Microsoft 365は、マイクロソフト社が提供するMicrosoft Office 関連ソフトウェアのサブスクリプションサービスです。Word、Excel、PowerPointなどが含まれていて、PC上で使用するソフトウェアです。
なお、ここで紹介するインストール手順は本日のPCガイダンス独自のもので、通常の手順とは異なります。通常の手順はポータルサイトのリンク「情報ネットワーク利用の手引き」に記載があります。
USBメモリをパソコンに接続します。
①でエクスプローラーを起動し
②「Microsoft365」フォルダを開きます。
「setup」をダブルクリックします。
「はい」をクリックします。
インストールが開始されます。3~4分ほどで完了します。
「閉じる」をクリックします。
画面左下のウィンドウズボタンをクリックします。
「Word」をクリックします。
「戻る」をクリックします。
「サインイン」をクリックします。
初期設定通知書「マイクロソフトアカウント」の「ユーザ名」を入力します。
初期設定通知書「マイクロソフトアカウント」の「パスワード」を入力して、「サインイン」をクリックします。
「古いパスワード」に初期設定通知書に記載のマイクロソフトアカウントのパスワードを入力し、新しいパスワードは任意に設定するか、忘れないようにするため、初期設定通知書に記載のアカウントのパスワードにしておきます。
この画面では「次へ」をクリックします。
「別の方法を設定します」をクリックします。
「電子メール」を選択してください。
大学メールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。
設定したメールアドレスにコード番号が送信されますので、コードを入力して詳細情報の設定を完了させます。
①「組織がデバイスを管理できるようにする」のチェックを外し
②「いいえ、このアプリのみにサインインします」をクリックし
③「OK」ボタンをクリックします。
「完了」ボタンをクリックします。
完了すると左の表示がでます。
「同意する」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
Wordが起動します。右上の✕をクリックしてWordを終了します。
以上でMicrosoft365のインストールは終了です。
USBメモリをパソコンに接続します。
Finderで「Microsoft365」フォルダを開き、パッケージファイルをダブルクリックします。
次に、使用許諾契約の同意をします。
「続ける」ボタンをクリックします。
「同意する」ボタンをクリックします。
標準インストールを行います。
「インストール」ボタンをクリックします。
インストール処理中です。
インストールが完了しました。
「閉じる」ボタンをクリックします。
次に、「OK」ボタンをクリックします。
Excelを起動すると、初回はサインインを求められます。
「始めましょう」ボタンをクリックします。
「サインイン」ボタンをクリックします。
Microsoft365のアカウント(メールアドレス)を入力して「次へ」 ボタンをクリックします。
パスワードを入力して「サインイン」 ボタンをクリックします。
準備が完了しました。
「今すぐExcelを使ってみる」ボタンをクリックします。