商業に関する諸分野の幅広い基礎学習の上に,専門科目の深い知識と技術を身に付け,企業の経済活動に総合的に対応できる職業人を育てます。
2年生から各自の進路や興味・関心によって科目を選択できるようになっています。
普通高校と商業高校の違いは,商業に関する専門科目が全体の3分の1を占めることです。また,資格取得の機会が多く,その資格を大学進学や就職にいかすことができます。実習・実技活動をともなった学習機会を多く設けていることも大きな特色です。
商業に関する専門科目
1年 2年 3年
ビジネス基礎 課題研究 課題研究
簿記 マーケティング 総合実践
情報処理 ビジネス・マネジメント ビジネス法規
財務会計Ⅰ ビジネスコミュニケーション
原価計算 商品開発と流通
ソフトウェア活用 観光ビジネス
ネットワーク管理 マーケティング
プログラミング 財務会計Ⅱ
原価計算
管理会計
ソフトウェア活用
ネットワーク管理
資格取得
授業での学習をとおして,各種検定試験の合格を目指します。
主として全国商業高等学校協会主催(全商)の検定試験にチャレンジします。
主な検定試験
ビジネス計算
簿記
情報処理
ビジネス文書
商業経済
英語
会計実務
ビジネスコミュニケーション
上級資格取得
日本商工会議所主催 簿記検定 2・1級
全国経理教育協会主催 簿記検定 上級
日本商工会議所主催 販売士 3・2級
経済産業省主催 基本情報技術者試験
経済産業省主催 応用情報技術者試験