ICTを活用した
同時双方向型の遠隔授業
遠隔授業の配信システム
遠隔授業の配信システム
本事業では,左図の遠隔授業システムを配信校及び受信校に配置し,同時双方向型の遠隔授業を実施しています。主なICT機器は ①86型電子黒板 ②遠隔授業制御用PC(遠隔授業用ソフトウェア) ③教室撮影用広角カメラ ④マイクスピーカー ⑤手元撮影用書画カメラ ⑥天井吊り下げプロジェクタ(既存)などとなります。 その他,県域で導入しているGoogle Workspace for Educationの各種サービスを活用し,遠隔教育を実施しています。
遠隔授業を実施している教科・科目
遠隔授業を実施している教科・科目
本事業で遠隔授業を実施してる教科・科目は以下のとおりです。
R4_遠隔授業実施科目.pdf
令和4年度実施教科・科目
令和5年度実施教科・科目(R5.4掲載予定)
遠隔教育研修会
遠隔教育研修会
本事業では,遠隔授業を円滑に実施するために,教職員対象の遠隔教育研修会を実施しています。令和4年度については下記のとおり実施しました。 第1回:「遠隔教育概要及び遠隔教育システムの活用」 第2回:「遠隔教育の法的な位置付けと実施の際の留意点」 第3回:「遠隔教育の実際と課題(研究協議)」
遠隔教育に関係する資料
遠隔教育に関係する資料
文部科学省
文部科学省
<実証事業やガイドブック等に関する資料>
●新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業(遠隔教育システムの効果的な活用に関する実証)
○遠隔教育システム活用ガイドブック第3版 (第2版,第1版)
○パンフレット「学びを止めない!これからの遠隔・オンライン教育~普段使いで質の高い学び・業務の効率化へ~」
○分類別遠隔教育事例(動画)
・A1 遠隔交流学習・A2遠隔合同授業 ・B1 ALTとつないだ遠隔学習 ・ B2 専門家とつないだ遠隔学習
・B3 免許外教科担任を支援する遠隔授業 ・B4教科科目充実型の遠隔授業
・C1 日本語指導が必要な児童生徒を支援する遠隔教育 ・C2 児童生徒の個々の理解状況に応じて支援する遠隔教
・C3 不登校の児童生徒を支援する遠隔教育 ・C4病弱の児童生徒を支援する遠隔教育
●人口減少社会における教育の質の維持向上に係る実証事業(平成27年度~29年度)
<高等学校情報科に関する資料>
<その他,遠隔教育に関する資料>
●遠隔教育特例校制度(中学校、義務教育学校後期課程、中等教育学校前期課程、特別支援学校の中学部対象)
内田洋行教育総合研究所(本事業調査機関)
内田洋行教育総合研究所(本事業調査機関)