ICT教育指導員の小部屋
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年間予定表に一度入力したデータを、月表示・週表示にします。入力し直すことはしません。このファイルを校内で共有することにより、いつでも最新の情報を共有することができます。スプレッドシートの共有であれば、いつでもどこからでも見ることができます。校内で共有して使ってみてください。
★旧版になりました。下の㉕㉖をお使いください。
家庭からの欠席連絡
電話受付とWEB受付で保護者と学校それぞれの手数がどれだけ違うか、工程数の比較表を作りました。検討の資料としてお使いください。
職員が校務を行う中で、インターネットやクラウド上に必要なリソースがある場合が増えてきた。これらのアドレスを個々の職員が管理するより、校内職員向けに一様のリンク集をポータルサイトとして作成しておくと、ワンストップで必要な情報にアクセスできるようになる。サイトなので、基本的にブラウザで活用する。ブラウザで開けるものであればリンクで開けることとなる。「〇〇小学校職員用ポータルサイト」などとタイトルをつけておく。基本的に、職員用のGIGA端末で活用することとする。つまり教室で利用可能となる。簡単に管理できるGoogleSiteで作成することとする。リンク先は、職員が校務を行う上で共通に必要なものを中心に設定する。
1 職員用週予定表(学校週案)スプレッドシート
①一枚のワークシートで1週間表示する
②上のセルに月曜日の日付を入れると、他の曜日に反映される。
③ワークシートをコピーして、ワークシート名と日付を変更すると、他の週を追加できる。
④このシートを職員で共有すれば、いつで も見ることができる。
⑤場合によっては入力できる人を限定しておくことも可能。
2 全学級時間割表スプレッドシート
①一枚のワークシートで1週間表示する
②上のセルに月曜日の日付を入れると、他の曜日に反映される。
③ワークシートをコピーして、ワークシート名と日付を変更すると、他の週を追加できる。
④このシートを職員で共有すれば、いつでも見ることができる。
⑤教科名はドロップダウンメニューから選択して入力する。
★各学級の週案をGoogleドライブの共有フォルダにおいて運用します。紙の週案はもう配りません。
1 このファイルは、1週間分の週案を管理します。教務が、この原版のファイルからコピーを作成し、毎週ごとのファイルを作成して、任意のフォルダに置きます。
2 教務が、「教務」シートのB1とC1セルに、それぞれ入力すると、すべてのシートの週数と週の日にちに反映されます。
3 教務が、「教務」シートのそれぞれのセルに、入力した内容が、「学級用原本」に反映されます。
4 「学級用原本」のシート名の▼をクリックして、「コピーを作成」を選択、作成されたシートの名前を、適宜「〇年生」などと変更します。同様に、各学級用のシートを作成します。特別支援学級用や級外教諭用のシートも同様に作成します。
5 担任は、自分の学級のシートに、記入します。各時間の上部には「教科名」を入力します。下部には、必要な内容を入力します。
6 全職員が、それぞれの学級の週案を参考に見ることができます。
【Googleカレンダーとスプレッドシートの連携のための基礎資料リンク集】
【手っ取り早く年間行事予定表からGoogleカレンダーに予定を流し込む場合】
【CSVファイルを読み込ませる場合】
【出来上がったGASを使って流し込む場合】
【GASを学んで活用してみたい場合】
【GASとGoogleカレンダーの基本】
GASによるGoogleカレンダー操作方法まとめ(予定取得/作成/削除/追加/色など)
【GAS】Googleカレンダー連携の基本(平社員てつおの部屋)
【カレンダーとスプレッドシートとの連携 カレンダー⇒スプレ】
【カレンダーとスプレッドシートとの連携 スプレ⇒カレンダー】
【カレンダー⇒メール】
【その他】
【カレンダー同期】
【予約システム】
GoogleフォームとGASで超実用的な予約システムを自作する
従来、個別の記録用紙を持って回って各自が記入し、後で教師が回収して一覧表に記入していたものを、児童生徒が地震で端末を使って入力することで、教師の負担軽減をはかる。また、児童生徒が自分の状況を把握できるものもある。
独自のフォームを作成してスプレッドシートにデータを入れて処理することができるが、スプレッドシートの作りこみや集計分析処理に手数がかかるので、既存の公開されいてるものを活用する方法を紹介する。
◆Googleチャットスペースの活用
リアルタイムの情報共有・場所を問わず情報共有。
◆職員用Googleサイトの活用
職員専用サイトを活用し、必要な情報を一元化。とりあえずここを見ればわかる。
◆児童生徒用Googleサイトの活用
児童生徒専用サイトを活用し、最新の情報を掲載。
◆Googleスプレッドシートの活用
共有機能の活用。資料印刷不要。
校務×研修×授業の一体化 授業との相似形
DXの良さを感じて、授業での活用に生かす