課題解決に向けた実践 瀬戸高校 1年 3年
課題解決に向けた実践 瀬戸高校 1年 3年
「3年生がメンター」 瀬戸高校 総探「ひたぶるタイム 〜セト☆ラボ 〜」
活動の概要
1年生1学期のセト☆ラボは、「2030☆~未来をよりよくするために地域の課題について考える~」というテーマで、地域ごとのグループで活動し、夏に地域の方を招き発表会を行います。
活動では、まず、生徒たちが住んでいる自治体の方を招き、地域の課題の聞き取りを行います。その後、深掘りしたいテーマを決め、フィールドワークを実施しますが、実施の前に3年生からテーマの決め方、フィールドワークのやり方等についてアドバイスを受けます。フィールドワーク実施後は、Google Jamboardを活用して聞き取ったことをまとめ、地域の方、1・2年生を前に自分の考えや社会がより良くなる提案を発表します。
工夫点
3年生が1年生のメンターになることは、1年生については、具体的なイメージをもってフィールドワーク先を決定することにつながり、3年生にとっても自己の活動を振りアドバイスをすることで自信を深めます。なお、1年生の総探は、6・7限の2時間連続としているので、フィールドワークを実施しやすくなっています。
資料 メンターとしてのポイント