2021年5月23日 (日) 12:00〜16:00
*イベント開始時間が10:00から12:00に変更になりましたのでご注意ください
スマートインクルーシブアイデアソン
障がい者とスマートシティを考える
テクノロジーが変えてゆく障がい者の未来予想図
*参加お申し込み締め切りました*
たくさんのお申し込みありがとうございました!
当日の様子は YouTube にてご視聴いただけます(ただいま準備中)
NTT本社(分割前)情報システム関連部門及びグループ企業にて、約16年間システムエンジニア、法人営業、新規事業開発等を担当。その後、IT系ベンチャー企業を経営し、株式会社ウフル入社後、開発部門長、人事総務部門長、営業部門長、アライアンス部門長、IoT事業の立ち上げなどを担当。同社CDTO (Chief Data Trading Officer)に就任し、スマートシティ、スーパーシティ、データ流通事業等を推進中。社外活動として、一般社団法人データ社会推進協議会理事、一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会顧問等に就任。IoT、データ流通、スマートシティ関連の著書がある。
大和ハウス工業が 1970 年に開発した神奈川県横浜市にある郊外型戶建住宅地「上郷ネオポリス」において 2014 年から住⺠の方々と意見交換を開始。⺠産学官連携し、誰もが生涯安心して住み続けられる街の再耕「Livness Town(リブネスタウン)プロジェクト」を SDGs の視点から高齢化による様々な地域課題解決や新たな街の魅力創出に向けた仕組みづくりや商品サービス開発に取り組んでいる。
(ご登録者) Zoom +(一般視聴) YouTube 配信
12:00-12:20 主催者あいさつ
テーマについて
アイディアソンの進め方について
審査企業/審査員の紹介
12:20-12:40 インスピレーショントーク
(ご登録者のみ)
Zoom Breakout Rooms + miro(オンラインホワイトボード)
12:40-14:40 自己紹介およびグループディスカッション
1. 障がい当事者の都市生活における障がい、ニーズをヒアリング
2. 個々の事例から共通する社会的ニーズを抽出
3. DXテクノロジーによる課題解決のアイディアを創出
(ご登録者)Zoom +(一般視聴)YouTube 配信
14:40-16:20 アイディア発表
審査時間 / 休憩
表彰・撮影
16:20 終了
日本型スマートシティを創出しよう!
スマートシティ*とは、「人・モノ・コト」が繋がる未来都市の一つの形と言われています。
多くの人は、AIなどテクノロジーがあふれる街を想像していると思いますが、
その中心にいるのは、人であり、すべての生き物です。
すでに日本は『超・高齢化社会』に突入しており、人種・性別・年齢、
そして障がいのあるなしにかかわらず、暮らしやすい街が求められています。
LIVESでは、障がい者が暮らしやすい街は、
すべての人にとって暮らしやすい街になると考えています。
LIVESプロジェクトと共に、
「障がい者とテクノロジーを繋ぐ、日本型スマートシティ」を創出する試みに
一緒にチャレンジしてみませんか?
障がい者視点での技術開発が
障がいのあるなしにかかわらず、すべての人のためになる!
ごはんを食べて、楽しく笑えるような……
インクルーシブな社会を作る
私たちは、毎日仕事をし、毎日ごはんを食べて、毎日楽しく笑う……
そんな毎日のことが、あたり前と思って生活をしています。
しかし、そのあたり前のことができない人たちがいます。
障がいなど多様な個性を持つことで、
皆んなと同じように生活していくことがいかに難しいか。
日本において、そのような人たちは、
まだまだ社会に出て生活をすることが難しい環境なのです。
livesproject@handsontokyo.org
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