令和7年10月16日(木)
(午後)小学校、中学校、高等学校それぞれの校種での公開授業及び授業研究会
令和7年10月17日(金)
(午前)4分科会での実践発表及び協議と1分科会でのワークショップ
(午後)記念講演及び全体会
【講師】作家 喜多川 泰 氏 【演題】「一冊の本との出会いで人生は変わる」
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。
2005年『賢者の書』にてデビュー。『君と会えたから…』『手紙屋』『「福」に憑かれた男』
『ソバニイルヨ』『運転者』など、発表する作品は長年読み継がれ、次々とベストセラーになる。
2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は2013年9月に映画化され、
全国一斉ロードショー。舞台化もされる。
その後も次々と作品を発表。最新作の『おあとがよろしいようで』にて全20作品、国内累計
120万部を超えるベストセラー作家。「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学
生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品
が台湾・韓国・中国・ベトナム・ロシア・タイ・モンゴルでも翻訳出版されている。
執筆活動だけでなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師と
して人気を博している。