えほんタワー
ジポンの世界のおはなしが収蔵されている場所。司書のしおりちゃんが本を紹介してくれるよ。
ただいまのお仕事状況:2025年5月以降の着手となっております。
えほんタワー
ジポンの世界のおはなしが収蔵されている場所。司書のしおりちゃんが本を紹介してくれるよ。
今日という日をお祝いしましょう。あなたのハッピーバースデー!
●ストーリー
今日はお誕生日。
小麦のすなをこねこねこね…
スポンジケーキの船に乗ったハネゾウはクリームソーダの海へ漕ぎ出します。
流れのままに、ソフトクリームの雲を抜け、モンブラン島やプリン島を越えて、バナナボートやいちごの浮き輪に乗ったハネゾウたちと出会います。
オレンジの夕焼けでオレンジジュースに変わる海。
それから夜が来て…
美味しそうなおやつの絵が好評の絵本です♪
●仕様
サイズ :A5(14.8×21.0mm)
ページ数:36P フルカラー
印刷方法:無線綴じ印刷
初刷:2024年8月
いつしかボクがボクになれたら、この想いが届きますように。
●ストーリー
恥ずかしがりのハリィさんは静かな森の奥で、ひっそりとオカリナを吹きます。
いつもひとりぼっちのボクだけど、あの子の歌声が聴こえてくるとちょっぴり勇気が湧いてくるんだ。
姿を見たことのないヨルノコトリとの不思議な友情物語。
●仕様
ソフト:ティラノビルダー
製作日:2023年現在製作中
プレイ動画
歌詞付き歌 動画
自分に自信が持てないクラゲのジェリー。大好きな存在を信じて、自分を信じて。
●ストーリー
きみが欠点に思うところ、ぼくは好き
大好きなきみに自信を持ってほしいな
自分に自信が持てないクラゲのジェリーと、
オスからメスへと変わるボタンエビのA.B(エービー)
大好きな存在を信じて、自分を信じて。
●仕様
サイズ :20.5×25.7cm
ページ数:26P フルカラー
印刷方法:無線綴じ印刷
初刷:2023年6月13日
冬のこどもジルマは”あたたかい”がわからない。みんなはそれぞれのあたたかいを持っていて…。
●ストーリー
冬のこどもジルマは”あたたかい”がわからない。
誰かに教えてもらったような気はするけれど、思い出せずにみんなに聞いて回ります。
みんなが持ってる素敵な”あたたかい”。
彼女の知ってる”あたたかい”は一体何なのでしょう?
●仕様
サイズ :A4(29.7×21.0cm)
ページ数:30P フルカラー
印刷方法:無線綴じ印刷
初刷:2022年9月12日
第二刷:
ちょっと変わった靴をつくる靴職人ワニジイとお客さんたちの「自分らしい生き方」のおはなし。
●ストーリー
この絵本に出てくるワニジイはちょっと変わったくつを作ります。
ワニジイのところにやってくるお客さんは、その「ちょっと変わった」ところを頼りにしているのです。
「他のひととは違う、ちょっと変わったところ」があっても、後ろめたさを感じず、「こうありたい」と思える自分でいられますように。
●仕様
サイズ :A4(29.7×21.0cm)
ページ数:36P フルカラー
印刷方法:無線綴じ印刷
初刷:2021年9月10日
第二刷:
今でこそ多様性を認めようと言われる世の中ですが、私自身も若い頃は周囲と違うところが目立ち、たくさん悩み続けました。
この絵本に出てきた色々なくつを履くお客さんのように、自分に自信を持てますように、そしてワニジイのように同じく悩んでいる人たちの力になれる優しい存在になれますように。
第9回絵本出版賞「大人向け絵本部門」奨励賞
絵本出版.com
お誕生日の日には旅に出よう。きっと素敵な出会いがあるはず。
●ストーリー
今日はお誕生日。
小麦のすなをこねこねこね…
スポンジケーキの船に乗ったハネゾウはクリームソーダの海へ漕ぎ出します。
流れのままに、ソフトクリームの雲を抜け、モンブラン島やプリン島を越えて、バナナボートやいちごの浮き輪に乗ったハネゾウたちと出会います。オレンジの夕焼けでオレンジジュースに変わる海。
それから夜が来て…
美味しそうなおやつの絵が好評の絵本です♪
●仕様
サイズ :A5(14.8×21.0mm)
ページ数:36P フルカラー
印刷方法:無線綴じ印刷
初刷:2018年8月15日
第8回絵本出版賞「大人向け絵本部門」奨励賞
絵本出版.com
歩いていく度に次々とおとしものを拾い、さまざまな人に出会い、最後は何を見つけるのでしょうか?
●ストーリー
天気の良い日はお散歩しよう。
歩き始めたハネゾウは、あるおとしものを見つけます。
お花にまぎれて何かがおちてる。
いったいこれは誰のおとしもの?
歩いて行くたびに次々とおとしものを見つけ、いろんな人に出会い、最後は何を見つけるのでしょうか?
●仕様
サイズ :A4(21.0×29.7mm)
ページ数:32P フルカラー
印刷方法:無線綴じ印刷
初刷:2014年3月12日
祖母の介護中に描いたお話で、毎日お見舞いに行き帰宅後はずっとこのお話を描いていました。
人との交流が好きで人の幸せのために生きてきた祖母へ捧ぐ絵本です。
※こちらは元データを紛失してしまっているため、在庫のみとなります。今後の再販はありません。
雨の日は憂鬱。でもちょっとした工夫で素敵な1日になるかもしれません。