐世氏（新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士）長 有紀枝氏（難民を助ける会(AAR Japan)会長、立教大学大学院社会デザイン研究科・社会学部教授）石井正文氏（りそな総合研究所理事、元インドネシア大使・国際法局長）松本 悟氏（法政大学副学長・グローバル教育センター長/ 国際文化学部教授 ）
👤モデレーター：
柴田 哲子氏（特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン シニア・アドボカシー・アドバイザー）
📍 形式：対面/オンライン（Zoom）👤登壇者：猿田 佐世氏（新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士）長 有紀枝氏（難民を助ける会(AAR Japan)会長、立教大学大学院社会デザイン研究科・社会学部教授）石井正文氏（りそな総合研究所理事、元インドネシア大使・国際法局長）松本 悟氏（法政大学副学長・グローバル教育センター長/ 国際文化学部教授 ）
👤モデレーター：
柴田 哲子氏（特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン シニア・アドボカシー・アドバイザー）
世界各地で続く紛争や米国トランプ政権等の影響により、国連を中心とした多国間主義に基づく国際協力が機能不全となり、国際秩序は不確実性を増しています。一方で世界的に軍事費が拡大傾向にあり、持続可能な開発、人道支援において、深刻な資金不足を招いています。日本においても、財政状況の厳しさから、ODA予算が削減され、一方で防衛予算が増大しています。2015年に国連で採択された2030アジェンダでは、「平和なくしては持続可能な開発はあり得ず、持続可能な開発なくして平和もあり得ない」とあります。我々は「持続可能な開発」が人びとの暮らしの向上、地域の安定に資すると考えていますが、SDGｓ目標の達成も道半ばであり、一方で紛争が多発し、人道支援のニーズが益々高まっています。このセッションでは、現在の国際情勢を踏まえ、登壇者による議論を通じて今後の方向性に関する視点を共有し、参加者一人ひとりが自らの立場で考え、次の行動に結びつけるヒントを得られる場を提供します。
📅 なぜ今Shared Visionなのか -マルチセクター連携の推進と深化に向けて
📅 なぜ今Shared Visionなのか -マルチセクター連携の推進と深化に向けて
🗓️ 開催日時：2025年11月17日（月）15:30-16:30🏢 主宰：JANIC事務局📍 形式：対面/オンライン（Zoom） 👤登壇者：丸原 孝紀 氏（株式会社東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット POZI サステナビリティ・プランナー／クリエイティブ・ディレクター）篠原 大作 氏（認定NPO法人日本ハビタット協会 事務局長）長谷川 雅子 氏（一般財団法人CSOネットワーク 共同代表）中山 雅之 氏（国士舘大学21世紀アジア学部 学部長 / 教授）楯 晃次 氏（株式会社EMA 代表取締役 / 一般財団法人CSOネットワーク 事務局次長）
田中 伸一 氏（国際協力機構（JICA）経済開発部 次長 ）
田中 伸一 氏（国際協力機構（JICA）経済開発部 次長 ）
複雑で多様化する社会課題の解決には、マルチステークホルダーによる連携が不可欠な時代となってきました。一方で、連携の必要性を感じながらも、「自団体に合うパートナーに出会えない」、「労力をかけても成果につながらない」といった声は少なくありません。このセッションは、連携を推進・深化させるためのポイントやきっかけを提供することを目的とします。「なぜ今Shared Visionなのか」という問いへの答えを考えることで、立場や価値観の違いを理解し合いながら力を合わせ共に歩む意義を探り、課題解決と社会変革につながる新たな視座を参加者と共有します。
📅 社会を変える「伝える力」の磨き方～遠い世界の課題を「自分ごと」にする発信の極意
📅 社会を変える「伝える力」の磨き方～遠い世界の課題を「自分ごと」にする発信の極意
🗓️ 開催日時：2025年11月17日（月）17:00-17:45（予定*）
*本セッションは、HAPIC対面交流イベントのプログラムの一部として実施いたします。直前セッションの進行次第で開始時間が若干変更となる可能性があります。 🏢 主宰：JANIC事務局📍 形式：対面/オンライン（Zoom） 👤登壇者：鬼丸 昌也 氏（テラ・ルネッサンス 創設者・理事 、国際協力NGOセンター（JANIC）理事長 ）
門田 瑠衣子 氏：（PLAS 代表理事、国際協力NGOセンター（JANIC）理事 ）
*本セッションは、HAPIC対面交流イベントのプログラムの一部として実施いたします。直前セッションの進行次第で開始時間が若干変更となる可能性があります。 🏢 主宰：JANIC事務局📍 形式：対面/オンライン（Zoom） 👤登壇者：鬼丸 昌也 氏（テラ・ルネッサンス 創設者・理事 、国際協力NGOセンター（JANIC）理事長 ）
門田 瑠衣子 氏：（PLAS 代表理事、国際協力NGOセンター（JANIC）理事 ）
伝えるプロの秘訣を公開！
これまでに約22万人に講演を行ってきた鬼丸昌也氏とソーシャルメディア発信の達人・門田瑠衣子氏が対談。「共感を呼ぶコミュニケーション」を徹底探求します。国際協力に関心のある方、NGO広報担当者必見！人を巻き込み、平和な世界へ動かす秘訣を共に考えませんか？
📅 インパクト可視化の実例で見えた実践・活用のポイント
📅 インパクト可視化の実例で見えた実践・活用のポイント
🗓️ 開催日時：2025年11月19日（水）13:00～14:00🏢 主宰：中央日本土地建物株式会社📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：松井哲憲氏（中央日本土地建物株式会社・事業統括部イノベーション開発室 次長）鈴木正也氏（インパクトサークル株式会社・プロダクトマーケティング事業部長）
NGO/NPOのみなさんが日々取り組んでおられることが、社会・地域・個人にどのような影響を与え、結果としてどれくらいのインパクトを生み出しているのか考えたことはありますか。インパクトサークル株式会社の鈴木さんは、NGO/NPOをはじめとする社会的に意義のある取り組みの価値をわかりやすく可視化し、インパクトとして情報発信、活用する専門家です。現代の複雑な社会課題は、一人や一組織で解決できるものではありません。インパクトを可視化することで、さまざまなステークホルダーの理解と共感を引き出し、協賛や協力という形で参画を促すことで、課題解決に向けた大きな力になります。そのような力をもつインパクトについて理解を深め、活用のヒントを得る機会になればと考えております。
📅 IKEUCHI ORGANICの実践から学ぶ「みんながハッピーであること」を目指すコミュニケーション
※本セッションはライブ配信のみとし、後日のアーカイブ配信はありません。📅 IKEUCHI ORGANICの実践から学ぶ「みんながハッピーであること」を目指すコミュニケーション
🗓️ 開催日時：2025年11月20日(木）12:00～13:15🏢 主宰：NGO広報担当者交流会ワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：益田 晴子氏（IKEUCHI ORGANIC株式会社）
応援者の方々とのコミュニケーションは広報の大切な役割の一つですが、どのような哲学で関係性を育んでいくかに正解はなく、どの組織も悩みながら試行錯誤を重ねているところだと思います。今回は、トータルオーガニックライフスタイルカンパニーとして、製品とストーリー、コミュニティを一体的に育て続けてきた「IKEUCHI ORGANIC」さんの実践に学びます。
赤ちゃんが食べられるタオルをつくるものづくりのすべてを見せるオープンハウス初めてのお客様への接客は2時間かかることも“売って終わり”ではなく、“売ってからがスタート”
ブランドを「ありのまま」に見せて信頼を築き、顧客との1対1の関係性を大切に設計し、オウンドメディア「イケウチな人たち。」で共に語り合う場を創出する。”モノを売る”だけではなく“信頼と共感を育てる”という点で、NGOにとっても多くの学びがあります。
赤ちゃんが食べられるタオルをつくるものづくりのすべてを見せるオープンハウス初めてのお客様への接客は2時間かかることも“売って終わり”ではなく、“売ってからがスタート”
ブランドを「ありのまま」に見せて信頼を築き、顧客との1対1の関係性を大切に設計し、オウンドメディア「イケウチな人たち。」で共に語り合う場を創出する。”モノを売る”だけではなく“信頼と共感を育てる”という点で、NGOにとっても多くの学びがあります。
📅 葛藤を力に変える！～組織内のコンフリクトに向き合うNGOリーダー
※本セッションは、JANIC会員限定公開となります。非会員の方はお申込みいただいても視聴できませんのでご了承ください。※本セッションはライブ配信のみとし、後日のアーカイブ配信はありません。📅 葛藤を力に変える！～組織内のコンフリクトに向き合うNGOリーダー
🗓️ 開催日時：2025年11月27日（木）15:00～16:30🏢 主宰：JANIC事務局（一食平和基金合同事業）📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：後藤 拓也氏（トランジションサイクル株式会社 代表取締役）儘田 由香氏（（特活）ハンガー・フリー・ワールド 管理マネージャー）堀内 謙次氏（（公財）世界宗教者平和会議（WCRP）日本委員会 事務局員）
NGO/NPOは、本来「共通の想い」を胸に人が集まる場。しかし現実には、違和感やわだかまりが積み重なり、組織内でのコンフリクト（葛藤・対立）が生まれることも少なくありません。「同じ志をもって働く仲間のはずなのに…」そんな思いを抱えながらも、対立に正面から向き合うことは容易ではなく、時に疲弊しながら、行き詰まりや無力感に悩んでいるリーダーも少なくありません。JANICではNPOサポートセンターとともに、葛藤や対立を新しい視点から学び、現場で実践することを目指すマネージャー向けリーダーシッププログラムを立ち上げました。本セッションでは、そのエッセンスをご紹介するとともに、プログラム受講者の体験や現場での実践、そして直面したハードルなどについて話し合い、NGOリーダーがコンフリクトに向き合うための具体的なヒントを共に探っていきます。（本プログラムは立正佼成会一食平和基金共同事業として実施しています。）
📅 PSEAHの取組みを始めよう
📅 PSEAHの取組みを始めよう
🗓️ 開催日時：2025年12月2日（火）14:00～15:30🏢 主宰：PSEAHワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：川口智恵氏（東洋学院大学グローバル・コミュニケーション学部准教授）尾立素子氏（ADRA Japan）工藤晴子氏（神戸大学国際人間科学部准教授）柴田裕子氏（人道支援専門家/JANICコーディネーター）
日本を含む世界の人道支援現場では、被災者を性的搾取・虐待・ハラスメントから守る取り組みが不可欠です。すでに多くの取り組みがなされているものの、支援の現場における性暴力や性的搾取は常に大きな課題であり、支援に関わる私たちは、組織としての取り組みをさらに進め、被災した地域と人びとを守る責任があります。
本セッションでは、PSEAH*とは何かという基礎から、支援団体の現地における対応事例や、国内での取り組みを学びます。また、実践に向けた有用なリソースとして、最新のマニュアルなどもご紹介します。PSEAHという言葉は聞いたことがあるけれど、まだ十分な対応ができていない、これから取り組みを進めるにあたって、具体的な事例を知りたいという方・組織の皆さまのご参加をお待ちしています。
*Protection from Sexual Exploitation, Abuse and Harassment（国際協力分野における性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護）の略で、開発・人道支援の現場で、支援を受ける立場にある人々を、支援従事者による性的搾取や虐待から守るための予防、対応の取り組みを指す
📅 子どもと若者のセーフガーディング～分野を超えた連携と波及～
📅 子どもと若者のセーフガーディング～分野を超えた連携と波及～
🗓️ 開催日時：2025年12月5日（金）10:00～12:00🏢 主宰：子どもと若者のセーフガーディングワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：武田勝彦氏（チャイルド・ファンド・ジャパン 事務局長）髙橋布美子氏（特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 支援事業第２部国内支援・アドボカシー課 課長）成田由香子氏（特定非営利活動法人ACE（エース） 理事・事務局次長）井上由惟子氏（S.C.P. Japan 代表理事）
JANIC憲章の第６条にはセーフガーディングの重要性が掲げられています。昨今では、国際協力NGOの働きかけや国内の法制度制度整備が後押しとなって、共に学ぶ動きが生まれています。そういった事例発表を通じ、さらなる活性化と普及のためにできることを考えていきます。
📅 国際協力におけるジェンダー主流化：LGBTQ+コミュニティの社会包摂の事例
📅 国際協力におけるジェンダー主流化：LGBTQ+コミュニティの社会包摂の事例
🗓️ 開催日時：2025年12月10日（水）15:00～16:00🏢 主宰：ジェンダー平等推進ワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：尾立素子氏（認定NPO法人 ADRA Japan）長島千野氏（公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン）谷島緑氏（明星大学）
本セッションでは、ジェンダーWGで製作したガイドラインに紹介されているジェンダー平等推進主流化、具体的な実践の方法を国際協力現場の事例の共有などを通じてご理解いただくことを目的とします。特にLGBTQ＋コミュニティとの協働についての事例を紹介します。
📅 グローバルな視点から考える「人」の移動とまちづくり〜地域から始まる共生のヒント〜
📅 グローバルな視点から考える「人」の移動とまちづくり〜地域から始まる共生のヒント〜
🗓️ 開催日時：2025年12月15日（月）10:00～12:00🏢 主宰：多文化共生ワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：山脇 啓造 氏（明治大学国際日本学部教授 移民政策・多文化共生論）李 惠珍 氏（日本国際交流センター（JCIE）チーフ・プログラム・オフィサー）渡邉 拓人 氏（熊本県玉東町役場 企画財政課、元JICA海外協力隊 ）田村 太郎 氏（ダイバーシティ研究所 代表理事）石川 えり 氏（難民支援協会 代表理事 ）長谷川 雅子 氏（CSOネットワーク 共同代表理事 ）
国境を越えて移動する人々や異国で暮らす人々への「まなざし」が厳しさを増しています。生活者として地域に暮らす、文化的背景や言葉のちがう新たな住民と、共に生き共に社会を築いていくために、今、私たちに何ができるのでしょうか。本セッションでは、地域での実践を手がかりに、国内の多文化共生とグローバルな国際協力・移民政策の双方の視点から、これからの地域に求められる取り組みのヒントを探ります。
📅 サステナブルを超えるリジェネラティブ経営：企業変革の新潮流
📅 サステナブルを超えるリジェネラティブ経営：企業変革の新潮流
🗓️ 開催日時：2025年12月15日（月）16:00～18:00🏢 主宰：企業とNGOとの連携促進 ワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：濱川 知宏氏（一般社団法人Earth Company 共同創設者・最高探究責任者）
金田 晃一 氏（NTTデータグループ サステナビリティ経営推進本部 シニア・スペシャリスト）
辰野 光彦氏（辰野株式会社 代表取締役社長） 秋山 志穂 氏（パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 組織・人材開発センター L＆Dソリューション部 プロモート選抜研修課 課長 ）
金田 晃一 氏（NTTデータグループ サステナビリティ経営推進本部 シニア・スペシャリスト）
辰野 光彦氏（辰野株式会社 代表取締役社長） 秋山 志穂 氏（パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 組織・人材開発センター L＆Dソリューション部 プロモート選抜研修課 課長 ）
従来の「サステナビリティ」に代わるキーワードとして、世界的に「リジェネラティブ（共繁栄/共進化）」という考え方が注目されています。持続可能性を超えて、企業や社会が自然やコミュニティを共繁栄/共進化させながら価値を創り出すアプローチです。本セッションでは一般社団法人Earth Companyの濱川知宏さんから理念と事例を伺い、後半はNTTデータグループの金田晃一さんをモデレーターに、多様な業界の企業ゲストとともに議論します。リジェネラティブ経営の実践に向けて、NGOとの協働が果たす役割を考える機会となります。
📅 G20南アフリカ・サミットと市民社会〜連帯・平等・持続可能性の達成に向けて〜
📅 G20南アフリカ・サミットと市民社会〜連帯・平等・持続可能性の達成に向けて〜
🗓️ 開催日時：2025年12月17日（水）9:00～10:30🏢 主宰：サミット・ウォッチ・ジャパン ワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：有坂 美紀 氏（Co.DESIGN 代表 / RCE北海道道央圏協議会事務局長）稲場 雅紀 氏（アフリカ日本協議会 共同代表）田中 十紀恵 氏（気候ネットワーク 国際コーディネーター）
南 優菜 氏（アクセプト・インターナショナル アドボカシーオフィサー）堀内葵（国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー）
南 優菜 氏（アクセプト・インターナショナル アドボカシーオフィサー）堀内葵（国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー）
2025年はカナダがG7、南アフリカ共和国がG20の議長国となり、経済・開発・人道・保健・環境など多様な課題について議論する首脳会合と閣僚会合が開催されます。G7は「意味のある対話、すべての人に恩恵をもたらす共同行動と革新的な解決策」を掲げ、G20は「連帯・平等・持続可能性」を中心的なテーマとしています。市民社会は、C7/C20サミットやG20ソーシャルサミットを通じて、G7/G20による政策が世界の人々の生活向上や格差の是正、さまざまな地球課題の解決につながるよう提言を行なっています。環境・気候分野では11月に開催されるCOP30の成果も注目されます。本セッションでは、市民社会によるG7/G20への政策提言と日本の団体による取り組みを紹介し、私たちにできるアクションを考えます。
📅 人道支援の在り方を考え直す ～アジア太平洋地域 人道支援パートナーシップ・ウィークの参加報告から～
📅 人道支援の在り方を考え直す ～アジア太平洋地域 人道支援パートナーシップ・ウィークの参加報告から～
🗓️ 開催日時：2025年12月17日（水）18:00～19:30 🏢 主宰：NGO2030 ワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：小美野 剛 氏（CWS Japan 事務局長、ADRRN代表）
遠藤 晴美 氏（創価学会インタナショナル（SGI）人道問題担当）野際 紗綾子 氏（難民を助ける会 AAR Japan)五十嵐 豪 氏（CWS Japan）
遠藤 晴美 氏（創価学会インタナショナル（SGI）人道問題担当）野際 紗綾子 氏（難民を助ける会 AAR Japan)五十嵐 豪 氏（CWS Japan）
2025年12月8日～10にタイ・バンコクで開催される、Regional Humanitarian Partnership WeeK(RHPW)の主催者、および参加者からの参加報告を通じ、RHPW2025においてどのような議論が行われたのか、アジア太平洋地域における最も喫緊の課題、人道支援の現場で知っておくべきことを知るセッション。最近の大規模な資金援助停止による国際的な優先事項の変化、気候変動や紛争による影響の増大による現在の人道システム危機的状況を受け、より現地化や地域主導のアプローチが重要となっています。自然災害が多く発生し、気候変更や紛争の影響が深刻なアジア・太平洋地域において、こうした状況を受けて、RHPW2025のテーマでもあった「Beyond Emergency, Reshaping Humanitarianism for changing world」をテーマに、アジアの支援関係者による議論や、今、話題のテーマを報告するとともに、日本のNGOへの示唆を考えます。
📅 CSOの南北パートナーシップの現在地：グローバルノース（北側）のCSOのあり方を考える
🗓️ 開催日時：2025年12月(詳細日時調整中）🏢 主宰：開発協力アドボカシーワーキンググループ📍 形式：オンライン（Zoom） 👤登壇者：高柳彰夫氏（JANIC政策アドバイザー）📅 CSOの南北パートナーシップの現在地：グローバルノース（北側）のCSOのあり方を考える
Peace Direct（調整中）
2021年7 月に OECD 開発援助委員会（OECD/DAC）においてDACの市民社会勧告（DAC Recommendation on Enabling Civil Society in Development Co-operation and Humanitarian Assistance)が採択され、日本を含むDAC全30 メンバーが賛同しました。勧告として採択されたことで、「ソフト・ロー」として実施する政治的・道徳的義務を賛同国は負い、また、DACピアレビューで審査される項目にもなることを意味します。国際的な実施報告書を 5 年以内に作成することも明記されており、日本政府のODAに対するピアレビューは2026年に予定されているため、本セッションではDAC市民社会韓国とDACピアレビューについて基礎的な知識を伝える内容とします。
✅ 現時点で詳細未定のセッションについては、情報が更新され次第ご案内します。案内メールをご希望の場合はご登録ください。
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