いじめ防止基本方針

本校のいじめ防止の基本的な考え方


 いじめは、「児童に対して、一定の人間関係にある他の児童によって行われる心理的または物理的な影響を与える行為で、対象になった児童が心身の苦痛を感じているもの」である。また、いじめは、「いじめを受けた児童の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長および人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命および心身に重大な危険を生じさせるおそれがあるもの」である。

 そのため、いじめ問題への適切な対応やいじめの根絶は学校における最重要課題の一つであると同時に児童、家庭、地域、関係する機関が一体となって取り組まなければならない。 


令和4年度 いじめ防止基本方針.pdf