学校運営委員会主催のあいさつ集会を行いました。委員会からあいさつチェックの結果を伝え、よい点や改善点をみんなで確認しました。また、委員会で考えた「あいうえおの歌」を振り付きで紹介しました。

　あいての目を見て

　いつでもえがお

　うつくしいしせいで

　えしゃくをしよう

　おおきなこえで　毎日わすれずあいさつしよう

という、すてきな歌です。みんなでがんばります！

本校は、米・芋・大豆・椎茸・野菜等の栽培活動、あいさつ運動、交通安全、読み聞かせ、手話、ミシン、調理実習、かけ算九九…など、様々な学習で地域の方に支えていただいています。

今年も、ボランティアの代表者をお招きし、日頃の感謝を伝える児童集会を行いました。６年生の企画・運営のもとで、学年ごとに劇、歌、クイズ、五七五などを通して感謝の気持ちを伝えました。

20日(木)に、成実小卒業生の尚徳中２年生と交流活動を行いました。始めに、中学生が自己紹介をしたり校歌などの歌を披露したりしました。次に、ゲーム「もうじゅう狩り」で和気あいあいと活動しました。最後に、各教室に分かれて一緒に遊びました。

体育館での活動を計画、進行したのは５年生です。しっかりと役割を果たす姿は頼もしく、最高学年への準備万端です！

感染症拡大防止のため延期していた５年生の学習発表を行いました。

演目は、劇「成実Come Come TV」です。Comeは、「こめ」と読みます。石井農業生産組合の方にお世話になっている米づくりについて学んだことを楽しい劇にしました。ご来校いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

１年　劇「メドレー 日本むかしばなし」

２年　朗読劇「かさこじぞう」

３・４年　合唱「Believe」 合奏「銀河鉄道999」

６年　劇「走れ メロス」

２８日に音楽会本番を迎える３・４年生が、全校のみんなに演奏を披露しました。合唱「Believe」と合奏「銀河鉄道999」を聴いたみんなが感想を発表し、会が終わったかと思いきや･･･６年生が「ちょっと待ったあ！」。全校で「フレー！フレー！」とエールを送るサプライズ！３年生と４年生は、がんばる気持ちがさらに高まったことでしょう。明日は最高の発表になること間違いなしです。

人権について考える学習は、学年の発達段階に応じて全教科・領域で行う学習です。今回の授業参観では、学級活動や道徳の学習を公開しました。

「自分の価値観だけではなく、友達の価値観も認め、大切にしようとする姿が伝わってきました。」（公開学習）、「他のご家庭の様子が聞けて参考になりました。学校での取り組みもよく分かり、よかったです。」（学級懇談）、「新たな知識を得られたとてもよい機会でした。どんな差別も自分に無関係なものはなく、しっかりとした知識を身につけることが必要だと再認識しました。子どもにしっかり伝えるためには、まずは自分が時代に合わせた知識をアップデートすることは必須です。」（PTA人権教育講演会）などの感想をいただきました。ありがとうございました。

JPAS日本パラスポーツ協会公認の初級指導員さんをゲストティーチャーにお招きし、パラサーフィン（アダプティブサーフィン）について話をしていただきました。障がいのある方が、身体の状態や障がいの度合いに合わせて波に乗ることを楽しむスポーツです。サーフボードの選択や乗り方に決まりはなく、ボードの上で立つ、座る、寝そべるなど乗り方も自由です。

話を聞いた後、体育館に移動し、疑似体験をしました。砂浜や水辺を移動できる水陸両用車椅子にも乗ってみました。障がいの有無に関わらず、誰もが海のスポーツを楽しめるように工夫されていることを実感しました。

３年生が、社会科の学習で白ねぎ共同選果場、水鳥公園、西部消防局に行きました。しっかり話を聞き、積極的に質問をして、たくさんのことを学びました。

標高1709mの頂上を目指して、みんなで夏山登山道をひたすら歩きました。途中で雨が降りましたが、全員無事に登頂！

ガイドさん、琴浦大山警察署の方々、ボランティアの方々のご協力のおかげで、安全に登山をすることができました。本当にありがとうございました。

今回のあいさつ運動は、毎月の民生児童委員さんだけではなく、尚徳中生徒会のみなさんも参加するあいさつ運動です。いつもよりにぎやかに、あいさつの声が響きました。

今年も、米子市教育委員会より教育長様および指導主事様、成実小学校学校運営協議会委員様を来賓としてお迎えし、また、保護者の皆様や地域の皆様にたくさんご来校いただき、運動会を無事に開催することができました。

皆様の温かい声援に包まれながら、子どもたちは練習の成果を発揮し、のびのびと活動することができました。応援合戦の審査へのご参加、テント片付けへのご協力など、運営にも力を貸していただき本当にありがとうございました。

22日(月)は、上学年の児童が応援団、決勝、器具、放送、得点・賞状の係に分かれて、打合せや練習を行いました。自分の仕事に責任をもって取り組もうと、はりきっています。

今日は、全員で、開閉会式や全校玉入れ入退場の練習をしました。また、下学年は「成実チアリーダー」、上学年は「Rising～みなぎる生命～」をテーマに、表現運動の練習にも気合いが入っています。本番をどうぞお楽しみに！

ゲストティーチャーとして米子市教育委員会指導主事の先生をお迎えし、人権についてみんなで考えました。

「安心」「自信」「自由」をキーワードに人権について考えよう、「世界人権宣言」を人権のものさしにしていろいろな問題に気付くようになろう、などのエールをいただきました。子どもたちは、「みんなと楽しく学習できてうれしかった。」「人権って身近なことだと改めて思った。」などの感想を発表しました。

４年生が、地域ボランティアの方に手話を教わりました。手話だけではなく、文字、絵、ジェスチャー、指さし、表情など、気持ちを伝える方法はいろいろあることも学びました。

夕方午後５時とはいえまだまだ暑い中、前庭やプール周辺を中心に、草刈り機で刈っていただきました。１時間ほどの作業で、植え込みの間まですっきり！地域の皆様、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

2学期が始まりました。夏休み中に大きな事故や病気もなく、元気な子どもたちに会うことができて、とてもうれしく思います。

始業式では、校長先生が「やってみたいことに挑戦し、できるようになるまで粘り強くがんばり、なりたい自分になりましょう」と話されました。また、どの学年も始業式が始まるまで座って静かに待つことができたこと、とくに6年生の姿勢や目線がすばらしいことを例に挙げ、「これからも一人一人のよいところをしっかり磨いていこう」と話されました。

そして、学年代表児童が、日々の学習や運動会、音楽会、マラソン大会などの行事に向けて、苦手なことでも一生懸命練習してがんばりたいという思いを発表しました。暑い中でしたが、子どもたちの、２学期もがんばろうという気持ちが態度に表れた、すてきな始業式でした。

保護者の皆様、地域の皆様、２学期もどうぞよろしくお願いします。

整然と体育館に入場し、全員が集まるまで静かに待つ姿、話す人をしっかりと見て聞く姿に、成長を感じる終業式でした。

始めに、校長先生が、１学期の学校生活でできるようになったことがたくさんありましたね、と話されました。「あたりまえを　あたりまえに　心をこめて」を、日々のあいさつやくつそろえ、掃除、友達との関わりなど、具体的な行動で表すことができた場面がたくさんあったと思います。２学期も引き続きがんばることができるとうれしいです。校長先生からの夏休みの宿題は、「安全に気を付けて楽しい夏休みにしよう」「始業式に元気なあいさつで登校できるように準備しておこう」です。生活リズムを崩すことなく、健康で安全な夏休みにしてほしいと願っています。

そして、写真を見たり、学年代表児童ががんばったことを発表したりして、1学期の学校生活をみんなで振り返りました。これまで身に付けた力を２学期の学習や生活に生かし、さらに成長できるとよいですね。

保護者の皆様、地域の皆様、１学期はたいへんお世話になりました。２学期もどうぞよろしくお願いします。

米子市とパナソニックスポーツ（株）及び山陰パナソニック（株）の連携協力協定に基づいた「夢授業」が本校で開催され、６年生が、ラグビーの埼玉パナソニックワイルドナイツ所属選手と交流しました。選手と一緒に体を動かしたり、夢を実現させてきた選手の思いや生き方について話を聞いたりするなど、貴重な経験をすることができてとてもうれしそうな６年生でした。

１日目は、ペアの友達と互いに励まし合いながらカヌーを体験しました。キャンドルサービスでは、尚徳小・五千石小のみんなと一緒に活動し、交流を深めました。最終日は、野外散策で集めた葉を使ってたたき染めをしたり、木の実でフォトフレームを作ったりしました。友達と協力し合って、元気いっぱい活動した二日間でした。

鳥取県文化振興財団主催の新日本フィルハーモニー交響楽団アウトリーチ（学校訪問公演）に、4年生から6年生までの児童が参加しました。いつもの音楽室がプロの演奏家によるステージに変身し、ピアノとフルートのすてきな音色に包み込まれました。

平和公園・原爆資料館では、平和の大切さや命の尊さについて考えを深めました。宮島では、商店街での買い物や、宮島水族館・厳島神社の見学などをしました。最終日は、ジョイフルパークで班の友達といろいろなアトラクションを楽しみました。

学校の隣の畑で、３年生が大豆の種まきをしました。教えてくださるのは、民生児童委員の皆さんです。土を少し掘り、穴の中に種を３粒ほど入れて土をかぶせます。たくさん実りますようにと願いを込めて種まきをしました。

今年も、チーム奈喜良の皆さんが畑を耕し、畝を作ってマルチングをしてくださいました。苗を植えるのは、１年生と２年生です。土を横長に掘り、ベッドに寝かせるようにして苗を植え、土をかぶせます。太陽の光がたっぷり届くよう、葉は土に埋めてはいけません。チーム奈喜良の皆さんが苗の植え方を教えてくださったおかげで、おいしいおいもができそうです。今日から、水やりをしっかりがんばります。

今年も、石井農業生産組合の皆さんにご尽力いただき、上学年が田植えを体験しました。４年生から６年生までの児童が横一列に並び、合図に合わせて苗を植えていきました。田んぼは学校の目の前にあるので、生育の様子を毎日見ることができます。地域の方には、除草、追肥、水の管理など、毎年たいへんお世話になり感謝しています。今年もどうぞよろしくお願いします。

今日の昼休憩は、縦割り班で遊びました。芝生の校庭で、おにごっこやドッジボールなどをして元気いっぱいに活動しました。

思い切り遊んだ後は、縦割り班で掃除をしました。上学年が下学年にアドバイスしながら、教室や廊下をきれいに掃いたり拭いたりしました。

オレンジ色の上着を着て、いつもさわやかな挨拶をしてくださるのは、成実更生保護女性会の皆さんです。

今日は、さわやかモーニングだけではなく、２年生生活科のゲストティーチャーとしてもお世話になりました。ミニトマトの苗の植え方を丁寧に教えてくださったおかげで、楽しく活動することができました。

天候にも恵まれ、なるみっ子班のみんなでウォークラリーをしました。駐在さん、交通指導員さん、地域の方に見守っていただき、交通安全に気を付けながら校区内を歩き、クイズやゲームを楽しみました。

今年度初めての参観日、たくさんの保護者の皆様に参加していただきました。ありがとうございました。「子どもの興味をひく内容で、分かりやすくてとてもよかったです。親も勉強になりました。」「美術作品に触れて自分で考えたり、想像したり、意見し合ったりするのも図工なのか！と発見がありました。」などの授業の感想や、「スライドや動画で、実際に給食や体育の様子を見ることができてよかった。」「我が子からの話だけでなく、いろんな方面から見たクラスの様子も少し分かって、ちょっと安心できました。次回も行けたら行きたいです。」などの学級懇談の感想をいただきました。５月の参観日・学級懇談は２１日（水）です。たくさんのご参加お待ちしています。

待ちに待った給食が始まりました。今日は、６年生が１年生の教室に行き、給食の配膳の仕方を教えました。小学校での初めての給食に、１年生はどきどきわくわく！しっかり食べて、元気いっぱい活動しましょうね。

今日から新年度の委員会活動も始まりました。上学年の児童は、みんなのためにできることをがんばろうとはりきっています！

新年度三日目の朝は、更生保護女性会の皆様による挨拶運動「さわやかモーニング」で、文字どおりさわやかな挨拶からスタート！

そして、この日の締めくくりは地区別交通安全指導です。地区ごとに集まって登校班の集合時刻や集合場所、歩き方の約束を確認してから体育館に集まりました。駐在さん、交通指導員さん、米子市少年育成センターの方から、交通ルールや不審者対応などについて話を聞きました。自分を守る合い言葉は「いかのおすし一人前(ひとりまえ)」です。「ついていかない、のらない、おおごえでたすけをよぶ、すぐにげる、しらせる、ひとりにならない、でかけるまえにかぞくにしらせる(だれと、どこへ、いつ帰る)」という意味です。最後に、横断歩道を渡る練習をして集団下校をしました。

事件や事故のない成実地区であり続けるために、地域・家庭・学校が連携して子どもたちの安全を守っていきたいと思います。ご協力をお願いします。

満開の桜の下で、子どもたちの元気な挨拶の声とともに令和７年度がスタートしました。民生児童委員の皆様が月に一度来てくださる「あいさつ運動」も今日から始まりました。

着任式では、５名の先生方をお迎えしました。６年生の代表児童が、成実小学校のすてきなところを紹介しながら、立派な態度で歓迎の挨拶をしました。

始業式では、令和6年度の「凡事徹底～あいさつ・へんじ・くつそろえ～」を引き継いで、令和7年度は「あたりまえを　あたりまえに　心をこめて」を合い言葉にがんばろうと校長先生が話されました。「あいさつ・へんじ・くつそろえ」以外にも、黙って掃除をすることや時間のきまりを守ることなど、学校生活にはあたりまえにできてほしいことがたくさんあります。自分のために、みんなのために、心をこめて日々の生活を送ってほしいと願っています。

これまでお世話になった５人の先生方とお別れすることになりました。先生方一人一人の話を聞き、代表児童が感謝の言葉とともに花束を贈呈しました。お別れするのは寂しいですが、先生方の益々のご活躍をお祈りしています。

まず、学年代表児童が校長先生から修了証を受け取りました。全員、令和６年度のすべての教育課程を修了しました。次に、校長先生が「この一年で、なりたい自分に近づけたか、凡事徹底（あいさつ・へんじ・くつそろえ）を意識して生活できたか、などを振り返ってみましょう。」と話されました。また、「①始業式に笑顔で元気に登校しましょう。②次の学年でがんばることを決めておきましょう。③これまでお世話になった方に感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。」という三つの宿題を出されました。そして、学年代表児童がこの一年間の自分の成長、次の学年での目標などを堂々と発表しました。

４月９日に、元気なみなさんに会うのを楽しみにしています。「春休みのくらし」をご家庭で確認していただき、安全で楽しい春休みを過ごしてほしいと思います。

あいさつや廊下歩行など、各学級で取り組んできたことの振り返りをしました。どうしたらもっとよい成実小学校になるのか、話し合ったことを各学級に持ち帰り、みんなで意識して生活していきたいです。

今日は、今年度15回目のえがおトークでした。子どもたちは読み聞かせが大好きです。毎回お話の世界を楽しむことができるのは、ボランティアのみなさんのおかげです。ありがとうございます。来年度もどうぞよろしくお願いします。

６年生を送る会のねらいは、「①会の準備や発表を通して、在校生も卒業生もそれぞれの立場から、今までお世話になったことへの感謝の気持ちを表す。②６年生が築いてきた伝統を受け継ぐ気持ちをもつ。③全校がまとまって、一つのことをやり遂げる喜びを味わう。」です。それら全てのねらいを達成する、すばらしい会でした。中心となって企画・運営を行った５年生のみなさん、本当にありがとうございました。６年生が退場した後で「これからもみんなで力を合わせてよい学校にしていきましょう！」と呼びかける姿に、最高学年のバトンを受け継ぐ強い気持ちが表れていました。

６年生のみなさん、この一年、成実小学校のみんなをリードしてくれてありがとうございました。あと少しの間、すてきな思い出をたくさんつくりましょう！

３年生は、とびきり学習「大豆博士になろう」で、成実生活改善女性会のみなさんによる豆腐づくりを見学しました。

児童は「大豆がふわふわの豆腐に変身したのでびっくりした。」「できたての豆乳がおいしかった。」など、興味を深めながら学習しました。

来年度新入生の保護者の方に入学準備の説明を聞いていただく間、新入生は１年生や５年生と交流しました。

１年教室では工作とクイズ、５年教室では学校ごっこで盛り上がりました。４月の入学をみんなで楽しみにしています！

米子市尚徳地域包括支援センターの皆さんをゲストティーチャーにお迎えし、３年生が認知症について学びました。また、高齢の方をどのようにサポートしたらよいのかを考えるきっかけとして、高齢者疑似体験学習を行いました。学習を終えた子どもたちは、キッズサポーターに認定され、オレンジ色のリストバンドをいただきました。

校内に不審者が入ってきた場合を想定した避難訓練を行いました。米子警察署と成実駐在所の方を講師としてお招きし、指導していただきました。子どもたちが静かに避難したり話を聞いたりする姿に感心しておられました。放課後には職員研修も行い、不審者への対応の仕方を学びました。

「楽しくモリモリ食べよう給食委員会」主催の給食感謝集会を実施しました。本校は、市内小学校の中でも給食残食量は少ない方ですが、主食である米飯は毎日少し残ってしまいます。残食について課題意識をもった委員会メンバーが、クイズや劇を通して、残さず食べることの大切さを全校児童に伝えました。感想交流では、「給食を残さず食べようと思いました。」「お米が好きなので、もっと食べようと思いました。」など、たくさんの意見が出ました。

だいせんホワイトリゾートで、５・６年生のスキー教室を実施しました。二日間とも天候に恵まれ、気持ちよく滑ることができました。指導の補助として、たくさんのボランティアさんにご協力いただき、安全に楽しく活動することができました。５・６年生の保護者の皆様、準備等にご協力いただきありがとうございました。

いよいよ明日、あさっては、５・６年生のスキー教室です。今日は、体育館でスキーブーツのはき方、脱ぎ方、スキー板の着脱の仕方、ストックの握り方などを学びました。

幸い二日間とも天候がよさそうです。けがのないように十分気を付けながら、安全に楽しく活動したいと思います。

今年も、全国学校給食週間の取組として、市内小学校４年生から中学校３年生までを対象に「こめっこ献立～ふるさとの食べ物を使った料理～」の募集が行われました。応募総数1784点の中から選ばれた料理が、３学期の給食献立に登場します。

今日は、本校６年生２名が考えた料理が「ちょいあま地産地消カレー」として登場しました。県特産のさつまいもや梨を加えた優しい甘さが口に広がる、食べやすいカレーです。とてもおいしかったです！

６年生が、文化ホールに観劇に出かけました。劇団四季による「ふたりのロッテ」です。学校に帰ってくると、「迫力がすごかった！」と、プロの演劇を観た感動を伝えてくれました。

「みんな元気で保健委員会」主催の「目の健康集会」が行われました。

委員長の「目が疲れやすい生活を送ると視力低下につながるので、この集会で目の健康についてみんなで考えましょう。」という挨拶から始まり、目によい生活習慣についての発表やクイズをしました。タブレットを使うときは画面から30cm離れてよい姿勢で操作し時々休憩する、運動・睡眠・食事などの生活習慣を整えるなど、目によい生活についてみんなで確かめ合うことができました。最後の感想交流では「ほうれん草、しじみ、ブルーベリーは目によいことが分かったので進んで食べたいです。」など、たくさんの児童が感想を発表しました。

新しい年2025年がスタートしました。皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

始業式は、寒さ対策のためリモートで行いました。校長先生が「今年は巳年です。ヘビは脱皮を繰り返して成長していきます。新しい自分に成長し、幸せな未来をつかみましょう。」「３学期も、目標に向かって日々挑戦していきましょう。」「３学期は短いですが学年のまとめと次の学年へつながる大切な学期です。『かしこく　やさしく　たくましく』を目指して、友達を大切にしてみんなで力を合わせ、充実した毎日にしていきましょう。」と話されました。また、学年代表児童が、一人ずつ今年の抱負を発表し、５年生代表児童からは、「６年生になったら全校のみんなをまとめていきたい。」という頼もしい言葉もありました。

３学期は、登校する日が４９日（６年生は４７日）と短いのですが、各学年のまとめをする重要な学期となります。４月に一人一人の子どもたちが夢と目標をもって進級・進学できるよう、積み重ねを大切にして学習や運動、仲間づくりにがんばってまいります。

今学期も保護者の皆様、地域の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

式が始まるまで静かに待つ態度や、黙って素早く整列する姿に、なるみっ子の成長を感じるすばらしい終業式でした。

校長先生の話では、まず、２学期のテーマ「挑戦」の振り返りをしましょうと話されました。２学期にどんなことをがんばったのか、ご家庭でも話題にしてみてください。そして、「一年の計は元旦にあり」ということで、１月１日に「令和７年はこんな自分になりたい」という目標を決めて、３学期の始業式の日に登校しましょう、と話されました。代表児童の発表では、２学期の学習や行事を通してどんな力が身に付いたのか、一人一人が堂々と発表することができました。

14日間の冬休みが始まります。規則正しい生活に心掛け、元気に楽しく過ごしてほしいと願っています。

保護者の皆様、地域の皆様、２学期もたいへんお世話になり、ありがとうございました。３学期も引き続きよろしくお願いいたします。よい年をお迎えください。

６年生「I love 成実感謝プロジェクト」主催の全校遊び第２弾！今回は、かくれんぼです。各教室以外のどこかに隠れている６年生全員を、１～５年生が５分間で探します。扉の裏側、廊下に置かれた段ボールの中、絵の具セットが並んでいる棚の奥･･･。「見つけたあ！」いろいろな所に隠れている６年生を次々と見つけていきました。

その結果･･･。５分間で６年生全員を見つけた１～５年生の大勝利でした！

３年生がしいたけの植菌を行いました。ゲストティーチャーの皆さんがあらかじめ穴を空けてくださった原木に、一つ一つ丁寧に植菌していきました。そして、みんなの森に運び、ほだ木を組んでいきました。収穫できるのはまだまだ先ですが、小学校を卒業するまでに数回、春と秋に収穫が楽しめそうです。

６年生「I love 成実感謝プロジェクト」主催の全校遊びが行われました。

あいにくの雨で、体育館での開催となりましたが、６年生が鬼の「ふえおに」を全校児童で楽しみました。

本校は、米・芋・大豆・椎茸・野菜等の栽培活動、あいさつ運動、交通安全、防犯、読み聞かせ、手話、昔遊び、ミシン、調理実習、しめ縄作り、かけ算九九を聞いていただくなど、様々な学習で地域の方に支えていただいています。そこで、ボランティアの代表者をお招きし、日頃の感謝を伝える児童集会を行いました。劇やクイズ、歌などを通して、学年ごとに感謝の気持ちを伝えました。また、６年生が会場を飾ったり、司会進行をしたりと、集会を成功させるために活躍しました。

子どもたちと関わってくださるボランティアの方は、「なるみっこねっと」のメンバーとして、「成実大好き」な子どもを育てるという学校との共通目標をもち、児童の成長を支えてくださっています。感謝集会の後、それぞれの活動について情報交換を行いました。ボランティアの皆さんは、子どもたちと関わることで、「元気をもらっている」など、やりがいを感じておられ、学校としてもありがたく思っています。また、ボランティアメンバーを増やしたいという共通課題も確認しました。今後も、なるみっこねっとの活動が充実したものになるよう取り組んでいきたいと思います。

鳥取県ボッチャ協会の代表の方と選手をゲストティーチャーにお迎えし、4年生がボッチャを楽しみました。パラリンピックの正式種目でもあるボッチャは、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。赤vs青のそれぞれ６球ずつのボールを、投げたり転がしたり他のボールに当てたりして、自分の色のボールをいかにジャックボール（白い球）に近づけるかを競います。今回の活動を総合的な学習「だれもが住みやすい町　成実」に生かしていきます。

地域の名人さんにお世話になり、５年生がしめ縄づくりに挑戦しました。わらの束をより合わせるのがたいへんでしたが、自分だけのオリジナルしめ縄ができました。

午前中に学習発表会を行いました。子どもたちは、これまでに練習した成果をしっかりと発揮し、堂々と演技することができました。たとえハプニングがあっても、みんなでフォローし、助け合ってがんばりました。

弁当を食べてから、引き渡し訓練を行いました。参加していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

前日まで降っていた雨も上がり、風そよぐ心地よい秋空の下、校内マラソン大会を実施しました。開会式では、校長先生と三つの約束をしました。「自分のペースを守って走りきること」「応援を力に変えること」「最後まであきらめないこと」です。

成実駐在所と法勝寺駐在所の警察官、交通指導員の皆さんが安全を見守ってくださる中、２学期のテーマ「挑戦」と三つの約束を胸に、子どもたちは長い距離を最後まで走りぬきました。

３年生が、総合的な学習「成実探検隊」で、地域にある宗形神社、八幡神社、阿陀萱神社に出かけました。校区内に由緒ある神社がたくさんあることを知り、また一つ、成実地区の魅力を発見しました。

米子市教育委員会の皆様を来賓にお迎えし、国語の研究発表会を行いました。来賓の皆様と米子市内・市外の教職員合わせて約150人が授業を参観され、子どもたちが生き生きと国語の学習に取り組む姿に感心しておられました。

学校運営協議会委員の皆さんと６年生が、成実地区のよいところや、こんな町にしたいという願いなどについて話し合いました。委員の方から「登下校時にポイ捨てされているごみを見つけるなど、地域をしっかりと見つめる姿を会話の中に感じた。地域のために何かをしたいと思っている児童が多いのではないか。」「自分の考えをしっかりもっていると感じた。『公園が欲しい』『通学路の草刈りをしてほしい』などの意見が出たが、願いを実現するためには、自治会との連携が必要だと思う。」などの感想をいただきました。

「とっとり県民の日」の給食は、地元食材をふんだんに取り入れた献立でした。境港サーモンの塩麹焼、星空磯香和え、地元野菜のお味噌汁、二十世紀梨ゼリー、ごはんはいつもの星空舞です。ふるさとのおいしい食べ物を食べながら、改めて鳥取県の魅力を再発見！

９月４日に、４～６年生で応援団員結成式を行い、赤、白、青それぞれの応援団長が校長先生から任命書を授与されました。そして、各組に分かれて応援のテーマや内容について６年生が提案し、一致団結してがんばろうという気持ちを高めました。

表現運動の練習も始まっています。熱中症計で指数を確認し、水分補給の時間を設けながら取り組んでいます。

「おはようございまあす！」久しぶりに子どもたちの元気な声が前庭に響き渡り、２学期がスタートしました。

始業式の校長先生の話では、まず、１学期終業式で出した二つの宿題についての振り返りをしました。たくさんの児童が「できた！」に挙手していました。そして、２学期のテーマとして「挑戦」を掲げ、大好きなことやしたいことに粘り強く最後まで取り組み、なりたい自分になれるようにがんばろうと話され、全員で五本締めをして気合いを入れました。

代表児童の発表では、７人の児童が、漢字練習や九九練習、理科など、学習をがんばりたいという気持ちや、運動会や学習発表会、音楽会などの行事に一生懸命取り組みたいという気持ちを発表しました。２学期は「挑戦」を合い言葉に、みんなでがんばりたいと思います。

熱中症対策のため、終業式はリモートで行いました。

始めに、校長先生が「１学期を振り返り、できたか、できなかったかではなく、どのように取り組んだのかという中身が大切です。これからもがんばっていきましょう。」と話されました。そして、「交通事故や水の事故などに遭わないように気を付けましょう。」「２学期始業式の日に、元気いっぱいのあいさつから始められるように、準備しておきましょう。」という、二つの宿題を出されました。安全第一で、楽しい夏休みを過ごしてほしいと願っています。

次に、各学級の代表児童が、１学期にがんばったことを発表しました。「苦手だった算数が好きになりました。」「友達の意見を参考にして、ノートにまとめることをがんばりました。」など、一人一人が立派な態度で話しました。身に付けた力を２学期の学習や生活に生かして、さらに成長できるとよいですね。

保護者の皆様、地域の皆様、１学期はたいへんお世話になりました。２学期も引き続き、よろしくお願いいたします。

６月上旬にプール開きを行ってから、１か月と少し。自分のめあてに向かってプールでの学習をがんばってきた高学年が、今シーズンのまとめとして記録会を行いました。３年生からの熱い声援を受けながら、練習の成果を精いっぱい発揮し、最後までがんばりました。

今日は、１学期最後の縦割り班遊びをしました。トランプ、ジェンガ、ハンカチ落とし、フルーツバスケット、いすとりゲーム、しりとり…。それぞれの班で、和気あいあいと室内ゲームを楽しみました。

５月から週に１回程度、学校栄養職員さんが給食時間に来校し、栄養指導をしてくださっています。今日は、６年１組の児童が「夏バテを防ぐ食生活」について話を聞きました。ポイントは「朝ごはんを食べる」「バランスのよい食事をする」「砂糖のとりすぎに気をつける」だそうです。500mlのジュースに、3g入りのスティックシュガー19本分もの糖分が含まれているとは！驚きました。

梅雨だというのに、真夏のような厳しい暑さが続いています。食生活に気をつけて、元気に過ごしたいですね。

１学期最後の参観日、たくさんの皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。今回は、学級活動や道徳の学習を公開しました。どの学年も、一人一人を尊重することの大切さについて考え、生活の中で実践することを目指した学習を行いました。

また、講師に、看護師・思春期保健相談士の葉山さんをお迎えし、「思春期に向き合う」というテーマで講演会を開催しました。「18歳成人に向け、親が子どものためにしないといけないこと、しないことを考えて、子どもと関わっていこうと思います。」「全て納得できる内容で、日々の自分の生活や子どもに対する接し方を振り返る機会をもてました。」などの感想をいただきました。

来年度入学予定の児童・保護者を対象に、授業公開や交流会を行いました。

来年度ペア学年となる５年生が、新１年生にプレゼントをわたしたり、読み聞かせをしたりして、楽しいひとときを過ごしました。保護者同士の懇親会では、PTA役員の皆さんにアドバイザーとして参加していただき、入学後の生活などについて話し合いました。

この日はフリー参観日も兼ねていました。駐車スペースをオープンスクール参加者優先とさせていただいたので、ご不便をおかけしました。ご協力いただきありがとうございました。

自律、向上、友愛、奉仕。大山青年の家の４つの生活信条のもと、４年生26人全員で元気いっぱい活動しました。

カヌー体験では互いに励まし合い、キャンドルサービスでは尚徳小・五千石小のみんなと友情を深めました。野外炊事では、班の友達と仕事を分担して、おいしいジャンバラヤを作ることができました。

みんなのことを考えながらきまりよく過ごし、楽しい思い出がたくさんできました。今回がんばったことを、学校生活にも生かしていきたいですね。

親子で校庭に集まり、奉仕作業開始です。昨日刈っていただいた草を集めて、袋に詰める作業を保護者の皆さんがしてくださいました。

児童は、芝生の中に生えている雑草をどんどん抜いていきました。

２日間の作業で、校庭と斜面が見違えるほどきれいになりました。

ご協力いただき、ありがとうございました。

保護者の皆さん、地域の皆さんに斜面の草刈りをしていただきました。

今にも雨が降りそうな空模様の中でスタートしましたが、１時間後にとうとう雨が…。

予定より少し早く作業を終えましたが、短い時間できれいに刈ってくださいました。ありがとうございました。

校庭の西側にある畑に、下学年がさつまいもの苗を植えました。今年も、畑を耕したり、畝をつくったりしてくださったのは、チーム奈喜良の皆さんです。苗を植えるときのこつも、分かりやすく教えてくださいました。

おいしいさつまいもに育つよう、みんなで水やりをがんばります。

成実小学校の目の前にある田んぼの一角をお借りして、上学年が田植えを行いました。

地域の方に植え方を教わってから、素足で、いざ田んぼの中へ！ぬるっとした感覚に、まずは大歓声。４年生から６年生までの児童が一列に並び、合図と同時に苗を植えていきました。秋の収穫が楽しみです。

５年生は更衣室やプールサイド、６年生はプール内を掃除しました。

みんなが一生懸命働き、とてもきれいになりました。５・６年生のがんばりのおかげで、今年も水遊びや水泳の学習を楽しむことができそうです。

校地内の「みんなの森」を始めとする身近な環境に関心をもち、みどりを大切にし、森林や花を守り育てようとする意欲を高めることをねらいとして、みどりの少年団結団式を行いました。結団式は、毎年、みどり委員会の児童が企画、運営しています。全校児童で「育て森よ」を歌い、ちかいの言葉を確認した後、花言葉クイズを楽しみました。

鳥取県緑化推進委員会では、みどりの少年団は「自然を愛し、人を愛し、自ら社会を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、子供達の自主的な団体」としています。成実小学校は、校地内に森も池もあるすてきな学校です。また、地域の方にお世話になり、夏野菜、米、さつまいも、大豆、しいたけなどの栽培活動にも取り組んでいます。様々な活動を通して、自然、人、地域を大切にする心を育んでいきたいと思います。