3A 3Aは火の鳥をコンセプトにしました。色の配色では赤以外の色を使うとき、他の色が目立ちすぎないように、そして統一感が出るように考えました。羽根の先の部分は指を使ってグラデーションをかけました。その他にクラスの文字がわかるように「3A」の部分を黒くふちどりました。体や羽根など一つ一つを分けて描くことで、はっきりした力強い火の鳥が描けたと思います。
2A 赤組のテーマは「真紅」ということで、情熱的なものにしたい思い、赤い立髪の黒い馬にしました。目に炎を宿しており、やる気に満ち溢れていることを表現しています。馬というのはとても縁起が良く、『勝利』をもたらす意味があります。赤組に勝利をもたらしてくれるようにという意味を込めました。
1A 一目で赤組とわかるようなインパクトのある旗にしました。ライオンのように強く、炎のように熱くなれるように頑張りたいという思いを込めました。
3B 青組の旗のテーマは「群青」です。群青とは、色が鮮やかで濃い青色のことです。このテーマにしたのは、3年生最後の体育祭を皆の思い出に色濃く残る行事にしたいという思いがあったからです。群青色は、くちばし、足の部分、羽根の芯にワンポイントで塗りました。また、鳥の羽根の部分のグラデーションは、私たちの学級目標である「足りない部分を補う」を一人一人個性として、様々な色を使うことで表しています。
2B 私たちが旗のモチーフを狼にした理由は、狼は強さと格好良さを兼ね備えている動物だと思ったからです。私たちも狼のように、仲間と協力して力強く頑張っていきたいと思います。旗に描かれている「笑」という漢字には、みんなが笑顔で最後までやりきれるようにという願いを込めました。一人一人が狼みたいに輝けるよう精一杯頑張っていきます。
1B 違う方向を向いたペンギンでも、優勝という同じ方向に向かっているという思いと、個性様々な人たちが団結しているという思いを込めました。私たち1―Bは青組の人たちと協力し、個性を生かし、我笑勝という合言葉のもと、目標達成に向け頑張りたいです。
3C 工夫した点は2つあります。1つ目は、単色を使わずに複数の色を混ぜて使用したことです。2つ目は、尻尾が目立つデザインにしたことです。九尾に明るい色、背景に濃い色を使い、色が鮮明になるようにしました。注目して欲しいところは2つあります。1つ目は尻尾の先のグラデーションです。どこから見ても綺麗に見えるよう頑張りました。2つ目は旗全体を和風にしたことです。九尾が日本古来の妖怪であることから、全ての文字を和風にアレンジしました。
2C この旗には2年C組一人一人が燦然という個性を輝かせ、体育祭を全力で楽しんでいる様子がテーマです。特に見てほしいのは2つあります。1つ目は、燦然を表現した少しずつ異なる黄色の表現です。2つ目は、2年C組の一人一人の体育祭に向かう追力を表現した虎です。よろしくお願いします。
1C 黄組のテーマである燦然に合わせて、みんながキラキラ輝き、全力を出すというイメージを花にして描きました。花びらの1枚1枚がクラスのみんなであり、黄色とオレンジ色を交互にして輝いている様子を表現したので注目してみてほしいです。