印西市立原山小 5年生
エシカル消費を広めようプロジェクト

原山エシカルプロジェクトへようこそ

「3.5%」とは、1つの集団の3.5%が立ち上がって活動をすればそのコミュニティを変えられると言われている数値です。
わたしたち(千葉県印西市立原山小学校)は、エシカル消費を知り行動できる3.5%の人数達成を目指して、少しでもこれからの未来をより良くしていく活動をしています。

「エシカル消費」とは

 「エシカル消費」とは、環境や、生産者の人権、地域社会への貢献などを考えて消費をすることです。
気候変動や海洋生物の減少、生態系の変化、児童労働や貧困など、世界では様々な問題が起きています。それらの問題を解決するためにSDGsの17の目標があります。しかし、SDGsの目標に向かって取り組むといっても、どうすればよいのか、なかなかみんなには伝わりません。そこで自分達にもできることとして「消費」という身近な行動について見直しました。「エシカル消費」広めていくことで、わたしたちの未来をより良くしていきたいです。

エシカル消費の問題.mp4
エシカル消費.mp4
マイビデオ (4).mp4

貿易ゲーム

私達は貿易ゲームという世界の流通をテーマにしたワークショップで世界には様々な不平等が存在していることを知りました。そんな不平等をなくし、みんなが幸せな社会を目指すために「エシカル消費」という学習に取り組みました。

エシカル消費についての新聞.pdf

エシカル新聞

エシカル消費について学習してきたことをみんなで新聞にまとめました。それぞれの記事を担当して、今世界でどんなことが起きているのか、自分達にはどんなことができるのか深く考えました。