日々の忙しさに「これをなんとかしたい!」という気持ちで、自分の行っている業務を肩代わりする先として、弊社の事務代行サービスをご検討いただくお客様がとても多くいらっしゃいます。
しかし、その日常の背景にあることをじっくりと伺うと、課題は「忙しいこと」なのではなく「自分を忙しくしている何か」が見えていなかったというケースが少なくありません。
そして何より厄介なのは、その見えてきた課題はそのまま「経営の課題」であり、本来そのお客様が「成したい」と思っていたことであったりします。
”忙”というの文字が「心を亡くす」と表現されるように、本当に心に留め置きたかったことを忘れてしまっていることが、巡り巡って日々のオペレーションを滞らせる事態にまでなっていることがあります。
日々の仕事や経営の中で、悶々とすることがあった時に「俯瞰して見る」ことが必要になりますが、それを自分だけで行うのは相当慣れた人でないと難しいと思います。如何せん「心を亡くし」ているのですから。
そのような状況のお客様にご提案しているのが「メンタリング」です。
メンタリングとは「対話による気づき」と「助言」による指導方法の1つですが、指導というのも具体的に答えがあってそれを教えるということではなく、自らの中にある答えをメンタリングによって「引き出す」ことを目的とします。
人の脳とはとても出来が良くて、言語化できないコトや感情までも自分の中では納得できるように処理してしまいます。しかし、これを脳から取り出して実現させようとすると、どうにも形にできない。何をしていいのかわからない。つまり、人は「言葉にできないことを実現させることは難しい」わけです。
では、何から取り掛かればいいかというと「言語化」することです。自分の頭の中にあるアイデアや感情を言葉にすることで、自然と「整理」されて行きます。漠然としたアイデアを言葉にする時は、その内容を的確に表現する言葉とは何かを必死に考えますし、感情にしてもそのニュアンスが「伝わる」ように言葉を探します。その工程を経ることで、自らの思考が形作られて行きます。
また、言語化されてメンターに対して発せられたそれらの「言葉」から、メンターは「本当に自分が思っていることは、考えていることはどれなのか?」という”問い”を投げかけることで、自分が意識していなかった”本質”に目を向けるようになり、自分は何をしたかったのか、何を作りたかったのか、何が欲しかったのか、などを導き出して、それらを実現するための具体的なアプローチを決めるまで対話をします。
「雑談Cafe」で行うメンタリングは、1on1での対話により「本質的な課題の抽出」を行い、それを実現するためにマナビノシクミでのフレームワークを用いて連続したふりかえりのサイクルで「目的達成」を目指すという2つのアプローチがあります。
前者の「本質的な課題の抽出」までのメンタリングでも、「目的達成」も含めたメンタリングでも構いません。ご自身の目的に合わせて組み合わせていただけます。
「本質的な課題の抽出」は、まさに雑談のようにご自身の問題を「言葉として吐き出し」ていただき、メンターはそこに「質問」を挟むことで言葉の中に見え隠れする何かを、また言葉にしていただきます。そうして自分の中から出てきた言葉を並べ替え、分析し、組み合わせてみたりして課題の本質を整理します。
「目的達成」では、前のプロセスで抽出した本質的な課題について、その目標や中長期的な実施計画などを作り、実際に行動したらそれをふりかえりによって新たな課題を見つけ出し、そこから次の行動を決めます。つまり、このサイクルを定期的に実施することで「行動を止めない」「行動の微調整を連続して行う」「目的/目標を常に意識する」ということを実現し、目標達成までメンターが伴走します。
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