学校概要


学校概要 introduction to the school

校地について

校地は今から約330年前、岡山藩主池田光政公が藩学校を設け藩士の子弟を教育した由緒ある場所で、今も校地の南西隅に藩学校の施設の一部であった、はん池・はん橋が残っており国の史跡に指定されています。

校旗と校章について

岡山市立岡山中央中学校の校旗の基調となる色は、丸之内中学校の校旗の濃い緑色と旭中学校の校旗のえんじ色を連想させ、両校の校訓に共通した「品位」のイメージから気品の高い色として「江戸むらさき」が選ばれま した。 校名の「金色」は新設統合校として若々しく力強い輝きを、その周りを囲む楕円の「銀色」は、前身となる丸之内・旭中学校の伝統の輝きをあらわしています。校章は岡山県立大学教授 清水國夫氏(職名は平成10年当時のもの)がデザインしてくださいました。「岡山中央中学校の子供たちが未来に向かって伸びていくように、わが街が発展するように」との願いがこもっています。

学区の概要

学区は,岡山市の中心部に位置し、岡山県庁等の行政施設や前身校の校名の由来となった岡山城・後楽園等の史跡や旭川の豊かな流れに恵まれています。 また、表町などの商業地域オリエント美術館・岡山県立美術館・シンフォニーホール等といった岡山市のカルチャーゾーンとも言うべき地域が含まれ恵まれた教育環境にあります。