ぱうせFacebookより2022年3月13日 

ぱうぜて、何をしているの?と問われたときに、店主でありながら、「…いろいろ」と答えてしまう。地域の健康づくりの一環にと始めた店。コミュニティスペースの形態で、研究機関であり催しもの会場でもある。例えばいろいろ市では「テイクアウトの餃子、黒米を使ったごはん類に始まり、安全安心を願った野菜、そのほか生活に密着した食材を販売する。そういった小さな小さなイベント。そして「高島平学」という高島平に縁がある人が思ったこと感じたこと、研究したことを発表する投稿形式の定期刊行誌(雑誌)の発行場所であり編集委員会の集まり場所。お買い物にいらした方が、ざわざわ大人が集まり喧々諤々しているので、ドキドキした様子でお買い物を遠慮されることが起きる。扉付近にご案内がないときは遠慮なくお買い物してください。ご来店お待ちしております。

ぱうせFacebookより2022年4月17日 
店名の「ぱうぜ」は音楽用語がもとで、ドイツ ザールブリュッケンのオーケストラで活躍されていたバイオリン奏者木場倶子さんに相談しながら決まりました。オーケストラが曲の途中で心とタイミングを合わせるため一瞬止まるのだそうです。これから地域で活躍するコミュニティ事業者が立ち寄り、仲間と出会い、ステップアップできたらいいなと願い決まりました。

活動ご紹介

地域貢献会社にこ 代表石田ゆかり

地域交流広場ばうぜ運営。 他にいたばし地域の健康研究所代表、高島平ウィメンズへルス研究所代表、株式会社アップル・プレス代表取締役 高島平学編集委員会事務局、高島平地域創造会議事務局、 NPO法人いたばしCBプラットフォーム副代表理事、等。高島平 、 徳丸、 赤塚一帯で、 安全安心に暮らすことを目的に活動。 板橋区まちづくり事業 UDCTakとも連携。

●2007年から始めた 「ひざらく体操」 プログラムは、効果について発表と論文あり。ボランティアも実行した会員のメンタルヘルスの向上についての国際学会研究発表あり。(日本介護予防協会とも携し、複数回講座実施、 弊社前代表の死去(2013年)がきっかけで以後連絡を取っていない。 連絡を取ることは可能。)

● 「公園遊び、 七輪防災、じょうもんアクセサリー」 を含めた 「母子の健康づくり」 「女性の心と体の健康づくり」 その際に同時並行でするべきと考える 「男性幸せ実感対策」を進める。(おそとカフェ他イベント協力、参加も含む)

現在活動は「地域交流広場ぱうぜ」 を基点として、「食の健康」、「雇用の創出」、「買い物難民対策」、 「小さなアンテナショップ」、「小さな自費出版」 等を実施し、いたばし CB ブラットフォームと連携、 シェアキッチンを増設し、 いまに至る。


地域貢献会社にこ

堀口吉四孝氏と高島平地域ネットワークが考案した仕組みで、 高島平とその周辺地域に寄与するボランティア活動の持続のため、 総合スポーツクラブ運営とペットボトルキャップリサイクルと調査による収益等によりボランティア活動の継続を計ったもの。 平成18年コミュニティビジネスコンテストに応募、 優秀賞受賞。 2009年考案者の堀口吉四孝氏が個人事業として開業、 2013年死去により、 石田ゆかりが引き継ぐ。

地域交流広場ばうぜ

地域貢献会社にこが運営する。 この地域における交流と、 地方コミュニティとの交流の二面を含めたネーミング。 高島平地域創造会議の活動のため、 法人格を持つ印刷会社株式会社アップル・プレスが2012年に契約した店舗で、 コミュニティスペースとしてコミュニティビジネスを意識した起業家やグループに催事開催、コワーキング、シェアキッチン等で有償提供する。