福利厚生/フォロー
<福利厚生>
社会保険
健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険育児介護
育児・介護休業、産後パパ育休、育児・介護時短勤務各種手当
交通費全額支給(自家用車・公共交通機関)、家族手当(配偶者1.5万円/月、子一人あたり1万円/月)、住宅補助(IJターン者2-3万円/月)、住宅手当(転勤者5-6万円/月)、赴任旅費手当(IJターン者・転勤者)休暇休業
年次有給休暇(入社日に10日付与)、慶弔休暇、出産休暇、交通遮断休暇、罹災休暇、赴任休暇、各種休業そのほか
定期健康診断(年1回)、退職金(勤続3年以降)、互助会、慶弔見舞金、移住支援金対象求人
<フォローアップ>
はじめて興味を持っていただく方
はじめは不安しかありませんし、何が分からないのか分からない状態です。安心してください、私たちも同じでしたから、焦らずに一歩一歩進みましょう。
◇新人研修(社会人・授業・事務・保護者対応など学びます)
◇新人研修日(初学期は授業の無い勤務日が週1日、休日とは別にあります。先輩の見学や勉強時間などに充てます)
◇教科研修会(新人もベテランも週2回ペースで定年まで続きます)
◇全体研修(塾と学校の合同です)
◇外部研修(外部機関に協力していただきます)
入社後は数日間の研修ののち授業を持ちます、最初は自分の授業に納得がいかないこともあるでしょう。そのために自分の授業に自信を持ってもらえるよう研修フォローアップは続きます。
子どもが好き」「教えることが好き」「学ぶことが好き」この要素の一つでも持っていれば、素晴らしい教師になれると確信しています。私たちは、教師は験が必要と考えていますので経験しながら様々なことを学んでください。
また固定の研修以外でも先輩から学べる機会は多くあります。子どもに教えること=自分が教わることでもあります、失敗しても良いので多くのチャレンジし続けてください。
絶対的なマニュアルを持ちません
生徒と向きあう教育は、マニュアル化・効率化しにくいと考え・感じるからです。マニュアルを持たないということは、教師各々の能力や判断力に委ねられる部分が大きいということでもあります。事実、育英センターの教師たちは、基本に基づきながらもそれぞれ自由なやり方で授業を行っています。そして自由度が高いからこそ常にスキルアップができます。
その半面で、全職員の12%を占める事務専門職が業務を分担しています。また様々な角度からメンバーを切り分ける各種会議で自分の立ち位置を把握し発言機会を創出しています。さらに2週間に1回の割合で定年まで続く研修でのフォローアップを継続します。
また、担当学年教科を限定することで、質を高め、かつワンマンでなく他学年他教科担当とのチームだからこそ実現できる教育を意識して、一人の教師が自己責任で全てをこなすことなのない、長く働けることが前提の組織作りをしています。
生活ステージと働き方
女性男性ともに1年以上の育児休業取得実績があり、希望者は全員現職へ復帰しています。
生活ステージ・ライフプランの変化に伴い、働き方を変える方も多い時代です、勤続年数が数十年と長くなることが多い職場ですから、入社後も随時ご相談ください。
家族の変化を機に希望勤務地を変更、新しい誕生を機に教師職から事務職へ、考え方の変化を機に塾からへ学校へまた塾へ、など皆さんの世代の働き方を考えていただきたいと思います。
特性・障がいが不安な方
特性・障がいが不安な方も配慮します。全校舎がバリアフリーではありませんが、配属校舎・通勤手段・勤務時間・勤務条件など各々の特性や事情に合わせて、障がい者職業生活相談員/精神・発達障がい者しごとサポーターが相談対応します。
一般求人での応募も専用求人での応募も可能です。ご応募いただく前に現地で仕事内容と配慮できる範囲のすり合わせの場を設けます(支援される方の同席もできます)。まずは第一歩、お気軽にお問い合わせください。