2.外国人奨学金に関するQ&A

Q1. 語学力証明書とは何を提出すればいいのですか?

Ans. 日本学生支援機構(旧日本国際教育協会)による、日本語能力試験の合否判定書のコピー

または、日本留学試験(日本語科目)のコピーを提出していただきます。

→日本学生支援機構の日本語能力検定は、年に1回行われます。

まだ受験をしていない方は早めに済ませておいてください。


Q2. 語学学校や専門学校、高専の成績証明書は必要ですか?

Ans. 基本的に高等学校以前と語学学校以外の成績証明書は、全て提出して頂きます。

※高専の成績証明書 → 提出してください

高校の成績証明書 → 必要ありません


Q3. 母国の大学を卒業したので、成績証明書は母国語です。訳は必要ですか?

Ans. 英語、日本語以外の成績証明書については、翻訳をつけて提出して下さい。

→翻訳については、公的機関(大使館等)から原本の内容と一致しているかを証明してもらい、

証明印を押して頂いてください。

Q4. 住民票に必要な記載事項は、ありますか?

Ans. 「在留資格」、「在留期間」(明記されていない場合は、審査対象外となります。) ※コピー不可

外国人登録をしている市区町村役場に請求してください。(※在留期間が申請中でも可)

今後、住民票を登録予定の方、または、海外より応募される方は事務局までご連絡ください。


Q5. 現在所属する大学と、大学院の指導教官が同じ場合でも、推薦書は2通必要ですか?

Ans. 1通は必ず提出してください。2通まで提出可とします。

→母国の大学の指導教官、現在所属する大学の指導教官、進学先の大学院の指導教官の先生に

推薦書をお願いしてください。


Q6. 最終結果はいつ頃わかりますか?

Ans. 外国人奨学生の選考結果は、3月中を目処に通知する予定です。

→電話での採用の可否や、不採用になった場合の理由についてはお答えしておりませんので、あらかじめご了承ください。


Q7. 入学許可書は3月にならないと大学から発行できないと言われたのですが?

Ans. 合格通知書で構いません。

→入学許可書、合格通知書とも、原本でなくコピーを提出してください。


※その他、疑問点、ご相談がある場合には、事務局まで電話でお問い合わせください。