HUS防災の紹介

平成30年9月に発生した「北海道胆振東部地震」を皮切りに、災害時に大学は何ができるのかを検討し、2018年度から北海道科学大学組織横断型活動推進プロジェクトの大学防災プロジェクト「Make a Safe area」と連携し、本サイトを立ち上げました。逐次、本サイトの情報を更新いたします。

大学内の防災機能の紹介

学内の発電・蓄電システムについて紹介

災害時に学内に利用できる水道とトイレを紹介

本学が備蓄している防災用品を紹介

災害時のマニュアル

リンク集 防災に役立つサイトを紹介

感染対策の紹介

正しい手洗い

災害時には、衛生上のリスクが高まりますので、健康を守るために正しい手洗いを心がけましょう。

個人防護具の正しい着脱方法

個人防護具は動画の手順で着脱し、感染を予防することが出来ます。

組織横断型活動推進プロジェクト「+PIT」 Make a Safe area (MaSa)の活動紹介

教職員が連携し、冬季における防災機能をもったキャンパスの構築に取り組んでいます。

平成30年 北海道胆振東部地震時の北海道科学大学の活動について

平成30年9月6日(木)3:07に発生した「北海道胆振東部地震」では、道内の数多くの方が災害に遭われました。

地震発生後の北海道科学大学では、どのような活動をしたのかを紹介します。

北海道全域で停電が発生

コージェネレーションシステム(CGS)を導入しているため、本学のE棟(中央棟)は、電気の使用が可能でした。E棟を一般開放し、スマートフォン等の充電サービスを行いました。

食料・飲み水の物流が停止

本学に備蓄している非常食の提供、学生食堂を担当しているシダックスによる炊き出し、ローソンでの販売を行いました。

家にいることが不安

本学体育館は、平成25年4月に札幌市から基幹避難所の指定を受けており、寝泊りが可能な避難施設として開放しました。

情報不足

E棟の大型スクリーンにテレビ放送を投影しました。テレビを直接、投影することができないため、タブレットをカメラ撮影し、スクリーンに投影しました。