岡山県南東寄り、旧赤磐郡南部の瀬戸町にある中学校です。平成19年1月22日、市町村合併に伴い校名が「瀬戸町立瀬戸中学校」から「岡山市立瀬戸中学校」に変更されました。
学区を東西にJR山陽本線が走っており、通学に利用している生徒もいます。瀬戸町は、キリンビールの大きな工場や旭ヶ丘などの住宅団地をかかえ活気のある街です。また、従来からの田畑やたくさんの自然も残っており、春には一面の桃畑がピンク色の花を咲かせる恵まれた環境にあります。学区の東端には岡山県三大河川の吉井川が雄大に流れています。
瀬戸中学校では、国際理解教育に力を入れており、オーストラリアのアデレードにある「ゴールデングローブハイスクール(GGHS)」と姉妹校縁組を行っています。
<最終下校>
【 4月 〜 9月 】 18:00
【 10月 】 17:30
【 11月 〜 1月 】 17:00
【 2月 〜 3月 】 17:30
1年生:4クラス 2年生:4クラス 3年生:3クラス 特別支援学級:3クラス
全校生徒:401名(R7.4月)
昭和38年:瀬戸町立瀬戸中学校設置
昭和40年: 校舎移転・完全給食開始
昭和54年: 「大地の像」完成 岡本浄彦氏
平成 4年: 統合30周年記念行事
平成 8年: GGHS校と姉妹校縁組調印式
平成19年:岡山市と合併 岡山市立瀬戸中学校となる
平成20年:瀬戸給食センター民営化
平成21年:岡山市が政令指定都市となり、本校所在地が変更になる
平成24年:体育館新築工事完了 統合50周年記念行事
平成29年:耐震改築工事完了
令和 1年:普通教室にエアコン設置