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大阪府 枚方市 ケアプランデータ連携システム導入支援事業 説明会
ケアプランデータ連携システムとは、居宅介護(介護予防)支援事業所と居宅サービス事業所をデータで繋げるシステムです。
日時:2025年10月14日 14:00~15:30
内容:利用促進に向けて導入から運用までをサポートする伴走支援事業。
枚方市による支援内容についてもご説明いたします。
対象:居宅介護(介護予防)支援事業所と居宅サービス事業所
場所:輝きプラザきらら たまゆらイベントホール (会場・オンライン配信のハイブリット方式で開催)
〒573-1159 枚方市車塚1丁目1-1 (7階)
枚方市では、介護事業所の業務効率化と質の向上を目的として、ケアプランデータ連 携システムの導入を推進しています。
この度、導入に際して課題を抱えている事業所をサポートするため、 伴走支援員を募集します。
ご自身の経験や知識を活かし、枚方市の介護の未来を一緒に作りませんか?
活動内容
システム導入の伴走支援: 導入検討から運用開始まで、個別の事業所に対し て丁寧な支援を行います。(専門家がバックアップする予定です) • 事業所を訪問もしくは電話リモートで導入支援を補助します。 • 相談対応: システム導入に関する疑問や不安に対し、導入済み事業所の立 場から具体的なアドバイスを提供します。
応募要件
枚方市内の介護事業所に所属していること。
活動について、所属事業所の承諾を得られること。
支援開始前の説明会(リモート予定)に参加できること。
活動期間・頻度
個別支援は、支援を希望する事業所とボランティアの方とで調整して決定しま す。
活動は、ご自身の業務に支障のない範囲で行っていただけます。
募集期間
令和 7 年 10 月下旬〜 令和 8 年 3 月 31 日 (予定)
一般法人枚方市介護支援専門員連絡協議会では、枚方市介護事業者研究会とともに、データ連携システムの利用推進を目指してます。
2025年7月29日 枚方市総合文化センター別館にて、「ケアプランデータ連携システムの未来 inひらかた」と題して、ケアプランデータ連携システムの活用についての勉強会を開催しました。
午後の部、100名、夜の部 40名と、大変多くの方に参加いただきました。
大阪府福祉部高齢介護室介護事業者課の川本 康江氏から『行政から見るケアプランデータ連携の重要性」と題し、大阪府の現状や今後の展望等講義いただきました。
介護のココミ代表 早坂 裕哉氏や、NPO法人タダカヨ理事 吉岡 政明氏からは、ITCの活用やデータ連携システム利用の成功例のお話もありました。
勉強会の参加者からは、データ連携システム導入について、前向きな意見が多く寄せられています。
枚方市では、予防支援の分野で、すでにWebを活用した実績報告が行われています。
Webシステム導入時は、『なにこれ』『分からない』等、不安ばかりでしたが、現在では、業務のスリム化になくてはならない物になっています。
ケアプランデータ連携システムは、Webシステム以上に活用範囲が広がります。
導入時に不安はつきものですが、使い始めてみたら、便利この上ないものになるはずです。
ケアプランデータ連携システムは、利用している事業所間での情報のやり取りとなります。
つまり、利用する事業所数が多くなればなる程、活用範囲も広がります。
この機会に、枚方市内全体で、ケアプランデータ連携システムを導入していきましょう。
枚方市介護支援専門員連絡協議会では、枚方市介護事業者研究会と協力して、ケアプランデータ連携システム導入支援を予定しています。
ケアが変わる、つながる、広がる!
ケアプランデータ連携で現場をもっとスムーズに
「ケアプランデータ連携システム」は、 みんなで一緒に取り組むべき、国の生産性向上の施策です。
この機会に、みんなで誘い合わせて、一緒に学びましょう!
開催日:7月29日(火)
時 間:①昼の部 14:00~15:30 ②夜の部 18:30~20:00
定 員:①②ともに上限170名
場 所:枚方市総合文化芸術センター 別館 (旧メセナひらかた会館)
6階 大会議室
登壇者:
1)大阪府 福祉部高齢介護室介護事業者線
居宅グループ課長補佐 川本 康江氏
「行政の視点から見るケアプランデータ連携の重要性」
2)介護のコミミ(株式会社GiverLink)
代表 早坂祐哉氏
「日本の介護ITの潮流」
3)NPO法人タダカヨ
理事 吉岡政明氏(株式会社BLANCO)
「地域での成功事例と枚方市への期待」
主 催:枚方市介護事業者研究会
共 催:枚方市・NPO法人タダカヨ・株式会社GiverLink、株式会社BLANCO
問合先:枚方市地域包括支援センター 安心
枚方市地域包括支援センター パナソニックエイジフリー