2023/7/21
麦ごはん 牛乳 ラビオリスープ ミートグラタン きゅうりのさわやかサラダ
ラビオリのスープ
ラビオリとは平たく伸ばした生地の中に詰め物をした、餃子のようなパスタのことを言います。発祥はイタリアで本場では様々な形のものがあり、それぞれ呼び方も違っているそうです。
2023/7/20
麦ごはん 牛乳 オクラのみそ汁 砂丘らっきょうのピリ辛そぼろ とうもろこし
砂丘らっきょうのピリ辛そぼろ
らっきょうは鳥取県の特産品で砂丘で栽培が盛んに行われています。らっきょうに含まれている硫化アリルには疲労回復や夏バテ予防にも役立つと言われています。
2023/7/19
大山コッペパン 牛乳 トマトとレタスのスープ 手作りハンバーグ かぼちゃサラダ
トマトとレタスのスープ
トマトは90%以上が水分ですが、残りの10%は体にうれしい栄養素を多く含んでいます。トマトはストレスや風邪に対する抵抗力を強めるビタミンCが豊富で、大きめのトマト1個で1日に必要なビタミンCの約3分の1も含んでいます。
2023/7/18
キムチごはん 牛乳 じゃがいものみそ汁 あごのかば焼き 塩昆布和え
あごのかば焼き
今月の食育メニューは「あごのかば焼き」です。山陰地方ではとびうおのことを「あご」と呼んで親しみ、あごが外れるほどおいしいため「あご」と呼ばれるようになったともいわれています。
2023/7/14
麦ごはん 牛乳 夏野菜カレー 米粉チキンカツ 海藻サラダ お楽しみデザート
夏野菜カレー
夏野菜は、カレーで食べるとビタミンを効率よく摂取できます。水溶性ビタミンは水に溶けますが、汁ごと食べるカレーにすることでビタミンの損失が抑えられます。今日のカレーには、かぼちゃ、なす、トマト、ピーマンが入っています。
2023/7/13
麦ごはん 牛乳 あごのつみれ汁 スタミナ納豆 のり和え
スタミナ納豆
スタミナ納豆の「スタミナ」部分にあたる、しょうがの辛味成分には発汗作用があり、にんにくには疲労回復、免疫力アップする効果があります。スタミナ納豆を食べて暑い夏を乗り切りましょう。
2023/7/12
大山コッペパン 牛乳 キャベツとオクラのスープ チリビーンズ フルーツミックス
キャベツとオクラのスープ
6月から9月に旬を迎えるオクラのネバネバには体にうれしい栄養素が含まれています。夏バテ防止や免疫力アップにも効果的で暑い夏に積極的に摂りたい野菜です。
2023/7/11
麦ごはん もずくスープ 豚肉のキムチ炒め ごま和え
豚肉のキムチ炒め
キムチに含まれるにんにくにはアリシンが含まれ、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を高めてくれる効果があり、疲労回復に役立ちます。しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。
2023/7/10
麦ごはん 牛乳 かぼちゃのみそ汁 ししゃもの梅しそ揚げ 切干大根のソース炒め
かぼちゃのみそ汁
かぼちゃは糖質や食物繊維といった炭水化物が豊富な野菜です。さらにはΒカロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンAといった体にとってうれしい働きのある栄養素が多く含まれています。
2023/7/7
星空舞ごはん 牛乳 天の川汁 星のハンバーグ キラキラ餅 ピーマンとささみの仲良しサラダ
七夕献立
七夕は、年に一度だけ織姫と彦星が会うことができるという物語で有名な、季節の変わり目を祝う年中行事です。そうめんと星形のにんじんで天の川を表現した汁物や七夕のデザートを献立に取り入れました。また、今日は麦を入れずに炊いた「星空舞ごはん」です。
2023/7/6
麦ごはん 牛乳 なすのピリ辛みそ汁 かぼちゃのひき肉フライ ツナ昆布和え
なすのピリ辛みそ汁
なすはほぼ水分でできているため低カロリーでヘルシーな野菜です。単にカロリーが低いだけではなく、デトックス効果のあるカリウムや食物繊維などが含まれています。栄養を無駄なくとるためには皮ごと食べましょう。
2023/7/5
パインパン 牛乳 ミネストローネ 境港サーモンのパン粉焼き コールスロー
パインパン
日本での生産量は沖縄がほぼ100%で、沖縄本島北部や石垣島、西表島が生産地として有名です。土地や気温、気候といったパインがおいしく育つ条件が沖縄県にはそろっています。
2023/7/4
麦ごはん 牛乳 かぼちゃの豆乳スープ 鶏肉のトマトソースかけ ひじきサラダ
ひじきサラダ
ひじきには骨を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維を多く含んでいます。さらに皮膚を健康に保つビタミンAも含まれています。
2023/7/3
麦ごはん 牛乳 生揚げのみそ汁 さばのねぎみそ焼き 千草和え
さばのねぎみそ焼き
みそは、大豆や米などに塩や麹を加えて発酵させてつくる、日本の伝統的な食品の一つです。給食では、鳥取県産の大豆や米を使って作られた名和みそを使っています。