心臓や肺が様々な理由によって正常に働くことができなくなった内部障害に対する理学療法について研究しています。
内部障害理学療法学Ⅰ・Ⅱ、内部障害理学療法演習、理学療法基礎評価学Ⅰ・Ⅱ、生理学実習、画像評価学
内部障害に対する理学療法は、身体の動きや日常生活活動の再獲得のみならず、生活の質の向上や生命の維持に繋がります。
主な対象は循環器疾患や呼吸器疾患ですが、新生児やスポーツ選手の心肺機能を向上させる治療や研究を行ってきました。全身を診ることができる理学療法の重要性と楽しみをしっかりと伝えてきたいと思っています。
理学療法は、病気やケガによって身体の機能が低下した患者さんに対する運動を行うことだけではありません。病気やケガの予防や早期発見、寿命を伸ばすための治療や生活の質を良くするための治療やケアも含まれます。すべてのヒトに対する身体のスペシャリストを目指して一緒に学びましょう。
あなたは運動が好きですか?最近の研究で、運動が脳に良いことが数多く報告されていますが、私はこの効果を得るためには運動に対する前向きな姿勢が大切じゃないかな、と考え研究をしています。
運動科学演習Ⅰ・Ⅱ、理学療法研究セミナーⅠ・Ⅱ
私はマラソン(走ること)が趣味、というかアイデンティティの一つになっています。自身の研究と矛盾するようですが、走ること自体はあまり好きではありません。しかし、走っている時間は好きです。走っていると、思考を巡らせたり、自分の体と対話したり、ストレスから逃避できたりするからです。目的や意義は人それぞれだと思いますが、多くの人(学生)が「体を動かしたい!」という思いになるような研究・教育を心掛けています。
ワクワクと情熱を大切に!
運動前の準備が脳活動とその後の運動に与える影響について神経生理学的手法を用いて研究しています。将来的にはパーキンソン病などの神経難病を患う方々に対して効果的な運動療法の開発に繋げたいと考えています。
理学療法基礎評価学Ⅰ・Ⅱ、神経障害理学療法学、神経障害理学療法学演習
週に一度、神経内科病院で理学療法士として働いています。患者さんの多くは、長い間、病気と付き合いながら生活されている方々です。そのため、患者さんの価値観や人生観を大切にした関わりを意識しています。学生に対しても価値観を尊重した関わりをしたいと考えています。
スポーツから高齢者まで幅広い領域を専門とする教員がいることが当学科の魅力だと思います。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
生まれつき障害を持っていたり、子供の頃に生じた病気やケガがきっかけで思い通り体を動かすことができなくなった方々を対象に、どのような運動や活動を行うことが理学療法として効果的なのかについて研究しています。
発達障害理学療法学、発達障害理学療法学演習、人間発達学
実際に病院や施設で働きながら培った考え方を、できるだけ学生の皆さんにも味わってもらえるように日々授業を行っています。対象者数は決して多くはありませんが、子どもを対象とした理学療法には将来に向けた希望を持ちながら進めていくというやりがいがあります。大学ではこのやりがいを感じてもらえる人が一人でも多くなるように、子どもをサポートする視点などを伝えていきたいと思います。
スポーツでケガをした人だけがリハビリテーションを行うわけではありません。リハビリテーションが対象となる人や疾患は非常に多岐にわたります。みなさんの興味や適性に合致した分野が必ず見つかるはずですので、少しでも興味を持った方は理学療法士がどんな仕事をしているのか、より詳しく調べてみると良いと思います。
健康な若年者、高齢者、運動障害を有する方々の身体動作を色々な計測機器を用いて計測し、動作のメカニズムや、加齢・障害による動作の特徴を調べています。
運動学Ⅰ・Ⅱ、運動学実習、理学療法基礎評価学Ⅰ
大学では、学生の主体的な学びを促していけるように心がけて教育活動に関わっています。趣味は釣り(車中泊をしながら北海道各地の釣り場を回っています)とスキーです。
リハビリテーションのコアとなるPT・OT・STの3職種をはじめ、将来一緒に仕事をするであろう様々な専門職を養成している本学でしっかり学び、リハ専門職としての将来の可能性を広げてみませんか。
腰痛にならないためにはどういった運動をすればいいのか?ということを研究しています。また、主に脊柱疾患(腰痛症など)に対する徒手療法(manual therapy:手を使った治療手技)がどれくらい効果的なのかということも研究しています。
物理療法学、骨関節障害理学療法学、骨関節障害理学療法学演習、理学療法特講Ⅰ(徒手療法論)
いわゆる自分の分身を作るのではなく、学生1人1人の個性に応じた教育・指導を心がけています。徒手療法といった治療技術は見ていても教科書の知識だけでも向上しません。それ故、実技に多くの時間を割いた講義を展開しています。
病院などで見るリハビリテーション・理学療法って、単純なこと(一緒に歩いたり、曲げ伸ばしをしたり、筋トレしたり)をしているって思いませんか?でも、頭の中ではすごくいっぱいいろんなことを考えながら実施しているんですよ!そういった学習思考を大学生活の中で一緒に身に着けていきましょう!
臨床教育:理学療法士を目指す学生は、在学中に医療機関や保健福祉施設等で臨床実習を行います。学生時代に実習地で経験して得られる知識や技術は、理学療法士として働く上での基礎となります。その基礎をいかに有意義に経験してもらうかという研究をしています。
理学療法基礎評価学Ⅱ、神経障害理学療法学、神経障害理学療法学演習、多職種連携論
学生とは、その時の状況に応じて「指導者-学習者」「人生の先輩-後輩」「個人-個人」を使い分けながら、学生の人間的な成長をサポートしています。もちろん、学生から学ぶこともたくさんあります。
北海道医療大学は、リハビリテーションに関わる勉強はもちろん、他の医療・福祉に関わる職種の方々がどのような役割を果たしているかがよくわかる大学です。この部分は、就職してからの強みになると思います!
栄養素の働きを理学療法に生かすための研究を行っています。例えば、筋力トレーニングの後にたんぱく質やアミノ酸を摂取すると、筋力トレーニングの効果が高まります。この効果をガンなどの病気で筋肉が減少した患者さんの理学療法に応用しています。
栄養学、運動療法学Ⅱ、内部障害理学療法学Ⅰ・Ⅱ、内部障害理学療法学演習
栄養の研究の基本は、自分で食べてみることです!私はこれまで様々な健康補助食品やサプリメントや安全な方法で断食や糖質制限などを試してきました。変わった食べ物では、脂肪だらけの食事や昆虫食も!私は、理学療法士として専門知識だけではなく、自分の体験を基に実感を持って患者さんと接することが、患者さんに寄り添った治療に結び付くと考えています。そのため、大学病院での診療や研究活動、社会活動などに学生が参加できる体制を整えるようにしています。
学校や年齢の枠組みを超えた多くの人と関わる経験を積むことが、皆さんの人間性を高め、そのことが理学療法士の仕事にも生かされると思います。今は世界中の人と容易に交流を持つことができます。机上の学習だけではなく、実体験を伴う経験を増やして、自分の魅力をどんどん高めてください。
高齢者の方々が雪道で転倒したり骨折したりするのを予防するための取り組みを行っています。
理学療法概論、日常生活動作学Ⅰ・Ⅱ、地域理学療法学、地域理学療法学演習、積雪寒冷地の生活と諸問題
報告・連絡・相談を大切にしています。理学療法士である前に一人の人間として、当たり前のことを当たり前に行えるよう日々意識しています。昼休みに時間のある時は大学の裏山を散策しています。季節の変化が感じられてお勧めですよ。
リハビリテーションは「元の生活への回復」とイメージしがちですが、それだけではなく、「新しい生活の構築」も大切だと思っています。大学で色々なお話ができたら良いですね。
教科書に載っている身体の構造には、実際にどのような個人差があるのか、実際に解剖を行ったり超音波画像診断装置を用いたりして研究を行っています。
解剖学Ⅰ・Ⅱ、解剖学実習、呼吸リハビリテーション学
解剖実習という貴重な機会を通じて、医療に関わるために必要なことを伝えたいと考えています。ゼミの指導については、アットホームな中で学生の自主性とチームワークを重視しています。卒業研究については、まずは学生さん自身が取り組みたいテーマを決めていただき、サポートを行なっていく方針で研究活動に取り組んでいます。
リハビリテーションに関わる資格を取るだけであれば、どこの大学に行っても変わらないと感じるかもしれません。でも実際の医療現場では、資格を取ってからも学びが続きます。資格を取ってから学ぶ力は、資格を取る過程で育まれます。北海道医療大学では、充実した基礎医学と多学部が連携した学びの環境があります。それを確認するためにも、是非オープンキャンパスにお越しください。
人が生活するときには普段あたりまえに立ったり歩いたりして作業して眠りにつく行為をしています。「あたりまえ」の中で人は何を優先して身体の動きを決定しているのかを三次元解析システムで調べています。
骨関節障害理学療法学、骨関節障害理学療法学演習、義肢装具学Ⅰ・Ⅱ
私の担当範囲は、実際に人の動きをみたり、ものを作ってみたりすることで実感をもってもらうことが必要なので、日々動画や画像で注目点を提示できるようにしています。また、小学校から高校まで学び続けてきた数学や物理の知識が人の動きを見るときに使えるんだ!という実感を持ってもらえるように工夫する日々です(高校時代物理は補習組でした)。最近はこどもたちに身体の動きに興味を持ってもらえるように、特に足のモデルを工作しています。
理学療法士のしごとの1つに人のうごきを観察することがあります。周囲に気を配り、観察する目を養ってください。北海道医療大学では観察結果を治療に生かしてくために、様々な方法で分析するツールを準備してお待ちしております。
内部障害とは心臓や腎臓、肺など内臓の機能に障害があることを指します。日本では内部障害者は年々増加しています。内部障害リハビリテーション、とくに呼吸器疾患やFrailty(虚弱)に関する研究に取り組んでいます。
内部障害理学療法学Ⅰ・Ⅱ、内部障害理学療法学演習、理学療法基礎評価学Ⅰ
「良いとわかってはいるけど実行できない」「良くないこととわかっているけどついついやめられない」といったこと、みなさんもお持ちではないでしょうか?でも、より良くなりたいとの想いさえあれば、いつでも何度でも取り組めるし、行動の変容につながっていきます。歩みを止めないこと、止まらないようサポートすることが大切ですし、やりがいを感じます。
超高齢社会、地域格差や健康格差など、取り組んでより良くしていくべき課題がたくさんあります。誰もが活き活きと夢の実現に向けて取り組める社会とするためには、職業や年代を超えて協力しあい、知を共有してゆくことが必要です。本学科で、その素地をともに学びましょう。
多様な個性を持った多くの人が集まる地域で、そこで暮らす人たちが元気に暮らしていくために、日常生活の中でどのような工夫や配慮が必要なのか、特に身体・精神機能、環境、季節性などと関連づけて考える研究をしています。
地域理学療法学演習、理学療法基礎評価学Ⅱ、義肢装具学Ⅱ
大学生になることは、高校生よりも自己管理能力が求められます。自発性や自己調整力を育んでもらえるような関わりを意識しています。学生と一緒に悩み考えることをモットーに、魅力ある医療者社会人となってもらえるよう学びの支援をさせていただきます。
私は毎朝5:00に起きて家事をこなしています(たまに寝坊しますが…)。最近は休日にオカリナ(ジブリの曲)練習、パン作り(子供が喜んでくれます)をしています。
理学療法士という仕事は病院で働くというイメージが強いですが、病院以外で活躍する理学療法士も増えています。理学療法士を目指す中で育まれる能力は人間性を高め、様々な場面で活かすことができるものです。是非一緒に理学療法士をとして社会貢献をしませんか。
スポーツ中の身体の動きや、身体に加わる力を計測し、ケガの予防や効果的なリハビリ方法の発展を目指して研究を行っています。
運動学実習、理学療法基礎評価学Ⅰ・Ⅱ
これまでの病院やスポーツ現場での活動を通して培った経験を、教育活動に活かしていきます。また実際に理学療法士として働いてきて感じた、やりがい、楽しさを伝えていきたいと思います。
理学療法士を一言でいうならば、「動作の専門家」です。各関節がどういった運動を行うのか、歩く・立ち上がるなど日常生活を過ごす上で基本となる動作はどのように行われるのか、といったことを学びます。これらの知識は高齢者のサポートから、スポーツ外傷の予防、そしてスポーツ選手のパフォーマンス向上まで幅広く活用されます。様々な場面で活躍できる理学療法士を目指して共に学びませんか?皆さんの夢を叶えるために、共に成長していきましょう。
身体(筋骨格系)の構造や機能について、解剖学的に研究を進めています。
解剖学実習、理学療法基礎評価学Ⅱ、運動学実習
授業では、学生さん一人一人が講義内で理解できるよう丁寧な説明を心がけています。
いろいろなことに興味を持ち、チャレンジしながら共に学んでいきましょう。
患者さんのモチベーションを高めるにはどうすれば良いのかをテーマに研究をしています。現在は、運動学習における学習者のモチベーションを脳機能から解明する研究を行っています。
理学療法基礎評価学Ⅰ・Ⅱ、神経障害理学療法学、神経障害理学療法学演習
自分の日常生活において、勉強やダイエットなどをいざ始めても、サボり癖がついてしまったり、マンネリ化してしまったりと、モチベーションを高め、それを維持することの難しさを痛感します。どんな考え方や学び方をすれば、楽しく物事に取り組めるのか、より効率的に学習が進むのか、皆さんと一緒に追求していきたいと思っております。
私は本学部の1期生でした。医療大で学ぶ中で、興味のある分野や、なりたい理学療法士像を描くことができ、希望の職場で働くこともできました。私自身、この大学で理学療法士を目指せて本当に良かったなと感じています。今は教育者として、これから入学される学生の皆様が「医療大に入学して良かった」と思えるように全力でサポートしていきます。
現在は札幌近郊に住む高齢者の方が、日常での活動性や身体・心の元気度が季節によってどう変化するのかを調べています。以前アフリカで調査したこともあるので、今後アフリカの高齢者の研究も行いたいと考えています。
生活環境論、地域理学療法学、地域理学療法学演習、国際協力と理学療法
理学療法士として臨床経験を積んだ後、青年海外協力隊の隊員としてアフリカの2ヶ国(ブルキナファソ・マラウイ)で活動しました。おかげで一番の得意料理はシマというマラウイのソウルフードです。現地の方にも負けない腕前を自負しています。
これまで担任したゼミ生たちからは「最初は怖い」と言われることが多かったですが、きっと怖いのは最初だけです。学生さん達の声に耳を傾けることと、楽しく勉強できるような仕掛け作りを日々意識しています。
リハビリテーションという分野は医療や介護・福祉だけでなく、スポーツや行政、研究など将来的に活躍できる場がとても広く、応用力がある分野だと感じています。気になるなぁという方がいたら、ぜひオープンキャンパスや個別相談など、アクションしてみてください!
スポーツ傷害の原因の解明や予防が研究テーマです。現在は、腰部の疲労骨折を発症した人の骨形態についての研究を行っています。人の顔が違うように骨の形にも実は個人差があります。骨の形の違いがケガの発症に関連している可能性があると考えています。
理学療法特講Ⅲ(スポーツ障害)、骨関節障害理学療法学、理学療法基礎評価学Ⅰ
病院での臨床経験だけではなく、サッカーチームでのトレーナー活動や国際スポーツ大会への参加など、スポーツ現場での活動も数多く行ってきました。また、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格も持っています。スポーツ選手のリハビリテーションや傷害予防の取り組みについてなどの講義を行っていますが、これまで経験したことを学生へ伝えられるよう、工夫しています。
医学の急速な進歩に伴い、理学療法学の内容も年々変化していきます。理学療法士を目指すに当たっては生涯学び続ける姿勢と覚悟が必要です。高校で学ぶ内容・学ぶ姿勢が理学療法学の基礎となるので、日々しっかり取り組むことが大事だと思います。
骨格筋の肥大や萎縮が生じるしくみについて動物を用いて研究しています。また、北海道マラソンの参加者を対象として、マラソンパフォーマンスの向上や障害の予防に関する研究を行っています。
運動科学演習Ⅰ・Ⅱ、理学療法研究セミナーⅠ・Ⅱ
自然、特に鳥や魚を見るのが好きで、毎週日曜日の朝はNHKのさわやか自然百景を見ています。季節を感じて楽しむことをモットーに食についても楽しんでおり、ベランダでの野菜作りの他、山菜採り、キノコ狩り、海釣りなどにも出かけています。北海道マラソンのマラソン教室の講師を10年以上行っており、マラソンとピクニックが合体したマラニック等も手がけています。現在の一番の関心事は、内容がまったく異なりますが、将棋の藤井聡太君の勝敗と棋譜になります。
北海道医療大学での生活は、クラブ活動、バイト、ボランティア活動など自分を磨くことができる様々な活動が溢れています。それら活動に自ら積極的にトライし、将来の医療人として、深みのある人物になれるよう精進してください。
運動がうまくなったり、勉強ができるようになったりするためには、脳の中の神経細胞に何らかの変化が生じる必要があります。ではどうしたら効率よく変化を起こせるのか?そんなことを研究しています。
運動療法学Ⅰ、神経障害理学療法学、神経障害理学療法学演習、理学療法特講Ⅱ(ニューロリハビリテーション)
自習性を重んじているともいえますが、学生に対しては基本的に放置主義です。望まない学生には何も与えませんし、望めば精一杯の知識を与えています。
趣味はいろいろありますが、休み時間や早朝だれも出勤していないときにギターなど楽器演奏をしています(下手ですが)。研究室にはギターのほか、エレドラなども置いていて、PAもあるのでスタジオのようになっています。運動学習が専門なのになぜギター上手くならないのか…だれか解明してください!
リハビリテーションとは「再び」「権利を得る」こと。つまり病期やけがで失ったその人らしく生きる権利を取り戻すことです。そこで必要になるのは「人間愛」だと考えています。そんな気持ちを持った学生さんが来てくれると嬉しいです。