１２月２３日（月）に、親子ふれあいもちつき大会が行われました。

　保育所、幼稚園、小学校、中学校の子どもたち一人ひとりが杵を持ってもちをつき、つきあがったもちを机の上できれいに丸めていきました。

　もちつきの後は、つきたてのもちが入ったぜんざいをみんなで楽しく食べました。

　ご参加いただいた保護者のみなさま、地域のみなさま、ありがとうございました。

　５月２５日（土）に本島大運動会が開催されました。

　地域のみなさん、保育所、幼稚園、小学校、中学校の園児、児童、生徒のみなさん、保護者のみなさん、本島市民センターのみなさん、先生方が協力して本島運動会を行いました。

　４月１１日（木）の３校時に、入学・進級お祝いの会を行いました。

　体育館で児童、生徒、教職員がひとつの輪になり、一人ひとりが自己紹介を行った後、レクリエーション（なんでもバスケット）を楽しみました。

2024年3月22日

　３月１２日（火）に中学校、３月１５日（金）に小学校の卒業式が行われ、それぞれの卒業生が中学校・小学校での生活に別れを告げ、未来への新たな一歩を踏み出しました。

　１２月２２日（金）に、２学期終業式が行われました。

　校長先生から、２０２３年を象徴する人々に関するお話を聞き、この１年間をふり返った子どもたちは、３学期に向けて充実した冬休みにしようという思いをもって２学期を締めくくりました。

　１１月３日（金）に、保育所・幼稚園・小学校・中学校合同の学習発表会「本島っ子まつり」が行われました。

　４２日間の夏休みを終え、小中学生全員揃って２学期をスタートすることができました。

校長先生から、夏休みに経験したことを2学期の学校生活に生かして、地域の方々へ元気を届けようというお話があり、子どもたちは新学期に向けて気持ちを切り替えていました。

　７月１８日（火）、１９日（水）に小・中合同の宿泊学習を行いました。

　自然とのふれあいや、夕食づくり、キャンプファイヤー、ウォークラリーなどの体験を通して、子どもたち一人ひとりが自分の役割やなかまとの協力について考えながら、１泊２日の活動に取り組むことができました。 

　５月２７日（土）に、「本島大運動会」が開催されました。

　新型コロナウイルスに関する規制が緩和されたことで、運動会も以前のように地域の皆様とともに盛大に開催することができるようになり、当日は心地よい日差しのもと、さまざまな競技やダンスに全力で取り組む子どもたちの姿を大勢の方々に見ていたくことができました。

　４月２２日（土）に、本年度１回目の授業参観が行われました。どの学年も、子どもたちは少し緊張している様子でしたが、一生懸命学習に取り組んでいました。

　お忙しい中お越しくださった皆様、ありがとうございました。

　４月６日、子どもたちは元気に登校し、新たなスタートを切りました。

　体育館で着任式と始業式が行われ、着任式では新しく赴任された先生方をお迎えし、始業式では校長先生からのお話を聞き、子どもたちはそれぞれ、これから頑張ることについて決意を新たにしていました。

　今年度も小学校と中学校の連携を大切にし、全員で力を合わせて頑張ってまいります。

　３月１０日（金）に中学校、３月１５日（水）に小学校の卒業式が行われました。

　両日とも天候に恵まれ、暖かい春の日差しのもとで、卒業生はそれぞれ３年間の中学校生活、６年間の小学校生活に別れを告げ、未来への新たな一歩を踏み出しました。

　２月３日（金）の昼休みに、体育館で節分の豆まきを行いました。

　消毒等の感染症対策を十分に行い、ステージ上の鬼に扮した先生方に向けて、子どもたちが勢いよく豆を投げました。

　冬休みが終わり、子どもたちの明るく元気な声が学校に戻ってきました。

　始業式では、校長先生から、今年の干支にちなんで「目標を持って頑張り、うさぎが跳ねるような飛躍の年にしよう」というお話がありました。その後、子どもたち一人ひとりが新年の抱負を発表し、これから学習面でも生活面でもさらに成長することを誓いました。

　１２月２２日（木）に、もちつき大会が行われました。

　保育所、小学校、中学校の子どもたちが順番に杵を持ってもちをつき、つきあがったもちを机の上できれいに丸めていきました。杵を持つ機会が少なくなっているため、最初は持ち方や力加減など手探りでしたが、慣れるととても上手につけるようになりました。

　もちつきの後は、つきたてのもちが入ったぜんざいをみんなでいただきました。当日は風が強く、とても寒かったのですが、あつあつのぜんざいを食べて心も体も温まりました。

　１１月１６日（水）に、小学校・中学校の学習発表会を行いました。

　小学生は、本島を元気にするために活動する人について学習したことをまとめた劇「本島元気大作戦２０２２」、中学生は、在日韓国人への差別を題材とした人権劇「私の誇り」を熱演しました。劇の後には小・中合同の和太鼓演奏を行い、子どもたちの力強い演奏で会場は大いに盛り上がりました。

　発表会に続いて家庭教育講座「いのちのせんせい」が行われ、消防署より救急救命士の方をお迎えし、ご講演いただきました。本島の救急体制に関するお話もあり、「皆さんが救急隊員」という言葉で、緊急時にはその場にいる一人ひとりが正しい知識を持って行動することが大切だということを教えていただきました。

　瀬戸内国際芸術祭秋会期が９月２９日（木）に開幕します。本島も会場のひとつとなっているため、９月１５日（木）の１・２校時に、地域の方や市の文化課の方とクリーン活動を行いました。

　小中学生は港周辺の掃除を行い、道端に落ちているごみを拾ったり、駐輪場に積もった落ち葉を片づけたりしました。

　残暑が残る中、子どもたちは熱心に活動し、島の美化に貢献しました。

　７月６日（水）に、小学校５、６年生と中学生を対象とした非行防止教室が行われました。

　香川県警察本部より２名のスクールサポーターが来校し、小学校では「万引き防止」「ネットの安全利用」、中学校では「万引き・薬物乱用防止」「ネットの安全利用」に関する授業が行われ、軽い気持ちで行ったことが重大な犯罪につながる可能性があることや、相手が見えないネット上のコミュニケーションの怖さ、危険から身を守るためのフィルタリングの重要性について学びました。

　４月２０日（水）の５校時に、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。

　地震発生の放送が流れると速やかに机の下へ潜り、揺れがおさまった後、運動場へ避難しました。その後、津波の到達に備えて屋上へ避難し、訓練は終了しました。

　いつ起こるかわからない災害に備えるため、児童・生徒には予告せず行いましたが、全員が自分の身を守るための行動をとることができました。

　５月３０日（日）に保・小・中合同の運動会を実施しました。

　昨年度は、やむなく中止となりましたが、本年度は、感染拡大防止策を徹底し、規模縮小・観客制限等を行い、ダンスや競技を行いました。子どもたちは、のびのびと躍動しました。皆様、ご協力ありがとうございました。

　３月１２日に中学校で、１６日に小学校で、卒業証書授与式が行われました。

　今年度は中学校２名、小学校１名が新たな道へと巣立って行きました。全員合唱では、児童・生徒の心のこもった歌声が響き渡り、答辞(お別れの言葉)では、感謝の気持ちを一言一言に込めながら述べている卒業生たちの姿が、とても印象的でした。

　３名のこれからの健やかな成長をお祈りいたします。 

　「いのちのせんせい」として、香川労災病院から助産師の澤田裕子さんをお招きして授業をしていただきました。

　お話を聴いて、生まれてくること自体が奇跡であることや、困難を乗り越えながら、生んだり生まれたりしてきたことを改めて実感することができました。 

　７月３１日、午前中に小・中合同で畑の草抜きをしました。梅雨が長かったせいもあり、とてもたくさんの雑草が生えていましたが、みんなで協力してきれいにすることができました。暑い中での作業だったので、その後にプールでゲームをして遊びました。いっしょになって遊び、交流を深められたことは、１学期の良い思い出となりました。

　午後には終業式を行いました。今年度は例年とは生活様式が異なり、とまどうことも多かったと思います。しかし、本島小・中の児童・生徒はその環境にも適応しながら、毎日元気に学校生活を過ごすことができたことが何よりの喜びです。１学期と変わらず、元気な姿で２学期に会えることを楽しみにしています。

　６月１日より、全学年が登校して学校生活を過ごすことになりました。

　体育館にて集会を開いた際、ソーシャルディスタンスを生徒に意識させるために、２ｍ四方に囲まれた枠の中に座り、校長先生のお話を聞きました。今後は｢新しい生活様式｣に沿って、安心・安全な学校生活を心がけていきます。  

　本島の桜が満開となっている今日、着任式・始業式が行われました。２年生３名、３年生２名が元気に登校してくれました。新たに着任された先生たちも迎え、決意を新たに新学年の良いスタートを切ることができました。