2022年度
2022年度 関東高等学校男子バスケットボール大会
1回戦 上溝南45-62八千代松陰(千葉県5位)
1Q 14-23
2Q 10-12
3Q 9-16
4Q 12-11
関東大会初戦は関東予選で出た課題を未だに解決できぬまま敗退する結果となりました。
1・3Qで相手に主導権を握られ、差をつけられました。
2、4Qは互角の展開を見せたものの、サイズ不足からくる得点力不足という永遠の課題がなかなか解決できず全体を通しても45得点と苦しいゲームでした。
対戦相手の八千代松陰は生徒の頑張りも本校よりも強く泥臭いものでした。下級生が多いチームでしたが、プレーの徹底やチーム全体として「1ゲーム自分たちのバスケットボールをやり切る」という意志の強さは今の上南にはない「強さ」を感じました。非常に良いチーム今後も参考にしたいチームの1つでした。
今大会は限られた保護者の観戦が可能となり、今の高校3年生の保護者の方々は現地で初めて公式戦を見ることが出来ました。このような大会で保護者の方々に生徒の頑張りのすがたを見せることができたのは大変嬉しいものでした。
次はいよいよインターハイ予選です。「県大会優勝」という目標に全力で向かって欲しいと思います。
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2022年度 関東大会県予選 第7位
2年連続の関東大会出場を決めました。
2回戦 上溝南92-63日大藤沢
3回戦 上溝南73-61湘南学院
準々決勝 上溝南61ー80湘南工大附
5位決定戦 上溝南68-88法政二
7位決定戦 上溝南65-48横浜隼人
1Q 15-15
2Q 16-7
3Q 12-15
4Q 22-11
昨年度の初関東大会から早一年。今年度は第7位での関東大会出場という結果になりました。
初戦から苦しいゲームが続く今年度のチーム。新人大会は1試合やって中断ということで公式戦の経験を積めぬままこの大会に臨みました。
日大藤沢戦・湘南学院戦ともに内容的には満足できるものではありませんでしたが、なんとか粘りを見せて準々決勝に進むことができました。しかしそこからシードチームに連敗ということでチーム全体が自信喪失し、不安な中での7位決定戦でした。
横浜隼人は新人大会でも対戦し、4月にも練習試合を行ったよく知る相手であり、互いに連敗中で臨んだ試合で最後の最後に上南らしさを出して勝ち上がれたことは生徒の中でも大きな収穫となったようです。特に2年生ガードが勝負所でスリーを2発沈め、上級生を救った姿はチーム力だなと改めて感じました。
本校はハンドボール部・ソフトテニス部が先に関東大会出場を決めており、それらの部活動からも大変勇気をもらいました。
また、新たに合流した新入生とともに今年度も頑張ります。
次は6月4日(土)から関東大会Bブロックに出場します。その翌週からはインターハイ予選が始まります。上南生としての誇りをもって戦い抜きたいと思います。
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