R6年度中学部の【卒業生を送る会】がありました。3年生に、「今までありがとう」「高等部にいってもがんばって」の気持ちをこめて、プレゼント作りやプログラム作りなど本番に向けて準備をしました。
本番では、ゲームやダンスをしたり、3年間の思い出スライドをみんなで見たりと楽しい時間を過ごしました。3年生の嬉しそうな笑顔がたくさん見られ、素敵な会になりました。
本校で初めて「対話+」を高等部2年生対象に実施しました。益田市協働のひとづくり推進課の協力のもと、ユタラボさんに企画運営をお願いし、特別支援学校ならではのやり方を模索しながら計画、準備を進め当日を迎えました。身近なロールモデルとして昨年度の卒業生4名を招き、大人(教員)との1対1の対話に合わせて卒業生によるトークセッションも行いました。生徒たちは大人による人生グラフを使った話を聞いたり、自分で人生グラフを書いてこれまでの自分を振り返ったりしながら、約3時間の対話+の時間に向き合いました。生徒の感想には「来年もやりたい」「自分の思ったことを話せてよかった」「後輩たちもやるとよい」といった声がありました。実現に向けてご尽力いただいた皆さん、ありがとうございました。
高等部1-5の生徒たちが生活単元学習の時間に地元食材を使用したオリジナルハンバーガーを作り、益田市が主催する地産地消甲子園に応募しました。市内各所での市民の皆さんの投票の結果、第2位となり銀賞を受賞しました。
3月9日(日)に保健センターで表彰式があり、有志生徒で参加しました。当日は多くの人の前で表彰され、中島さんが「みんなでどんな料理ができるか考え、魚を釣ったり、のぞみの里さんや農産加工班に協力してもらって作りました。みんなで考えながら楽しく活動しました。」とコメントしました。
入賞の副賞として、益田市の特産品、名産品の詰め合わせをいただきました。生徒達は、「また来年も応募したいです。」と意気込んでいました。
益田市のことを学び、賞までとても良い経験となりました。
3月5日に高等部の卒業生送る会を行いました。 2年生がリーダーとなり在校生が感謝の気持ちを込めて準備をしました。当日は、思い出スライドやメッセージビデオ、卒業生クイズなどの出し物、プレゼント渡しなど卒業生に喜んでもらえるような企画がありました。卒業生の出し物の益養音頭では、笛や太鼓、歌に合わせてみんなで楽しく踊りました。3年生をお祝いし、感謝の気持ちがこもった素敵な会になりました。
高等部3年生の総合的な探究の時間で地域と防災について取り組んできました。その中で学んだことを自分たちでまとめ、ホームページを作成しました。学校の災害への備えや災害時に役立つ手話など情報が盛りだくさんです。
プロフィールのリンクから探究ホームページをご覧ください。
今年度最後となる第四回ワンダフルタイムを行いました。今回は、リモートでグループ同士を繋ぐ全校ビンゴ大会を企画しました。まずは今年度のワンダフルタイムをふりかえるクイズに答え、その後はグループのみんなと協力してビンゴカードづくりをしました。ビンゴの時には教員扮するビンゴマンが登場し、場を盛り上げてくれました。数字がでるたびに喜んだり、残念がったりする元気な声が各教室から聞こえてきました。新執行部として初めての企画・運営でしたが、自分たちで考えて臨機応変に動く姿も多く見られました。
感想カードにも1年間共に活動した仲間への『ありがとう』のメッセージが多く見受けられ、全校の仲を深める活動になりました。