よくあるご質問

Q1: どのような人がカウンセリングセンターを利用できますか?

A1: ICU生であれば、誰でも利用できます。また、学生に関することであれば、本人でなくても友人、ルームメイト、恋人、ご家族、教職員の皆さんからの相談を受け付けています。


Q2: どんなことを相談できますか?

A2: 大学生活への適応、対人関係、進路、心身の健康についての相談、あるいは自己理解を深める機会としてご利用いただけます。相談内容によっては、学内の他の部署や学外の医療機関などを紹介しています。


Q3: 深刻な悩みや重い症状でないと相談できませんか?

A3: いいえ。大学生活全般に関する相談を受け付けていますので、どのような相談内容でもかまいません。自分のことを振り返る機会に利用する学生もいますし、友人や家族に話しにくい問題を整理するために通う学生もいます。問題が複雑になる前に相談してくださると、色々な可能性について一緒に話し合うことができます。


Q4: どんなスタッフがいますか?

A4: 臨床心理士や学生相談に経験豊富なカウンセラー、精神科の顧問医が相談にのっています。


Q5: カウンセリングはどのように行われるのですか? 期間や時間は?

A5: 主に個人面接をしていますが、カップル、グループ(友人同士など)、親子などでの相談にも応じています。内容によって、1回で終了する場合、継続して相談する場合があります。継続する場合の予約は、週1回、隔週、月1回など、状況に応じて対応しています。面接時間は1回40分程度です。


Q6: 予約は必要ですか?

A6: 予約が優先されますのでemail (icu-counseling@icu.ac.jp)にて予約を入れてください。緊急の場合はご相談ください。


Q7: カウンセリングは費用がかかりますか?

A7: いいえ。学生サービスとして無料で相談できます。


Q8: 個人情報はどのように扱われますか?

A8: 大学の規則等に従い、利用学生に不利益がないように慎重に取り扱います。 ただし、危険が見込まれる場合などは守秘の例外として、カウンセリングセンターの利用状況などを関係者と共有し連携することがあります。


Q9: 英語でも相談できますか?

A9: はい。日本語と英語で相談に応じています。


Q10:カウンセリングセンターの閉室時間帯に相談したい場合はどうしたらよいですか?

A10: 次のようなホットラインや相談窓口がありますので、参考にしてみてください。

東京都多言語医療案内サービス  03-5285-8181(英語、中国語、韓国語、タイ語、スペイン語) 

緊急事態が発生した場合

キャンパス内の場合は大学保安室 0422-33-3110キャンパス外の場合は警察110番へ通報してください