平野学区において、地域福祉対策(ふれあい給食サービス等)、広報対策(ひらの乃福祉発行)、財政対策(福祉バザー、共同募金等)、カムロ大会開催及び「寺子屋」プロジェクト等継続的に社会福祉活動を行っています。
目標:
一人ひとりの幸せを願って、地域福祉活動の輪を広げよう。
方針:
個人の尊厳を基調として、地域福祉を推進しよう。
家族のつながりを大切に、話し合いの場を持つように努めよう。
近隣とのつながりを持ち、地域のみんなが助け合っていきよう。
ボランティア活動・住民活動を育て、福祉活動の輪を広げよう。
福祉活動団体との連携・協調を深めよう。
新たな時代に即応できる事業等の積極適正化を図ろう
写真は、「平成30年 交通安全教育をすすめる平野学区民のつどい」
平野幼稚園にて撮影
戦後まもない昭和23年に、前身の青年会が軸になり、田圃や畑を切り開き、最初の学区運動会を始めたのが最初の体育活動だったと伝え聞いています。
昭和35年頃から、日本の高度成長と共に、平野学区のスポーツ群も目覚ましい発展を遂げていきます。そして昭和45年頃から、平野学区も西武百貨店を中心に会社ビルやマンションが立ち並び、平野小学校児童数も1500人越える状態で人口増加は目を見張るものがありました。 現在は膳所駅周辺が新しくなり、生活環境も大きく変わろうとしています。そんな中我々も、研修や資格を得ながらスポーツの持つ面白さや楽しさを知って頂く為に、検証とミーティングを繰り返しています。
現在の組織 会 長 矢間茂樹
副会長 平野秀雄 小西春男 大江善宜
平野学区には約60名の防災士がいます。また、防災士会では4つの部会が有り、年間を通して活動を行っています。
避難所部会: 避難所の設営補助、入退所手続き、簡単トイレ作成、HUG等の訓練を行います
設立支援部会: 各自治会に防災組織を設立する支援を行います。
図上演習部会: 災害図上訓練のDIG(Disaster Imagination Game) を主体に地域の危険個所を確認します。
要援護者部会: 災害時に要援護者、要支援者を安全に安心して生活が出来るような活動を行います。
防災通信を定期的に発行しています。
「われら平野探偵団」は、平野に暮らす有志で結成した市民グループです。
平野の歴史や文化を掘り起こし、地域情報誌「ひらの再発見」を発行しています。