発電・蓄電システム






太陽光発電・蓄電システム

中央棟(E棟)には10kWの太陽光パネルと日産リーフ(24kWh)が設置されています。

    

災害時には、左のE棟図面のとおり、

【茶色】のコンセントからは電気自動車を利用し、電気自動車の充電器経由で電力の供給が可能です。

【緑色】のコンセントからは蓄電池(6.2kWh)からの電力を供給可能です。

【灰色】のコンセントからはE棟2階の分電盤室から太陽光発電システムのモードを自立運転モードに変更すると電力の供給が可能です。


E棟2階の分電盤の操作方法は以下のとおりです。

日産リーフからは、別途パワーコンデンサを利用する事によって、他の場所でも最大4.5kWの電力が利用可能になります。利用方法は以下のとおりです。

その他、工学部棟(F棟)の屋上には電気電子工学科で管理をしている太陽光パネルと風力発電機が設置されており、ここからも電気を使用することが可能です。

ガスコージェネレーションシステム

R4棟(工学部実習室)には、ガスコージェネレーションシステムが設置されており。  都市ガスを利用した電力発電(最大315kW)が可能です。

ブラックアウトスタート機能により、停電時に自動で運転を再開します。

ブラックアウト時の電力利用可能区域はE棟の1階と2階のみとなります。