産業界のリーダーとなる機械技術者の育成を図るため、機械工学を基礎からマスターできるカリキュラムを組んでいます。特に、ものづくりの現場で求められるスキルを身につけるため、体験的な実験・実習にも力を入れています。また、「機械工学総合プログラム」、JABEE認定の「機械工学プログラム」、二級ガソリン自動車整備士の受験資格取得可能な「自動車工学プログラム」の中から、将来の進路に合わせたプログラムを選択できます。
2025年度 八戸工業大学 学園祭 IGNITION H.I.T. ー始まりのスイッチー
産業界のリーダーとなる機械技術者の育成を図るため、機械工学を基礎からマスターできるカリキュラムを組んでいます。特に、ものづくりの現場で求められるスキルを身につけるため、体験的な実験・実習にも力を入れています。また、「機械工学総合プログラム」、JABEE認定の「機械工学プログラム」、二級ガソリン自動車整備士の受験資格取得可能な「自動車工学プログラム」の中から、将来の進路に合わせたプログラムを選択できます。
電気 [Electrical] ・電子 [Electronic] ・通信 [Communications] に関わる技術は、電気産業、エネルギー産業、電子デバイス産業、情報通信産業、計測器産業など、あらゆる産業分野で応用されています。
本コースでは私たちの生活や社会を支える電気電子通信工学の知識と技術について講義や実験・実習科目を通じて学ぶことができます。わからないところをコースの先輩に教えてもらう仕組みやものづくり活動ができる工作室もあり、知識と技術を身につけ、実践につなげることができる場も設けています。
スマートフォンやAIなど、ICT(情報通信技術)の力で、社会は大きく変化しています。このコースは、単に技術を学ぶだけでなく、その変化を自ら生み出し、社会をより良くする人材を育てるためのものです。「情報システム」「メディア情報」「応用情報」の3つの領域を通じて、ICTエンジニアやDX(デジタルトランスフォーメーション)人材として、未来の便利さや豊かさを創り出す力を身につけます。
生命環境科学コースは,生物学と化学を広く学ぶと共に,チーズ製造やビール製造など独自の実習を通じて,生命科学・食品科学および環境化学に関連する技術を総合的に習得するコースです。卒業生の多くは,食品に関する資格を取得し.食品・薬品関連の生命科学技術を生かした企業,環境関連(環境分析)・設備・化学工学関連の広い分野の企業に就職して活躍しています。最近では公務員や高校教員の道に進む人も増えています。
建築・土木工学コースでは,生活環境や居住空間の整備や安心・安全の社会形成に貢献できる技術者の育成を目指しています.都市・建築デザインや快適な住環境について学習し設計教育に力を入れた建築学プログラムと社会基盤・環境工学・防災工学などを学習し体験型学習を重視した土木工学プログラム(JABEE認定)の何れかを自由に選んで学習しています.卒業後には社会で活躍できる技術者となれるよう,学生1人ひとりの自主性と可能性を磨いていきます。
社会の中にある課題を発見、解決策を提案し、具体的なカタチにする、このプロセスすべてがデザインです。感性デザイン学科では、新しい価値を生み出す「モノづくり」や「コトづくり」を実践できるデザイン人材の育成を目指し、①ビジュアルデザイン ②空間・立体のデザイン ③アートや映像を含む表現 の3つの専門領域を設定し、実社会との関わりを意識させる、地域・産業との連携演習を行いながら幅広い技術や思考法を学んでいきます 。