🟧 基礎基本を身につけ、自ら進んで学ぶ生徒
🟧 心身ともに健康で、思いやりのある生徒
🟧 お互いに協力しあい、ともに向上する生徒
足立区立第五中学校 校長
秋元 聡
本年度も、『君たち一人ひとりが主人公』の理念のもと、生徒が主体的に考え、行動し、自己の成長を実感できる学校づくりを推進していきます。令和8年度は、これまでの取組の成果を踏まえ、特に以下の3点を柱として教育活動の充実を図ります。
〇「確かな学力の定着」に向けた組織的な取組の深化
〇「自己肯定感の育成」を核とした生徒主体の学校づくり
〇「地域とともにある学校」としての連携強化
挨拶と歌声を基盤とした温かい人間関係及び何事にも全力で取り組む中で、生徒一人ひとりが自分の役割や価値を実感できる教育を展開していきます。
🔳スローガン
君たち一人ひとりが主人公
Ⅰ 目指す学校像
・本校は、生徒一人ひとりが主人公として自ら考え行動し、温かい挨拶と響き合う歌声が日常となる学校を目指す。また、誰かのために、そして学校や地域のために進んで力を尽くす生徒を育てるとともに、教職員・保護者・地域が協働し、生徒の成長を共に支える、信頼される学校づくりを推進する。
Ⅱ 目指す生徒像
・生徒には、自分の良さや役割を理解し、前向きに行動できる力を育てたい。また、成果や評価のみにとらわれるのではなく、何事にも一生懸命に取り組む姿勢を大切にし、他者や地域との関わりを通して社会に貢献しようとする意識をもった生徒の育成を目指す。
Ⅲ 目指す教師像
・教師は、生徒一人ひとりを尊重し、その挑戦や努力の過程、成長の姿を丁寧に見取り、認め、励ます存在でありたい。また、学年・分掌・教科の枠を超えて連携し、組織として生徒を支えるとともに、地域や保護者と積極的に関わりながら、学校の教育活動を共に創り上げていく教師集団を目指す。
Ⅳ 重点事項
1 学力向上のアクションプラン
◆ 重点の考え方:「分かる授業」から「できる・使える学力」へ発展させる
◆ 主な取組として
・ICTを活用した個別最適な学びと協働的な学びの実現
・家庭学習の習慣化(自己調整学習の育成)
・朝読書・読書活動による基礎力向上
・学習コンテスト・補習・放課後学習の充実
・不登校生徒への学習保障(授業配信等)
◆ 教職員の共通実践
・「足立スタンダード」に基づく授業改善
・評価と指導の一体化(見取り→指導→再評価)
・対話的活動の意図的設定
2 自己肯定感の育成
◆ 重点の考え方:「結果」ではなく「過程・挑戦・役割」を評価する文化の確立
◆ 主な取組として
・PBL(課題解決型学習)の推進
・行事(運動会・文化祭)の生徒主体運営
・ボランティア活動の体系化(事前・事後指導の充実)
・挨拶運動の継続・地域連携
・「こころの声」等による生徒理解の深化
・SSR・さくらルームの活用による安心できる居場所づくり
◆ 重点の考え方:「支援される学校」から「共に創る学校」へ
◆ 主な取組として
・地域ボランティア・防災活動への参加促進
・CS委員との意見交換の充実
・地域参観・協力し隊の活用
・放課後の居場所づくりの充実
◆ 教職員の共通実践
・地域人材の積極的活用
・学校課題の共有と発信
・双方向の連携(学校→地域/地域→学校)
3 地域とともにある学校づくり(コミニティ・スクール)
Ⅴ 教職員の基本姿勢(信用される教職員をめざして)
・生徒理解を基盤とした指導
・組織としての対応(個人対応からチーム対応へ)
・ICT、教育課題に対する継続的研修
・教育公務員としての高い倫理観の保持
・PDCAサイクルによる改善の徹底
Ⅵ 今年度のキーワード
◯ 主体性 ◯ 自己肯定感 ◯ 個別最適な学び ◯ 協働主体性 ◯ 地域連携
◯ 持続可能な取組(SDGs視点)