店主たちの慰安旅行
店主たちの慰安旅行
時代は昭和50年代、ロッキード事件から始まりピンクレディーがデビューしソニーがウォークマンを発売。CDプレーヤーやファミコンが誕生し、小学生は皆「ドラクエ」に夢中になった。テレビでは「オレたちひょうきん族」や「キン肉マン」や「Dr.スランプ アラレちゃん」「おしん」が放送され高視聴率を記録した。街にはコンビニとファミレスが誕生し、次に続くバルブ景気へと突き進んでいく。
そんな時代の空気を吸って店主たちの顔も意気揚々とし場にも活気が満ちていることが伝えわってくる。これは店主たちが毎年1、2回集まって行っていた慰安旅行や新年会の記録です。その屈託のない笑顔から店主たちの快活さと結束の強さが垣間見えます。
40年 1月 箱根
40年1月 箱根
47年 2月 箱根湯本水朋荘
48年4月 花見慰安旅行
48年4月 花見慰安旅行
49年11月 水上温泉
49年 11月 水上温泉 ニュー松ノ井ホテル
50年11月 ニュー小港ホテル
50年 10月 街路灯完成祝い
50年 10月 街路灯完成祝い
52年2月 熱海
53年1月新年会 勝浦三日月ホテル
54年2月 浜松
54年2月 浜松
55年1月 箱根小涌園ホテル