11月19日(火)、29日(金)の2日間、美都町のゆず園にて、(株)美都森林さんと高等部園芸班生徒がゆずの収穫を行いました。当日は、職員さんに教えていただきながら、とげに注意してゆずの収穫をしました。19日は1時間半の作業でコンテナ18ケース、約300kgのゆずを収穫しました。
生徒たちは日頃できない作業ができ、充実した時間になったようでした。
収穫後はゆずの良い香りにつつまれていました。
今年度2回目のPTA研修会は、本校のWAIWAIサークルとのコラボ☆WAIWAIサークルでも過去に2回来ていただいた、川村学園女子大学名誉教授の斎藤哲瑯先生をお招きして、子ども達の自立に向けた講話と座談会をしました。保護者の方にとっても、教職員にとっても大切なお話を聞くことができ、あっという間の2時間でした!
本校はコミュニティ・スクール(学校運営協議会を設置した学校)となって3年目を迎えました。日頃より学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めております。
地域の多様な声を生かしていくべく、10名の委員の方に出席していただき学校運営協議会(本校では昨年度からMSNEC★サポーターズと呼称)を開催しております。その一環で12月3日(火)に第2回MSNEC★サポーターズを開催いたします。観覧を希望される方は恐れ入りますが教頭(生本)までご連絡ください。
連絡先:益田養護学校TEL(0856)31‐5111
小学部4くみで、江津宿泊にいきました!制作活動やカレーうどん作り、ぼうけんの森など、活動もりだくさんでしたが、みんなで力を合わせて、楽しい宿泊になりました!
カレーうどんは、さいこうにおいしかったですよ~😊
ぼうけんの森も、みんなでチャレンジしてがんばりました!!
「MASU★ラボNEWS」第5号です。久しぶりにみなさんに見ていただきます!9月から行事の多い日々が続き、来校していただく機会も多くありました。ご存じの情報も初見の情報も含めて記事にしております。見にくいことはあろうかと思いますが、ぜひご覧ください。
11月20日(水)~22日(金)広島へ2泊3日の修学旅行へ出かけました。天気にも恵まれ、秋の季節を感じながら3日間を過ごすことができました。今回の修学旅行のテーマは「探検シタインジャー!」です。8人の生徒が修学旅行という探検を通して、広島の食、観光、歴史などの魅力をたくさん見つけることを目標に、事前学習から色々なことを調べて当日を迎えました。広島名物お好み焼き作り体験や、平和記念公園での平和学習、厳島神社への参拝、2つのグループに別れて行った広島市内の散策などを通して、個々に広島の魅力をたくさん見つけることができました。この3日間、これまで培ってきた3年生8人のチームワーク、団結力を様々な場面で発揮し、協力する姿や友達を思いやる姿などをたくさん見ることができました。たくさんの思い出を胸に、3日間で見つけた広島県の魅力を次は1、2年生や教員に伝えられるようにまとめの学習も頑張っていきたいと思います。
修学旅行にご協力いただいた広島県の皆様、元気に過ごせるように準備してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
11月17日(日)に第20回の益田養護学校卒業生会「とびますよう会」が行われました。30名程度の参加がありました。昨年の卒業生も加わり、参加者同士久しぶりの再会を喜んでおられる様子でした。レクリエーションではニュースポーツやバドミントンで汗を流すグループやカラオケで歌ったり、みんなでダンスを踊ったりするグループ、おしゃべり会で最近の様子を話すグループなど参加者それぞれが久しぶりに会う同級生や先輩、後輩と楽しく交流をしておられました。また来年もたくさんの参加をお待ちしています!!
11月の高等部現場実習が始まりました。1、2年生は2週間、3年生は3週間、益田圏域の一般企業、福祉事業所で実習をさせていただいています。高等部進路学習には各学年にテーマがあります。3年生は来春からの就労を意識した「決める実習」、2年生は自分の力を「試す実習」、働くことや自分のことを「知る実習」です。現場実習を通して、校内の学習だけでは得られない多くの学びがあることを期待しています。
11月18日(月)益田翔陽高校総合学科の1年生40名が授業の一環で益田養護学校を訪れ、高等部1年生22名と交流しました。
ゲームや学校案内、ユニバーサルスポーツを通して、お互い話をしたり、笑いあったりして交流を深める時間となりました。
11月7日(土)益田市 久々茂コミュニティ広場にて島根県障がい者スポーツ大会ソフトボール競技会が行われました。本校は高等部より11名の生徒が参加しました。
今年度は本校と本校の卒業生たちが中心選手のポケットプラザ―ズの2チームの参加で、勝った方は来春に行われる中四国大会へ島根県代表としての出場権を得られる大会でした。
初出場の益田養護の生徒たちは試合前からやる気満々!が、試合が始まると序盤は緊張して、思うように打てず、守れず…。序盤は劣勢で4回の表を終えて9-2のビハインド。しかし、ヒットや相手のエラーをきっかけに、徐々に攻撃に勢いが出て、4回の裏に一挙6得点!1点差に迫り、さらに逆転しよう!と意気込んだところで時間切れでゲームセット。
惜しくも、敗退となり、中四国大会出場とはなりませんでした。
生徒は試合後に口々に悔しさを口にしていました。同時に、良かったプレーをほめたたえあう姿も見られ、チームとしてのまとまりを感じる大会となりました。
11月20日(水)地域とつながるイベントとして「ますようDE給食試食会」を行いました。今年度第1弾は日頃お世話になっている公民館及びユタラボのスタッフの方をお招きしました。主に新規の職員の方にお声がけしたこともあり、それぞれの人生について語っていただいたり、益田の魅力やふるさとについて話をしていただいたことで大いに盛り上がり、お互いのことを知る貴重な機会になりました。当日の給食は図書館と給食とのコラボレーション献立で、出席者の方にも「美味しい!」と大絶賛していただきました。
高等部9名の美術グループで、地域の方々に教えていただきながら「竹灯籠」を作りました。青空のもと、和やかな雰囲気の中で竹筒に穴をあけ、オリジナルの作品が完成!昼休みに校長室で展示会をしたり、西益田地区の灯火祭に展示したりして、揺れる光に穏やかな気持ちになりました★
11月17日(日)第31回全国山城サミット益田大会中世益田ビッグフェスタが開催されました。本校は益田市立歴史文化交流館れきし―な会場で出店し、生徒1名がボランティアとして1日お店の運営を担ってくれました。多くの皆さんとの出逢いの中で、お客様からの製品への問いかけに回答しながら、イチオシ商品やオススメの限定商品をお客様に伝えていきました。あいにくの天候でしたが、全国から足を運んでいただいたお客様が熱心に製品を手に取り、関心をもってくださった貴重な1日でした。
11月16日(土)西益田地区で地元の中学生から大人たち、みんなで作り上げる「灯火祭」が開催されました。本校からはボランティア養成講座を受講する高校生4名が準備段階から祭りに参加し、灯火市開場後も出店した本校のお店の手伝いをしてくれました。高等部は現場実習が始まっている最中でしたが、生徒1名が参加し当日のお店の運営を担ってくれました。また昨年度灯火祭の実行委員として運営に参加した卒業生も、仕事が終わった後テントに顔を出してくれ手伝ってくれました。本校のお店は閉店まで賑やかで活気があふれていました。皆さんありがとうございました。
2回目のPTA施設見学が13日(水)に行われました。参加者は小中高から全員で6名と進路指導部、校長、総務担当で2か所を見学したり、施設の方に質疑応答したりしました。
見学した先は、1か所目「株式会社ジャスティス・ジャパン(きのこハウス)」と2か所目「島根県立西部高等技術校」です。
1か所目「株式会社ジャスティス・ジャパン(きのこハウス)」では、就労継続支援A型、B型もありますが、きのこ栽培に代わって多種多様な作業内容を利用者の適正やペースに合わせて、就労に向けて前向きに取り組んでおられました。
2か所目「県立西部高等技術校」では、各コースの授業や施設を見学させて頂きました。
西部技術校には、5つのコース事務ワーク・OAシステム科・建築科・機械加工・溶接科・総合実務科があり、各コースによって、訓練期間5か月~1年間があります。資格取得や技能習得にも最適だと感じました。
スポーツでつながる地域の輪!12月にココ『ますよう』を会場にして地域交流イベントを開きます。年齢関係なくみんなでつどってワイワイ楽しくやりましょう~。競技は「モルック」です。多くの方の申し込みをお待ちしてますよう⤴!
島根大学と島根県立大学の3名の学生さんが、2週間の教育実習に来られました。講話や研究授業を通して熱心に学び、謙虚に助言を聞いて、児童生徒とのかかわりや授業に生かす学生さんたち。前期の実習生さんたちも含め、みんなでエールを送っています!
11月3日(日)吉賀町で行われた「きん祭みん祭農業文化祭」に出店しました。前日の大雨とはうって変わって気持ちのよい秋晴れの中、高等部3名のボランティア生徒が当日のお店の運営を担ってくれました。出店中は吉賀町在住の本校在校生や卒業生、保護者の方もテントに顔を出してくださり、改めて商品を手にとってご購入いただきました。多くのお客様との接客で、様々な質問等がありましたが、販売生徒は丁寧に対応し、接客する姿がありました。準備ではよしかの里の皆さんにご協力いただきました。ありがとうございました。