学校の様子
玉穂中の様子を紹介するページです
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10月15日に後期学級役員任命式が行われました。3年生はいよいよ卒業に向けた最後の学級役員任命となります。それぞれが責任を持ち、学年として3年間の集大成を飾るため、クラスとして学年としての活動を力強く牽引してくれることを期待しています 。また1・2年生もここまで半年間積み上げてきたことを生かし、クラス・学年が来年度に向けたさらなる成長を遂げられるよう、学級役員の活躍を楽しみにしています。
10月8日5・6校時に「ヴァンフォーレ甲府×TOHAN読書のチカラ出張授業」に1年生が参加しました。自分の「好き」を起点に、本の楽しみ方を広げることを目的とし、自分の好きな本を選んで、空想書店をつくり、その魅力を伝えるために頑張って取り組んでいました。当日は、グループで書店を紹介したり、代表の生徒の書店紹介を聞いたりと有意義な時間になりました。そして、ヴァンフォーレ甲府から荒木選手と石川選手がサプライズで来校し生徒と交流したり、本の紹介をしてくれました。生徒たちにとっても貴重な時間になりました。授業を通して、これからも「好き」を起点に自分の可能性を広げてほしいと思います!
今週から新人戦が始まります。新人戦に向けて、各部の決意表明として、新人戦壮行会が行われました。偉大な三年生が引退をしてから、新チームになり初めての公式戦になります。各チームがそれぞれの目標に向けて、最後まであきらめず戦い抜き、チームとしてより一段階成長できるような大会になることを期待しています。また、3年生を中心とした応援はとても迫力がありました。この応援の力も選手はパワーに変え、頑張ってきてください。
約二週間の準備期間を得て、待ちに待った第39回昇龍祭文化の部が行われました。昇龍祭テーマ「隕石(メテオ)」のもと、開催式から、1~3年生学年劇、吹奏楽部発表、パソコン部発表、有志の発表など、盛りだくさんの一日となりました。特に3年生の発表劇は、核兵器の存在意義と私たちの日々の人間関係を再度考えさせられるような、とても感慨深く、生徒も一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。各学年・各部活の団結力が見られた素晴らしいい昇龍祭となりました。また、本年度もPTAよりエアコンをレンタルしていただき、涼しい体育館で文化祭を開催することができました。ありがとうございました。
いよいよ昇龍祭文化の部まで残り二日となりました。各学年や各担当部門がラストスパートをかける中、本日は前前夜祭が行われました。今回は全校制作の発表や、クラスパネルの発表会、ポスターシンボルマークの表彰の三つの発表が行われました。またサプライズとして、生徒会によるFM玉ぴよ(ラジオ)も行われ、昇龍祭に向けて学校全体が一つになり、より気合いを高め合った前前夜祭となりました。
学園祭の一つに全校合唱「大地讃頌」があります。これまで、各ブロックごとのパート練習は数回行いましたが、本日はじめて体育館で隊形確認及び練習をスタートしました。最初はうまくいくかみんな不安だったと思いますが、いざ歌いだすと呼吸があってきました。体育館に大きな声が響き、合わせることが楽しくなってきたのではないかと思います。学園祭当日がとても楽しみですね。
前日の9日には、ヴァンフォーレ甲府の選手が来校し、図書館で何やら準備をしてくれていました。10月8日にまた来てくれるとのことです。さて誰でしょうか、楽しみですね。
生徒会の呼びかけで、「 あいさつトラベラー」がスタートしました。運動に参加してくれる人には、会員証を贈呈し、来てくれたときには、 会員証の裏に国のシールを贈呈するものです。本日は英語であいさつをするとのことで、参加者にはアメリカのシールが張られました。楽しみながらあいさつ活動ができることはすごいですね。
中央市全地区において、地域防災訓練が行われました。小中学生は全員参加のもと、DIG・防災小説の発表、救急用担架の作成、応急処置などを発表・実践しました。地区の中で一堂に会す機会は、とても大切なことであることを、参加された皆さんは実感したことと思います。写真は一町畑地区の様子ですが、生徒のみなさんは緊張しながらも真剣な様子で取り組んでいました。
8月27日二学期始業式・表彰式が行われました。二学期は、一年の中で最も長い学期となります。校長先生の言葉にもありましたが、一人一人が目標を持ち、二学期の終業式の時には、「今学期、私は○○を頑張った!」と言えるように、日々の生活に励んでいきましょう。ちなみに校長先生は、「二学期に10キロ痩せる」という目標を全校生徒の前で決意していました。終業式が楽しみですね。また合わせて表彰式も行われました。多くの部活動が表彰されており、夏休み中の活躍がとても多く見られました。特に、剣道部は全国ベスト8という素晴らしい成績の表彰もありました。今後のさらなる活躍を期待しています。
8月18日時点サッカーJ1リーグで首位を走る「京都サンガF.C.」で大活躍中の須貝英大選手が、母校玉穂中学校を表敬訪問してくれました。この日を楽しみにしていた玉穂中サッカー部員からはサッカーに関する様々な質問が出されましたが、一つひとつ笑顔で丁寧に後輩たちに答えてくれました。現役選手からの言葉に、しっかりとした思いと信念を感じることができたのではないでしょうか。今後も怪我無く、ご活躍を期待しております。がんばれ!須貝先輩!
7月15日に2年生を対象にプロジェクトゼロが行われました。私たちの生活において欠かすことのできない食事において、塩の摂取量に関する危険性についての学習を行いました。生活習慣病や喫煙における危険性は学ぶ機会が多いですが、塩に焦点を与えた話題は興味深く、生徒たちも減塩を行うための対策を一生懸命考え、発表していました。ラーメンのスープを飲み切ると一日の塩の摂取目安量の7倍近くの塩を摂取したことになるそうです。怖いですね、、、
7月9日に山梨県警察音楽隊の方々をお招きして、SNS講習会が開かれました。素晴らしい演奏とフラッグ演技に生徒も心を奪われていました。また、アンコールでは校長先生の指揮のもと、吹奏楽部と音楽隊の方々が素晴らしいハーモニーを奏でていました。
6月18日に第39回昇龍祭体育部門が行われました。各学年が赤・青・黄色・緑色に分かれて、各縦割り組ごとチーム一丸となって優勝を目指し、白熱した戦いを見せてくれました。とても暑い中で行われましたが、それぞれのクラスが取り組み期間の練習の成果を十分に発揮していました。勝敗に関わらず、どのクラスもより一層クラスの団結力が高まった、とても良い体育祭でした。文化祭も楽しみです。
総体壮行会が行われました。吹奏楽部の素敵な演奏のもと、3年生を先頭に立派なユニフォーム姿で選手たちが入場していました。校長先生からは「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の一言もありましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、後悔のない戦いをしてきてくれることを期待しています。
前期生徒総会が行われました。校長先生より、生徒が自ら考える機会となるような会にしてもらいたいという話がありました。その議論を高めるべく、今年の年間スローガン「輝石」さらに3つの石(生活・学習・幸せ)を柱にした生徒会原案に対し、様々な意見を出し合う素晴らしい会となりました。特に愛校作業などは、気になっている場所を真剣に考えていました。全校で、輝ける石宝石となるよう、これから頑張ってほしいと思います。
引き渡し訓練が行われました。私語がなく、速やかな行動が見られ、良い避難訓練となりました。実際に、大規模地震が発生した際にはすべてが想定通りいかなくなること、また日常生活の中で防災を自分事として考えることの重要さなどを再確認しました。
2日目は、富士山五合目手前の散策をしました。天気も良く、思ったより寒くない中雄大な富士山を目の前にすることができました。午後は、富士湧水の里水族館の見学を行いました。2日間、疲れたと思いますが、今日はゆっくり休んでまた明日頑張ってもらいたいと思います。よい宿泊学習でした。
1年生は、入学後初めての宿泊学習が行われました。午前中はネイチャーガイドの引率のもと、青木ヶ原樹海の散策を行いました。野鳥の森公園で昼食をとったあと、宿舎本栖湖スポーツセンターに到着。風は強かったですが、大運動会を開催しました。晴天の青空の元、みんな楽しそうに頑張っていました。元気な明るい1年生です。夕食後はキャンプファイヤー。愉快な火の神のもと、マシュマロを焼き、学年が一つなりました。夜の部屋は楽しかったでしょうか?
午後は、学年全員で森づくりワークショップです。森林整備を通してどのようなことを学べたのでしょう。真剣な表情です。
今から学校へ戻ります。2日間で得た学びをたくさん持ち帰ってきてくださいね。
クラスごとに昼食とソフトクリームを食べ、笑顔いっぱいです!
続いて、炭焼き、木工、林業のワークショップです。森林資源の大切さやそれを加工する技能の難しさを体感しています。
今日は八ヶ岳中央農業実践大学校で体験学習を行います。
午前は、6つのグループに分かれて学びます。酪農、養鶏、チーズ・バターのワークショップです。命の尊さについて考えることができているようです。
1号車の甲府方面は、印伝博物館、舞鶴城、県警察本部、ジュエリーミュージアム、善光寺を見学しました。たくさんの見学場所を巡って、最後に宿舎へ向かいます。
3号車の笛吹方面は、笛吹川フルーツ公園、恵林寺、県立考古博物館を見学しました。教科書で見たことがある土器をじっくり観察しました。 さあ、宿舎へ!
4号車の身延方面は、富士川クラフトパークで紙すき体験、甲斐黄金村湯之奥金山博物館で見学と砂採り体験をしました。一攫千金できた人も……!? 宿舎へ向かいます。
2号車の甲府・昇仙峡方面は、金櫻神社、昇仙峡を見学し、円右衛伝承館で研磨体験をしました。とてもきれいに研磨できたようです。さあ宿舎へ!
4号車は身延方面です。市川花火資料館、久遠寺を見学しています。287段を登りきって涅槃に達したでしょうか。
3号車は笛吹方面です。県立博物館、シャトー・メルシャンワイン資料館を見学しています。実際に体験しながら学んでいます。
2号車は甲府、昇仙峡方面です。県立文学館、県立美術館を見学しています。真剣にメモをとりながら、好みの作品を探しています。
1号車は甲府方面です。武田神社、信玄ミュージアムを見学しています。おみくじには何と書かれていたでしょうか。
晴天にも恵まれ、2学年は4台のバスに分かれてふるさと探訪に出かけました。山梨の文化や歴史を学び、もっと地元を好きになることができることでしょう。夕方は、八ヶ岳の麓に宿泊します。
最終日3日目は、各クラス別で体験学習と平等院鳳凰堂の見学を行います。京都ならではの清水焼絵付け体験や友禅染体験など、これまでやったことのないことを楽しく挑戦しています。
2日目は、京都でのグループ見学です。自分たちで設定した場所に、タクシーの運転手さんの案内のもと、京都を細かく廻ってもらいました。夕方から大徳寺に行き、大仙院では座禅を体験しました。明日は最終日、宿で今日の思い出が夢に出てくるといいですね。
3年生が修学旅行に向けて出発しました!他学年の先生方にも盛大にお見送りしていただきました!
1日目は、新幹線とバスを乗り継ぎ、古都奈良で見学、法隆寺や奈良公園をクラスで巡りました。無事宿舎に着き、美味しいご飯をいただきました。※修学旅行に関して、詳しくは3年生のページをご覧ください
5時間目の時間に、3年生が明日に控える修学旅行の結団式を行いました。『We are time travelers~京奈良できる学ぶ古都~』というスローガンのもと、1人ひとりがあらゆる分野で多くのことを学び、大成功させようという思いのこもった式となりました。
学校が始まって3日が過ぎました。すべてが新しい状況の中、1年生は自分が入りたい部活を見学していました。 「どの部活に入ろうかな」「この部活もいいな」と、部活選びに悩んでいる生徒がたくさんいるようです。先輩たちは、自分の部活に入部してほしい気持ちで、活発に活動していました。
令和7年度がスタートしました。9名の先生方をお迎えしての新任式。静粛さと温かみのこもった式となりました。午後からは第39回入学式が行われました。新入生は緊張しながらもこれから頑張ろうという気持ちが、代表生徒の素晴らしいあいさつからも感じることができました。2・3年生の合唱と応援は、素晴らしい内容でした。中学という場所を改めて感じることができたと思います。
令和6年度を締めくくる修了式が午前中に、また離任式が午後に行われました。修了式では、1.2年と生徒会の代表が今年度の反省と来年度の抱負が述べられました。それぞれ進級するにあたり、頑張りたい気持ちが見られました。午後の離任式では、これまでお世話になった先生とのお別れとなりました。いろいろな思いから涙する姿も多く見られ、さみしい気持ちながらも今後頑張っていこうと思える良い式となったと思います。離任される先生方、これからも玉穂中学校を遠くからぜひ見守ってください。
中央市望月市長様をはじめ、多数のご来賓の方にご参列いただく中、第38回卒業証書授与式が行われました。一人ひとり卒業証書を受け取る姿は、とても立派でした。そのあとの自分たちで作る最後のステージは、会場にいる多くの人が涙する素晴らしいものでした。3年生、これからの人生、大いに羽ばたいて頑張ってください。また多くの方からお祝いのメッセージも頂きました。ありがとうございました。
本番を明日に控え、3・4校時に全校で卒業式予行練習が行われました。練習の前に、表彰披露が行われました。3年生には、頑張ってきた成果でもある優秀選手賞などが贈られていました。予行練習では厳粛な雰囲気の中、明日の本番に向け、互礼のタイミングなどを合わせました。明日がよい卒業式となるよう、全校で頑張りました。
玉穂中では三年生を送る会を「三贈会」と名付けています。これまでお世話になった先輩たちに感謝の気持ちを贈りたいということから名付けられています。新生徒会を中心に、長い時間をかけて準備してきました。1年生からも2年生からも感謝の気持ちを伝えようとする明るく素晴らしい内容でした。1年生は「コスモス」2年生は「僕のこと」の合唱も贈られました。お世話になった先生方からも心温まる応援メッセージをいただきました。3年生はあと2日です。最後の中学校生活、存分に楽しんでください。3年生ありがとうございました。
来年度入学予定の3小学校6年生に、中学校の先生が授業に行きました。25日は豊富小学校と玉穂南小学校に、26日は三村小学校に伺いました。中学校の先生に最初は緊張の面持ちだったようですが、授業が始まるとすぐに盛り上がった様子でした。安心して、中学校へ入学してもらえたらと思っています。そんな中、中学生はテスト真っ最中。一年の締めくくり、みんな頑張れたでしょうか。
2月20日は、中央市教育の日「まごころの日」です。中央市の名前には、「中」→こころ「央」→求める の意味があるそうです。みんなで力を合わせ、知恵を出し合い、中央市がより良くなるように願って作られました。「まごころ」を大切に、優しさや思いやりの気持ちにあふれたものにしたいですね。
玉穂中学校では、朝から学校開放、午後からは道徳授業参観、学年PTAなどの行事が開かれました。あわせてこれまで卒業生からいただいていた制服やジャージをリユースしていただく取り組みも行いました。
毎年2月7日は、玉穂中学校創立記念日です。平成18年2月中巨摩郡玉穂町・田富町と東八代郡豊富村が合併し、中央市が誕生しました。名前の由来は、山梨県および甲府盆地の中央に位置することから「中央市」と命名されました。また、日本列島のほぼ中央に位置するという意味も込められています。
本校の変遷ですが、太平洋戦争後、学制改革により今日のような制度となり、昭和22年に稲積村、三町村組合立三村中学校を開校、昭和26年には稲積村、三町村に加えて大鎌田村、二川村で組合立峡中中学校を成島地区(現在の三村小学校敷地内)に開校しました。その後、町村合併で甲府市玉穂村組合立峡中中学校となって23年の歴史を刻みました。しかし、人口減少等もあり昭和49年に甲府市立山城中学校と統合し、甲府市大里地に新校舎を建設、甲府市玉穂村組合立城南中学校として出発しました。
その後町内への工業団地の誘致や宅地開発などが進み玉穂町の人口が増加したことから、昭和60年2月7日、この年の4月1日の町制施行を機に玉穂町立玉穂中学校を独立させることを決定し、昭和62年に城南中学校から分離独立して、玉穂町立玉穂中学校を開校しました。校歌発表記念式典もその日にちなんで、昭和63 年 2 月 7 日に行われました。平成の大合併により中央市が誕生した後の平成20年度から豊富地区の生徒が新入生として加わり新しい玉穂中学校として今日に至っています。毎日、生徒と教職員が一体となって、授業や部活動に頑張っています。
本日の朝の部活練習から数部で集まり、合同ランニングに取り組んでいました。給食後の昼休みでは、昨日から放送委員主催の「セッサン大会」が行われています。放送委員主催なので、各クラスへ中継映像が流されるなか、会場のランチルームには自分のクラスを応援する仲間が多数集まり大盛りあがりでした。さてどこのクラスが優勝するのか、楽しみです。
本日は特に日本海側で大雪となり、とても寒い朝でした。今回もインフルエンザ流行のため、各教室へ校長室より配信の形で3学期始業式となりました。玉穂中では、多くの生徒が出席できているところをみると、冬休み風邪をひかないように気を付けていたことがわかりありがたく思います。3学期は0学期と言われるようにスタートするのにはとても大切な学期です。それぞれの代表から、1・2年生は進級に向け、そして3年生は受験・卒業に向け、頑張る決意の作文が読まれました。仕上げの3学期ぜひ皆さんの力で、寒さを乗り切り頑張りましょう。
世間では、インフルエンザが大流行しており、薬がないなどのニュースがでております。冬休み風邪をひかないようにご家族の協力も多々あったと思います。3年生は多くの生徒がテストに臨んでいました。それぞれの進路に向け、自分の力を試すテストに真剣に取り組んでいました。
今回の終業式は、インフルエンザが流行しはじめているため、校長室から教室の電子黒板への配信となりました。まずは、表彰から行いました。皆さんの活躍があり、たくさん伝達することができました。続けて終業式を行いました。校長先生からのメッセージは、学校だよりを御覧ください。また、各学年・生徒会の代表生徒からは、今学期の成果・来学期に向けての課題が発表されました。その様子から、改めてみなさんが頑張った2学期だったのではないかと思うことができました。
今年度の生徒会活動の総括となる生徒総会が開催されました。今年度のテーマ「Palette」及びその具体的な活動に対して成果と課題を明確にした本部提案があり、その提案に対して全校生徒で話し合いを行いました。それぞれの活動を振り返ると、一年間生徒会を中心に全校で頑張ってきた成果があったことを改めて感じました。終わりに、新生徒会本部への引き継ぎもありました。これまで素晴らしい自治的活動を作ってきた生徒会本部のみなさん、本当にお疲れ様でした。
厳粛な雰囲気の中、真剣な態度で立会演説会と投票が行われました。候補者の熱意のこもった演説で、それぞれの主張をじっくりと聞き投票にのぞみました。熱意のある答弁はすばらしいものでした。今後の新生徒会本部の活躍も楽しみです。
多くの参観者をお招きして、研究主題「小中連携による地域協働型の教育活動の推進」〜地域コミュニティ活性化に向けた地区別協働防災訓練の実施を通して〜 のタイトルのもと、公開授業を行いました。5地区に分けて、9月1日に実施できなかったDIGの発表、2年生による「防災小説」の発表などがあり、防災について参加者の皆さまとともに協議しました。その後の研究会では、玉穂地区4校の実践発表や、日本大学危機管理学部教授の秦康範先生による「いざというときに自分の身は自分で守る実践的な避難訓練のススメ!」の講演が開かれました。参加者の皆様からも温かいお言葉をいただき、玉穂地区協働で取り組んできた成果を発表することができました。
約60名の保護者の方と教員によるPTA奉仕作業が行われました。普段の清掃ではできない部分を徹底的にやっていただきました。おかげさまで本当にきれいになりました。素晴らしい環境で勉強やスポーツに励んでほしいという願いが、参加してくださった方からも伝わってきました。