クラスの親睦を図る委員会です。クラスや学校のようすがわかるところや、パートナーと協力しながら活動できるのが魅力です。
各クラス2名の委員のうち、運営委員会には1名以上の出席をお願いしていますが(運営委員会には各クラスの議決権があるため)出席できない場合には同学年内でサポートします。
その他、各クラスで保護者同士の交流を目的とした活動を行います。茶話会・ランチ会・クラスイベント・学年イベント・メッセージカード作成・クラス写真配布の企画など、活動内容はクラスごとの任意です。
学級委員会、運営委員会への出席を含め基本的に対面での活動が多いです。
例年は、学級委員会 (6〜7 回程度)、運営委員会(6回程度)、期首・期末総会に出席します。
運営委員会の日程に合わせて学期に 1~2回程度開催。
委員会以外で、必要な伝達事項があれば、LINE やメールを使用。
運営委員会に合わせて委員会を開催。
例年の運営委員会は平日昼間(授業時間内)が多い。R5年度は土曜(午後)。
対面での活動が多く保護者同士でコミュニケーションが取りやすい。学級・運営委員会、総会への出席以外の活動は全て各クラスの任意で活動しています。
学校とクラスの保護者の架け橋になることや、学級委員会や運営委員会で学んだことをクラスの保護者へ伝えること、保護者同士の交流の機会を設けることが学級委員の大きな役割となります。
話すことが好きな方やイベントの企画・運営が好きな方にはオススメです。
運営委員会に出席し、学校や地域、先生方のお考えや実際の校内の活動を見聞きして、子どもたちの小学校生活の現状を細かく知ることができます。
また、各クラス 2 名と人数の多い委員会のため、学年内で協力し合う機会も多くなり、自然と同学年の保護者同士が仲良くなります。
クラスのことや、学校がどのように運営されているのかがわかります。家庭とは全く異なる子どもたちの側面を見られる貴重な機会もあります。また、先生方や地域の方々が子どもたちのためにどのようにご尽力いただいているかを知ることも多く、子育てが保護者だけではなく先生方や地域の協力で成り立っていることを実感できました。
PTAの活動を広報する広報誌「さぎそう」の発行。発行回数、テーマなどは毎年話し合いによって決定。取材を通して、多くの方々と知り合う機会も増えます。
委員会の回数はメンバーの都合に合わせて調整しています。
イベント前の数か月に集中している。基本的にはオンラインでの会議。
各自の空き時間に活動している。先生への取材などは学校側と調整して実施。
ほとんどメールや LINE などで連絡・情報共有しており、家でできることが多い。それぞれの都合の良いタイミングで、年度ごとのスタイルで活動している。子どもを連れて活動ができる。PC 担当などは負荷が高いが、専門スキルのある方が例年立候補してくださっているのだと思います。(イラストレーターで編集スキルがある方)
オンラインミーティング、LINE での状況連携。広報誌の制作を外注。
広報誌に関わりたい!と思う方。取材やアンケートに楽しみを感じられる方。
アウトプットがあることで成果や達成感を感じやすいので、一度経験されると意外と楽しいと思う方も多いと思います。
先生方への取材を通して学校の方針や先生のお考えを間近に感じられました。とても前向きで、子どもたちを1番に考えているんだなということがよく伝わりました!
年4回の委員会開催のほか、行事ごと担当を決め年 2 回のベルマーク集計と年 3 回の児童館のおまつりのお手伝いです。2 年に一度の学習発表会 PTA 展示会の準備&運営(R6 年度はなし)。
年4~6回。
担当により、年間を通して集まりがあるか、イベント前の数か月に集中している。
委員会は年度ごとに委員の都合の良い時間帯を相談のうえ開催。
事務連絡はメールや LINE などで連絡・情報共有。各自の都合の良いタイミングで活動できる。会議や定例会は 30 分程度の短時間。分業できるので一人当たりの負担が少ない。
ベルマーク集計と児童館のお祭りお手伝いが主な活動となります。PTA活動に興味はあるけど…と迷われる方には関わりやすい委員会ではないかと思います。
地域まつりでは子どもも一緒に楽しめたり、ベルマークは子どもが張り切って探したり集めてくれたりしました。どちらも委員会だけでなく、ベルマーク係さん、地域まつり係さんとも協力するため、保護者の方との関わりもあります。
色々な保護者の方と接する機会があり、子どもを思う気持ちと、そのために協力するという、とても温かい気持ちに包まれました。PTA活動は大変そうと敬遠していましたが、母の頑張る姿を見た子どもにも良い影響を与えられたかなと思います。
学校での作業もあるため、校内での子どもの様子を目にする機会もあり楽しかったです。気付いた子どもたちからは「何してるの?頑張ってね。大変だね。ありがとう」などの声ももらえたりして、かなり元気をもらいました!
保護者の教育力向上を目指し、講習会や講演会の企画・運営をしています。イベントごとに担当を決め、活動しています。開催は年に 1 度以上(R5 年度は、4 年ぶりの給食試食会と、講演会を1回開催)。スクールカウンセラー、クリエイティブアーティスト、性教育 アドバイザー、子育てアドバイザー、 IT 企業取締役、花まる学習会代表などを講師に招き、子育てに役立つ講演を企画・開催した実績があります。
年 7〜10 回。
イベント前の数か月に集まりが増える。
年度により異なる。
対面での活動が多い。事務連絡はほとんどメールや LINE などで連絡・情報共有している。家でできることが多い。それぞれの都合の良いタイミングで活動している。年度ごとのスタイルで活動している。子どもを連れて活動ができる。
対面で活発な意見交換を行った。
イベントの企画・運営などが好きな方。
どんな講座を開催するかを皆で考える中で、子育てについてなど語り合う機会がある。
委員会の中でたくさん話し合い、それぞれの方の考えが聞けて、自分の見識を広げることができた。
区立小学校の校庭を子どもたちの安全な遊び場として開放します。
世田谷区の制度で、PTA の遊び場開放委員が実質的な運営・管理をしています。
遊び場指導員説明会開催と指導員の日程決め、遊び場だよりの作成・印刷、野球・サッカー・空手・合気道の体験教室開催、一輪車などの物品の管理を行います。
※遊び場開放委員は、遊び場指導員(日曜午前に活動)とは仕事内容が異なります。
ですので、日曜午前の遊び場開放の当日に参加できない方でも、委員になれます。
年3回の委員会開催。
3学期と1学期の活動が多いです。
ほとんどメールや LINE などで連絡を取りあっており、各自の都合の良いタイミングで活動しやすいです。集まりも30分以内の短時間で終わることが多いです。R4年度は、集まりは年3回に限定しました。
初めて PTA 活動に参加してみようとお考えの方。
全体で動くことはほとんどなく、チーム別に稼働しています。
活動期間は春に集中しており、一人一人の負担は少ないと思います。遊ぶ場所の確保が困難な今日において、貴重な遊び場を提供することに貢献できる喜びを感じられます!
次年度の役員候補者を、クラスから 1 名以上選出するためのサポートをします。10~11 月に各クラスで行うクラス話し合いのお知らせ作成・話し合い当日の進行が主な活動となります。
注:次年度の役員候補になることはできません。
年 4〜6 回。
2 学期に集中している。
土曜が多い。年度によって異なる。
対面での活動が多い。委員会以外に、メール、LINE を活用して情報共有。
役員候補選出に向けたクラスの意見交換会・第1回については全校同一日に、第2回については保護者会後に開催し、いずれも終了時間を設定することで各委員の負担を軽減しました。
PTAについて知りたい方。
役員さんとの連携が多く、PTAの活動内容などをより詳しく知ることができます。
PTA 活動について多くを学ぶことができ、委員会や役員を引き受けるきっかけになりました。
例年11月末か12月初旬に行われる「つかどまつり」の運営全般を行っています。在校生に向けて出店の募集を行い、上がってきた企画書を回収後、備品の確認・手配、各店舗の配置決め、プログラムの作成・配布などを行います。
年 7〜10 回。実行委員会の開催はつかどまつり当日含め 7 回程度。委員長などの役職者は別で 3 回ほど引き継ぎ、準備作業を実施。
2学期に集中している。
土曜が多い。
事務連絡はほとんどメールや LINE などで連絡・情報共有している。それぞれの都合の良いタイミングで活動している。会議や定例会は 30 分程度の短時間で終了する。子ども連れで活動できる。
依頼されたことを着実に進めることが得意な方、イベントを準備から楽しめる方。
PTA・児童・学校・地域の方々といった、多くの方が関わるイベントの運営はつかどまつり独自だと思います。
子どもたちがお小遣いを手に握りしめてお買い物する姿や一生懸命お店屋さんをしている姿は、運営している私たちにとってもとても嬉しく元気をもらいました。
保護者と教職員がどのように子どもを育て、支援し、教育するかをともに学びあう場です(単 P 研修会は世小 P、校長会、教育委員会の共催)。例年2学期に実施。研修会の形式は学校ごとに自由で、塚戸小 PTA では、先生方と保護者の座談会形式「つかどカフェ」が定番となっています。先生方との交流などを通し、教育理念や学校への理解を深めたり、一緒に課題を見つけ、解決していく機会となっています。
年4~6回。
2 学期に集中している。イベント前の数か月に集中している。
年度によって異なる。
ほとんどメールや LINE などで連絡・情報共有している。それぞれの都合の良いタイミングで活動している。分業できるので一人当たりの負担が少ない。年度ごとのスタイルで活動している。これまでは子連れ NG だったが、今後は検討しても良いと思います。
会議の回数を必要最小限かつ、短時間で済ませられるように、事前にアジェンダを作成し、会議当日には、事前に課題が分かっているので、解決案を考えてきていただけて、スムーズで有意義な会議進行ができた。先生方との交流が多いため、学校や子育てのことをもっと知りたい方におすすめ。
委員会メンバーの意見を尊重し、みんなで作り上げていけるため、従来の形にこだわらず、こんな感じになったらいいな、など自由な発想で企画運営を楽しめます。そういうことが好きな方、先生方と交流の機会を持ちたい方、またコミュニケーションが苦手でも一歩踏み出してみたい方にもおすすめです。
決まった形は無いので、座談会形式に限らず、講演会など、年度ごとのスタイルを構築していけるので、楽しみながら学校や子育てについて考えていける委員会です。コミュニケーションを取ることで、先生方や保護者の方々との繋がりができます!
6 年生への卒業記念品などの準備、集金、卒業を祝う会などの企画・準備・開催などを行います。
年4~6回
イベント前の数か月に集中している。
土曜が多いが年度によって異なる。
それぞれの都合の良いタイミングで活動している。年度ごとのスタイルで活動している。
どんな方でもできると思います。
卒業を迎える保護者同士がメンバーになるので、子どもたちのためと思える活動を実感できるやりがいのある委員会だと思います。
R5 年度は、保護者主体で「卒業を祝う会」を開催しました。会を開催するにあたっては、6年生の保護者の皆さまと学校との連携がとても大事なことに気づくことも出きました。その年のメンバーで相談しながら活動をしてもらえたらと思います。
期首総会での会計承認。期末の会計監査。次年度期首総会での決算報告の3回のみ。
各クラスから1名選出ののち、最終的に2名を選出します。