吉田 誠
2023年よりSPCメンバーであり、横浜で開催されるIRG56 のLOC Chairを務める。
国立大学法人 東京農工大学 教授、国際交流担当副学長。
木材腐朽菌による木材腐朽メカニズムを専門とする。
email: Makoto Yoshida
松永 浩史
IRG56のLOCのvise-Chairを務める。
非会員として何度かIRG会議に参加した後、2008年に正式にIRGメンバーとなった。
IRGにおいて、ECメンバーも務めた (2020-2024)。
2017年より筑波の森林総合研究所木材保存研究室室長。
email: Hiroshi Matsunaga
片桐 芳男
日本木材保存協会 常務理事 兼 事務局長。
1985年に東京農工大学農学部を卒業後、農薬メーカー(日本農薬株式会社)にて38年間、研究員、海外営業、代表、サプライチェーンマネージャーを務めた後、2023年2月JWPAに入社。
アウトドア、特にトライアスロンをこよなく愛する。
email: Yoshio Katagiri
田丸 慶明
現在、東京都立産業技術研究センター研究員。
東京農工大学 大学院連合農学研究科 博士課程修了。
微生物、特に糸状菌類の酵素の研究に従事。
毛利 嘉一
日本大学生物資源科学部の助教。
東京農工大学 大学院連合農学研究科 博士課程修了。
木質材料の耐久性を向上させる高分子化学の研究に従事。
現在、リグノセルロース系バイオマスの微生物分解にも注力している。
小嶋 由香
2024年よりIRGのCCメンバーを務める。
東京農工大学 大学院連合農学研究科 博士課程修了。2024年より東京農工大学 特任助教。
木材腐朽菌が生産する酵素の機能解析を専門とし、腐朽菌による木材腐朽機構を研究している。
松村 賢太
片山化学工業株式会社の主任研究員。
白色腐朽菌の木材腐朽メカニズムを研究し、2007年に近畿大学を卒業。
現在は木材腐朽菌、シロアリ、カビ用の木材保存剤の製造に従事している。
茂山 知己
株式会社ザイエンス技術開発部 部長。
鳥取大学大学院農学研究科修了。
入社時から主に木材の保存処理方法の研究、開発に従事している。
久保 友治
株式会社コシイプレザービング 品質開発所属。
近畿大学大学院農学研究科修了。
入社時より木材保存剤の開発・製品化に従事。