沖野学園構想

沖野学園構想とは

 

沖野中学校は平成23年、仙台市教育委員会より中学校区・学びの連携モデル事業モデル校に指定されました。この施策は各中学校区内の小中学校が連携し、義務教育の9年間、一貫した教育方針のもとで子供を育成していくことを目的にスタートしたものです。(参考リンク:学びの連携推進事業

 若林区のモデル校として指定された沖野中学校、沖野小学校、沖野東小学校の3校は『沖野学園』という名称で教育活動を展開しています。その教育活動を「沖野学園構想」と呼んでおり、3校共同の教育目標を「自ら拓く 自分の未来」と定め、学校・家庭・地域が連携して子どもを育むということを目指しています。

沖野学園構想の具体的な取組例

「9年間ではぐくむ子供像」

小中合同で立案

「自分づくり教育」

9年間を通して取り組む自分づくり教育の実践

たくましく生きる力育成プログラムの活用

「確かな学力育成事業」

小中が連携して取り組む学習習慣づくり

小学校高学年教科担任制の実施

中1数学における少人数学習の実施

交流授業等の実施

「地域社会との連携・共同推進事業」

小中学校・家庭・地域で取り組む生活習慣づくり

中学校区を基本とした学校支援地域本部の活用

小中で連携した協働型学校評価の活用