「フードロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう
食品のことです。
食べ物を捨てることはもったいないことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。
わたしたちは、フードロス鬼ごっこを通して学びました。
これから「フードロス鬼ごっこ」をするところです。
食べ物を粗末にする理由や、粗末にされた食べ物の気持ちを考えたりしました。
これはフードロス鬼ごっこをしている様子です。
形がいびつな食品や、賞味期限切れの食品はあまり売れなかったので、片足けんけんなどで逃げました。
たくさんの人が捕まってしまいました。
捕まった人がフードロスになった食品を表しています。
原山小の栄養教諭の先生にくわしく説明してもらいました。
食べ物を捨てると・・・
食べ物を捨てるということは、社会問題、環境問題を引き起こします。
食べ物を粗末にしないようにしましょう。
なぜ捨てられるほどの食べ物があるのに、世界のもう一方では食べ物を得られずに亡くなる人がいるのでしょうか。
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これはフードロスに関連付けられる、SDGsのロゴです。
2番、12番、13番が関係しています。
フードロスは今、年間約612万トンと言われています。
このような状況だと、フードロスに関連付けられるSDGsを解決することも不可能になってきます。
皆さんの協力で、世界が変わることがあります。
食べ物を粗末にしないで、フードロスを少しでもなくせるようにしましょう!